一昨日お嫁さんが山梨の桃を持って来てくれた。彼女も私も同じ山梨の出身なので桃には共通点がある。親戚には桃園もあるので夏になると桃が送られてきた。
爺の実家は元桃農家であったが、義兄がなくなってからは農家ではなくなったので、もう桃は送られては来ない。嫁さんの親戚からの桃だという。
洗って食べる前の桃なので本来の産毛のついた桃の姿ではない。やはり桃は産毛がついていないと桃らしくないなぁ~テカテカの桃を写してしまった。美味しく頂きました。感謝!
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この描いた桃も(10年前かな)山梨の桃であるが、色合いが暗すぎる昔撮った写真の所為だが元はもっと美味しそうな色合いだったような気がする。
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これはパソコン画の勉強をしていた頃描いた思い出の絵あの頃はこれで満足していたのだろう先生に提出した26番目の絵
いろいろ描いたが絵のセンスがないのが分かりやめた。
編み物教室が始まり中止していた冬物も仕上げて夏物の手編みの半袖も編み上げたが、このアパートにはアイロンがないので最後の仕上げが出来ないままである。
きれいに仕上げをしたら広げて載せたいと思っている。
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次は紺色でコットンエブリイの糸で編もうと準備中なり・・・何か手を動かしていないと落ち着かない私である。
これは↓独身の20歳代に編んだものだが、もう着ないが捨てられないものの一つ、自己流で本を見ながら頑張ったものなのだ。
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この頃は自分の作ったものだけ (洋裁で作った洋服・手作りアクセサリー・編み物)などを売る小さいお店を持つのが夢だった。その頃叔父がホテルを経営していたのでその中にお店を出したいと頑張っていた青春だった。失恋をして結婚なんて考えてもいなかった26歳の女の子である。
ところが180度の転換で27歳にお見合い結婚に至る。そして今日がある。
なぜ夢を諦めたかは大いなる事情があったが、それはいつの日か書いておきたい。