いよいよ孫の夏期講習も明日で終了となる。
三男孫が「婆ちゃんピーマンがあったら、作ってあげたいものがある」と言う。踏み台を持ってきて器用にピーマンを切り
フライパンにオイルを入れて慣れた手つきで炒め始める。味付けはフライパンの周りに醤油をたらしただけの物だが、先にベーコンを焼くのを忘れたようだ。一品出来上がり!
爺は酒のつまみを作ってくれたと大喜びである。
どこで覚えたの?と聴くと「友たちのうちに遊びに行った時、おばさんが作ってくれたのがすごく美味しかったので僕はそれからピーマンが好きになった」と話してくれた。
爺はこんな美味しいピーマンは初めて食べた!と大げさに褒めて喜ばせている。
毎晩トランプゲームのお付き合いも今夜で終わるかと思うと寂しくなるようなホッとするような複雑な気持だ。
今日は昼食のことで婆ちゃんに怒られて泣いた三男だが、夕食後二人の孫からおじいちゃんとおばあちゃんへと二人に別々に感謝とありがとうの似顔絵つきのお手紙をもらった。
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