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写真付きで日記や趣味を書く日々を過ごしながら・・・

ささらほうさらとは?甲州弁

2021年02月06日 | 日記
昨日はささらほうさらの状態でした。ささらほうさらとは「ひっちゃかめっちゃか」「ふんだりけったり」「てんやわんや」など様々なニュアンスを持った言葉の意味です。甲州弁でよく使われる「ささらほうさらじゃんね」と爺さんと大笑いでした。
ボスのトイレのしつけが順調にいかずケージから出すと嬉しく飛び回りオシッコが出てしまう出る前の仕草で分かるので、すかさず雑巾でキャッチする。ウンチも同じだ。目を離した瞬間が失敗で大慌て、そんな時同時に爺がお茶をこぼしたりお盆をひっくり返したりするともうささらほうさら状態になるわけである。どちらを先に始末するか大慌て二日続いてしまうと笑うどころではない。ヘトヘトだよ・・・
日曜日には毎週孫が来てくれてボスの面倒をみてくれている。
ベランダデビューも孫がしてくれた。爺には無理だった。
     
     

気性の激しい犬で高齢者向きではなかったかもしれない。私の手は傷だらけである。気性の激しい物同士で私とは相性が合うが爺はボスに触れない。声かけはするが噛まれるのがイヤだという。
     
感の鋭さは抜群でこの小さい頭の中で感じ取る機敏さに婆は惚れ惚れしている。
     

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