出雲大社へお参りをしました。平日だったので、ゆったりできました。
祓社(はらえのやしろ)
最初に身を清めるためにお参りをします。
松の参道は松の木の並木がきれいです。
鉄の鳥居です。
拝殿の入り口です。
平安時代に48メートルの高さのあった大社の柱と同じ大きさの図です。
写真よりも実際、自分の目で見るとすごさがわかります。
御本殿(ごほんでん)
十九社(じゅうくしゃ)
八百万の神が神在月期間に泊まりに来る社です。東十九社と西十九社があります。扉が19枚あるので十九社と呼ばれていたようです。そこもお参りします。
素鵞社(そがのやしろ)
稲佐の浜で取ってきた砂を納めて、清められた砂をもらうところです。
社の下に砂の入った箱があります。そこに取ってきた砂を入れて、清められた砂をもらうところです。自分で袋か入れるものを準備してね。
清められた砂を持ち帰ると厄除けになるといわれています。
御本殿に西側に御神座礼拝所があります。そこは必ずお参りします。
そこは御神体が西の方に向いています。説では稲佐の浜の方を向いているという話です。多くの神様が来るときに見守っているだろうか?
そこのお参りする自分は神様と正面に向かい合っていることになりますね。
神楽殿は最後の参拝場所になります。迫力のある大きなしめ縄は手作業で作られるものです。スケールの大きさは感心するばかりです。