朝から昨夜の夢が気になって仕方がない。
11月にはまだ早いかも知れないがシャコバの花が全滅になってしまった夢を見た。
我が家の庭が気になりはじめると考えているより見に行くしかない。今日は与作さんは午前中は留守なので自転車でひとっ走りすることにした。
夢見は大当たりだった。 ♫与作は木を切る♪の歌のごとく玄関脇のあの柊南天の
木とツゲの木がバッサリ伐られていた。
この二本の木は亡き母が新築祝いに植えてくれた木である。確かに大きくなって毎年剪定をするのが大変にはなっていた。でも柊南天の花は12月にはきれいに花をつけてくれたのに・・・・去年の花 ↓
ツゲの木も立派な形で見栄えがよかったのに・・・・毎年この時期になると与作は木を伐りたくなるのだ。高齢者だからもう無理なのは分かるが悲しい寂しい思いがする。
背の低い花は咲いていた。
5月母の日に息子にもらった鉢植えのカーネーションを地に下ろしておいたのが花をつけていた。でもカーネーションは春から初夏に咲く花なのに秋にも咲くのかな?
9月はじめから2ヶ月もの間庭のことは忘れていた。肥料もやらず手入れもせず放って置いたのに花を咲かせてくれていた。ありがとう!シャコバの鉢は11月には部屋に入れて窓際に置いてあげないと霜でダメになってしまうだろう。
やはり夢見が悪かったのが当たってしまった。
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後で聞いたところ植木屋さんが伐ってくれたそうである。