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写真付きで日記や趣味を書く日々を過ごしながら・・・

八十の手習い

2019年11月12日 | 趣味
手仕事は好きでいろいろ経験はしてきたが、八十の手習いには無理がありそうだ。
部屋が狭いので道具のいらない場所を取らない,編み物がいいだろうと思ってはじめたのだがこれは大変なことである。
あの細い編み棒で一目一目編んでいくのだから捗るわけがない。ただ根気あるのみだ。明日は第二回目の教室だが老眼のショボショボ目では前後の段数もだいぶ違いがある。でもこれが精一杯なのだ。
     
この毛糸は目数も段数もはっきり分からない誤魔化しの効く毛糸を選んだ(値段も安い)どうせ初めての物などうまくいくわけがないので毛糸の選択は抜群だった。
自分自身でも数が数えられないのである。
片方が78段と82段で長さが同じとはいかがなものか?手編みを初めて遊工房さんのすごさを改めて感心する。
目はぼやけるし肩は凝るしロキソニンが必要となる。
昨日の1並びの風景 6時30分
     

今日は午前中はリハトレで疲れ気味だが、余りに好天候なので自転車で走り回ってきた。途中で焼き芋をゲットして美味しく頂く・・・今日も一日無事過ごす感謝!
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見事な赤い実・・・

2019年11月07日 | 日記
朝の陽の光を浴びたクロガネモチ木の実を写したくて6時半頃起きた。
充分に赤く実っていて見事である。この部屋に来たときは青い小さな実だった。それが黄色になり橙色に移り昨日今朝の寒さで赤になるだろうと思いながら窓を開けた。
      
空はこんな感じだよ。今日も良き日でありますようにと思わず手を合わせる。
     
昨日は初めての編み物教室にでかけて一作目はチョッキを編むことにしたが、捗らない。
洋裁のミシン縫いで仕上げるのとは違って細かい目を編み針で一目一目編む作業は容易なことではない。子育ての頃は機械編みやかぎ針編みはしてきたが、若さで出来たこと老眼では無理かも知れない。10cm編むのに(胴回りが太い故)やっとだった。
やり始めたことだから買ってしまった毛糸だけは何とかせねばならない。
下のこのバラの花は2週間前の私の誕生日に化粧品会社から贈られてきた花である。狭い台所のレンジの上でこの通り健在
        
花瓶もないので一つしかないグラスにさして、色の悪い洋梨は色は悪いが意外と美味しいのだ。果物入れのかごもない。
                            
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神田カレーグランプリ2019&渋谷スクランブルスクエアの一日

2019年11月04日 | 趣味
息子の早歩きに何とかついて歩けた。昨日は次男家族と電車でのお出かけとなる。最初の目的は息子の友人が神田カレーグランプリに出店するということで味見に出かけたのである。大盛況ですごい人混みの中をカレーの食べ歩きだ。
 
      
      

       
夫婦で仲良く味見の様子   私の持っている飲み物は全部味の違うビール
           
      

アパホテル社長カレーなんていうのもあった。実物より看板の方が若かったかな?
カレーの食べ過きでお腹が満腹なので少し歩こうと神保町を散策する。
    
ビルの建ち並ぶ中に古い建物の矢口書店を中心に延々と道ばたに書店の出店が続く。
すると誰ともなく渋谷のスクランブルスクエアで夜景を見ようという話が纏まって方向転換となる。。。。しかし渋谷に着くとここも人 人 人 人混みをかき分けながら歩く、展望台に上がるのは予約制で料金は大人1800円子供800円?だったようだ。
43階が展望台でB2から14階までは商業施設後は産業交流施設で17Fから45Fはオフィスとなっている。
先ずは上がって驚くのは周りが全部ガラスの柵、鳥肌が立つほどの高さに足下がおぼつかなくなった(暗さもあったから)息子の腕をつかみながら歩く。
眺めは素晴らしいの一言  ああこんなにカメラが欲しいと思ったことはなかった。
      
末孫は最初は怖くて立てないようだった。
      

ママも怖いのか二人は抱き合ったまま・・・・
      
私のスマホはカレーグランプリで電源がなくなり、この展望台からは撮影できなくなってしまった。
14階からの予約待ちの時16時頃写した渋谷
     

この下の写真は展望台の後トリック写真を写す場所があり三人で写したが、婆ちゃんの演技力なしで面白い写真にはならなかった。展望台から落ちそうになったの?
孫「ママが落ちそうなとき横で座って笑っていたんではダメでしょ」その通りだがこういう写真になるとは思わなかったんじゃい。
      
楽しかったよ。でもよく歩いたわ、若者のと言っても50歳に近い家族の後を歩けなくなったら誘われなくなるだろうかな?足を鍛えておこう! 冬になるとスキーもあるから頑張ろう今年は滑るぞ~~
帰りは有名店の鳥の水炊鍋料理をご馳走になり家の近くの駅に着く頃は大雨になっていた。息子たちと分かれて駅に降りると雨がひどくて自転車は預けたままタクシーを待つことにした。時間はなんと夜中の23時40分駅の入り口で雨降る中を年老いた老婆がたっているのを車の中で見ていた一人の青年が傘を片手に飛び出してきて「これ使って下さい。私は友達を迎えに来ていたのですが・・・」と言ってビニール傘を貸してくれるという。なんと優しい人なんだろう神様仏様のような気持ちで顔を見上げていたその時タクシーがやっときたのだ。
するとタクシーのドアまで傘を差してきてくれて運転所さんに「お願いしますね」と声までかけてくれた。ありがとう!何という優しさだろう
今日という日は最後まで優しさに包まれたラッキーな一日だったと心和む優しい温もりを感じながら寝る。 ありがとう! 感謝!


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昨夜の夢見が悪かった!

2019年11月01日 | 趣味
朝から昨夜の夢が気になって仕方がない。
11月にはまだ早いかも知れないがシャコバの花が全滅になってしまった夢を見た。
我が家の庭が気になりはじめると考えているより見に行くしかない。今日は与作さんは午前中は留守なので自転車でひとっ走りすることにした。
夢見は大当たりだった。 ♫与作は木を切る♪の歌のごとく玄関脇のあの柊南天の
木とツゲの木がバッサリ伐られていた。
     

       

この二本の木は亡き母が新築祝いに植えてくれた木である。確かに大きくなって毎年剪定をするのが大変にはなっていた。でも柊南天の花は12月にはきれいに花をつけてくれたのに・・・・去年の花 ↓ 

       
ツゲの木も立派な形で見栄えがよかったのに・・・・毎年この時期になると与作は木を伐りたくなるのだ。高齢者だからもう無理なのは分かるが悲しい寂しい思いがする。
背の低い花は咲いていた。
     
     
     

5月母の日に息子にもらった鉢植えのカーネーションを地に下ろしておいたのが花をつけていた。でもカーネーションは春から初夏に咲く花なのに秋にも咲くのかな?
     
9月はじめから2ヶ月もの間庭のことは忘れていた。肥料もやらず手入れもせず放って置いたのに花を咲かせてくれていた。ありがとう!シャコバの鉢は11月には部屋に入れて窓際に置いてあげないと霜でダメになってしまうだろう。
やはり夢見が悪かったのが当たってしまった。
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後で聞いたところ植木屋さんが伐ってくれたそうである。

     

       
      
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