聴覚しょうがい者 あろの独り言

生活の中で感じた事を書きます

東日本大震災

2012年03月11日 | Weblog

去年の午後14時46分に、今までよりも巨大津波が、大勢の人の命を奪った、

悲しい日となりました。当たり前を感謝しなければいけないと強く感じました。

阪神淡路大震災を自分も経験しましたが、東北と違って、震災ガレキの処分が

うまくいったからこそ、復興できたのです。

でも関西も全国から援助を受けたのだから、恩返しをしてほしいです。

一番の問題で、ある ガレキを先に受け入れてくれないだろうか?

東北のガレキの処分の受け入れを、各自治体が放射能の影響を恐れて

中々、受け入れないから、片付けができないので、街作りが進まないだろう。

これは絆が無いに等しいです。

放射能汚染されていない、ガレキを早く、片づけて被災地の復興を進めないと

被災者が辛いでしょう。

一日も早く、必要な援助の手を差し伸べて、本物の絆ができてほしいです。