最近の歩行コースで気がついたことや住宅のデザインや飾りなどを書いてみる。
この地に越してきて36年になる。長男が中学に入学した年である。その頃は田んぼや畑ばかりで牛の臭がして田舎に越してきてしまったと寂しさを感じた。
風が吹くと砂埃が飛んできて雨戸を閉めていたこともあったが、今や住宅地で畑はどんどん消えていく。
我が家と違ってモダンな家が立ち並ぶ、玄関先や庭にはホッコリするような置物が有り見るのが楽しい。
この家の物置小屋らしいが何が入っているのだろう?
玄関先を見ると大体家の様子がわかるような気がする。几帳面な人が住んでいそうだとかセンスのある人かな?とか小さい子供がいるうちだなとか、時々お母さんの大きな声がすることもある。
今日歩いたところは昔愛犬のモモちゃんがいた頃よく連れてきた動物病院の前を歩いた。昔と違って大きな病院になっていた。モモはこの近くに来るとだいぶ離れているのに動かなくなったものである。犬の感てすごいものであったことを思い出した。
この病院の前の畑に咲いていた花