阿蘇山から車で40分ぐらいかかりました。案内看板を見て脇道に入りました。最初は良かったけど、丘に近づく頃には舗装されていない道で狭いのでゆっくり運転しながらでした。
駐車場に200円払ってから丘をあがります。
地図には書かれていました。高千穂神社とつながっています。
この広い景色は阿蘇カルデラを作った、火砕流台地です。
巨大噴火の時に噴火が高さ数キロぐらい上がって、火山灰 軽石を火山ガスとともに吹き上げていました。そのあと地上に落ちで火砕流となって山肌を流れ下って、こんな美しい景色を作ったですね。見ても気持ちのいい所です。
ここにある磐はシュメール文字が刻まれていますが、私は探しても分かりにくかったです。
押戸石は磁気を発するようです。
方位磁石を近づけるとくるっとまわります。
又はこの石に登ると雨が降る言い伝えもあります。
さっきまで曇り空だったので、雲が飛んで青空になりました。