足腰を鍛えるためデジカメを持ってご近所を散歩してきた。私の取り柄であった健脚も今はもう立ち上がるのに物につかまらないと立ち上がれない。ドッコイショ！という感じである。
せっせと歩くのではない、花を見つけると立ち止まり他所様の庭を盗撮・・・これって違反かな？
線路脇にはナガミヒナゲシが勢ぞろい
この藤棚はピーナッツ屋さんの裏庭にあるふじ棚だが、道からは見えにくく全体がわからないのでもったいないなぁ～ この程度で疲れるのではもうツアーの旅にはいかれないだろう。
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春女苑 （はるじょおん）
道端に咲くナガミヒナゲシやこのハルジの花も私は好きだ。
先日友人宅に伺った時庭の隅にあったこの鉢植えをいただいてきた。車に積んで持ってきてくれたのだ。
その時名前は聞いたのだが、思い出せない。
我が家の東隣の庭の花たち・・・・・低い仕切りがあるが我が家の庭続きの感じである。花が咲く時期はラッキー！！
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４日洋裁の仲間４人と送迎付きでこのナニワイバラに囲まれたレストランに出かけた。
このＧＷの時期にババ連は見事に予定もなく車でお庭の綺麗な貝殻亭ガーデンサロンに行くことになった。
車で走ること１時間半田植えの終わった景色を眺めながら目的地につく、白い大きなバラの花が屋根の上まで続いている。
私以外の友人はもう何回も来ているとのこと、私にこちらのお庭を見せたかったのだ。
お食事も私好みの肉料理で満足おしゃべりに夢中で写真を写すのを忘れてしまった。
メインはこれ ↓ 仏蘭西料理コース
庭の花々たち
お食事のあとはバラ園に向かったが、残念ながらまだ少し早くて緑を楽しみながら園内を散策してきた。
みんな同じ年齢の婆さんたちなので食べるのも歩くのもゆっくりなのでペースを合わせることが出来た。でももしかしたらみんなが気遣いをしてくれたのかもしれない。そんな仲間なのだ・・・感謝！
バラ園に向かう前に貝殻亭で使っている器はすべて砥部焼の器である。その店がすぐ近くにあったので覗いてみた。
山椒房というお店・・・砥部焼は四国一の生産で磁器の焼き物でほとんど手づくり手焼きで生産されているそうだ。厚手の飾り気のない形と材質の堅さに砥部焼の特色がある と書かれている。
友人たちはコーヒーカップを買っていた。
バラ園内散策は2,3週間過ぎた頃がよかったかな！でも緑の中の散策は楽しい・・・
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都忘れの花が満開
軽い脳梗塞だったが、左手と足が少し不自由になった。ろれつもまだ危ういが落ち着いてゆっくり話せばなんとかなりそうである。
この間洋裁の先生からゴブラン織りの生地を仲間と分けて少しいただいたのでそれを使って小物作りをしてみた。
大きなものは不自由な手では失敗をしそうなので小さい簡単なものから手を動かそうと思う。
長年手作りを仕事にしてきた私にとって手が使えないのはつらい! この指が動かなくなるなんて考えてもみなかったので凹まずに常に手を動かそうと思う。
口金は元値は１００円らしいがお店では２本ひと組３００円くらいする。
感も鈍くなった。細かい作業はやはり無理があるがなれるより仕方がないだろう。とにかく手足を動かせること、おしゃべりをすることに心がけよう。 もう一つやすみちさんのアドバイスの水をたくさん飲もう・・・
