我が家のお隣さんは薔薇が大好きで何種類も咲いている。
うちには黄色のバラしかないので垣根越しにカメラを向けた。


昨日は読売新聞本社に出かけた。読売新聞の医療・健康・介護サイトのYomiDr.(ヨミドクター)主催の「認知症とともによりよく生きる」をテーマの講座を聞いてきた。
この認知症という言葉は常に私の心に重く置かれているのである。母が10数年認知症で95歳でなくなったのでその母の姿が忘れられなくて私もいつかは・・・というそんな気持ちになる。
講師「いま認知症は1千万人時代です。認知症に対して考え方を変えなければいけない時期なのです・・・」と言う。
確かに介護側から見た認知症 例えば物忘れ・徘徊・暴力・などの印象が強すぎるが認知症になった本人たちの様子は伝わってこない。
そこで後半は認知症になって4年目の女性(60歳代?)とアシスタントとの話し合いである。車に乗れなくなった不自由さと夫婦間のお互を理解できなかった時期のこと周囲の目を気遣って自分で枠を作ってしまったこと等を率直に話された。しかし今は趣味のテニスに夢中になり、山登りも楽しんでいるとのことなどを明るく楽しい日々を送られている様子を話されていた。
閉じこもってしまってはいけない、自分で枠を作ってしまうと八方塞がりになってしまう。自分の考えをきちんと伝え話すことが大切だ。
今回は夜6時半からの会だったので帰宅時間が遅くなってしまった。出かける途中でも根津駅にて人身事故が有り湯島駅で電車がストップしてしまい大変だった。
5時半頃新聞社についた頃の写真だが車や人通りが少ないことに驚く。


うちには黄色のバラしかないので垣根越しにカメラを向けた。


昨日は読売新聞本社に出かけた。読売新聞の医療・健康・介護サイトのYomiDr.(ヨミドクター)主催の「認知症とともによりよく生きる」をテーマの講座を聞いてきた。
この認知症という言葉は常に私の心に重く置かれているのである。母が10数年認知症で95歳でなくなったのでその母の姿が忘れられなくて私もいつかは・・・というそんな気持ちになる。
講師「いま認知症は1千万人時代です。認知症に対して考え方を変えなければいけない時期なのです・・・」と言う。
確かに介護側から見た認知症 例えば物忘れ・徘徊・暴力・などの印象が強すぎるが認知症になった本人たちの様子は伝わってこない。
そこで後半は認知症になって4年目の女性(60歳代?)とアシスタントとの話し合いである。車に乗れなくなった不自由さと夫婦間のお互を理解できなかった時期のこと周囲の目を気遣って自分で枠を作ってしまったこと等を率直に話された。しかし今は趣味のテニスに夢中になり、山登りも楽しんでいるとのことなどを明るく楽しい日々を送られている様子を話されていた。
閉じこもってしまってはいけない、自分で枠を作ってしまうと八方塞がりになってしまう。自分の考えをきちんと伝え話すことが大切だ。
今回は夜6時半からの会だったので帰宅時間が遅くなってしまった。出かける途中でも根津駅にて人身事故が有り湯島駅で電車がストップしてしまい大変だった。
5時半頃新聞社についた頃の写真だが車や人通りが少ないことに驚く。

