聴覚しょうがい者 あろの独り言

生活の中で感じた事を書きます

俳句

2008年06月27日 | 俳句、短歌

         

 

        

     夢見草        

      ひらひらと舞う 

           春の君   


遅刻のいいわけ

2008年06月27日 | Weblog

遅刻のいいわけ

その1

 子供が4年生の時、私が朝寝坊しました。

 目覚ましをセットしたけど、バイブレーションを伝える

 板を枕の中に入れたけど、頭から、ずれていました。

 起きたら、8時に近くでと子供を起こして、朝食のパン

 を出しても間に似合わないので、バナナを食べさせて

 スープを飲んでもらって、学校に遅刻の連絡のFAXを

 書いている時、私の朝寝坊と書けず、悩んでいる時

 「子供の鼻血が出て、止血のために遅れます」と書いて

 しまいました。朝食を食べている子供に鼻血が出たということ

 にするからと話したら、ブーブー文句を言われました。

 ごめんよ、私が朝寝坊したのが原因と先生に知られると

 軽蔑されるのが嫌だから、子供のせいにしました。

 

その2 中学2年の時、電車通学していました。

 朝寝坊して、いつもより30分ぐらい遅く自宅を出ました。

 始業に間に合わないけど、駅から学校まで走りました。

 校門には、鬼よりも怖い生活指導の先生が立っていました。

 すると「遅刻の理由は?」と聞かれて、電車の中で突然、

 腹痛を起こして、駅のトイレに行きました。と嘘をついて、

 「そうか、大丈夫か?」と怒られることなく教室に入りました。

 でも一日中、嘘がばれないかと、びくびくしていました。