一昨日は昨年の暮れに亡くなった義姉の四十九日の法要であった。帰宅が遅かったのでお風呂に入ってすぐ寝てしまった。
普段は外出したあとは必ず留守電を調べるのだが、すごく疲れていてそれを怠ったしまった。
翌日も朝からクタクタしていると洋裁仲間の一人から電話があった。「Kさんの旦那さんが亡くなったのよ」
そんなことない!土曜日にKさんにあったばかりなのに・・・・Kさんとは三十数年の親友でなんでも話し合える友人である。
Kさんの家は私の駆け込み寺のようなものだった。旦那さんも明るい気さくな方で家庭菜園で作っている野菜をいつもいただいていた。
私に電話があったかもしれないと慌てて調べるとやはり5日の朝8時に留守電が入っていた。四十九日で7時30分に家を出たあとだったのだ。あの日帰宅後留守電を調べていたらもっと早く連絡していたのにと悔やむ。
そして今朝やっとKさんと話ができた。何かと気ぜわしい時なのでとりあえず何かお手伝いをすることはないかと聞くのみで詳しいことは話してない。
明日お通やで9日が葬儀となった。あまりに突然のことで信じられない。合掌