★双龍サポーター(?)の方から、お写真の提供を頂きましたので、追加UP
しますね。有難うございます。
AJR(15人制)CUP争奪戦(vsSJRFC)、結果から最初に書きますね。
スコア、36対34で双龍の勝利により、タイトル初防衛に成功!
***********************************************************************
11月10日(土)、天候:晴れ、気温:20度位(?)、場所:SRFC
*15時15分 SJRFC(学校側⇒道路側)のK/O.でスタート
*40ハーフ×2本 (前後半とも、20分の時点でウォーターブレイク)
*ローリングサブはOK。
*引き分けの場合はトライ数により勝負を付ける。トライ数も同数の場合、記録と
としては「引き分け」として残し、カップは1度「事務局預かり」とし、12月
10日のAJRC(@シンガポール)にて、改めて所有者を決定する。
*Ref:Aaron
TJ :Alex、Michael.
★文中、敬称略。
⇒今回は「実名」で書きます。「そりゃマズイ!」という人はお知らせ下さい。
【前 半】
●双龍スターティングメンバー;
①中 ②岡本 ③金澤 ④尾藤 ⑤松谷 ⑥田村 ⑦永松 ⑧須賀
⑨小松 ⑩竹之内 ⑪今井 ⑫岩原 ⑬和田 ⑭今村 ⑮佐野
・リザーブ(順不同):熊谷、梅沢、松本、劉、安部、山禄、伊藤、榎本(蘇)、
ERIC、長妻、西岡、川島、上田、横田、榎本
・サポート :千代、雅、音田、今尾、川井(スチール)、梅沢(ビデオ)
●交 代;
前後半とも記録し切れず。すみません。
●得点経過(より詳しい(正確な)内容は、後日出るであろうビデオでどうぞ):
3分:【双】敵陣22m付近スクラムから小松が左へ持出し、内側(竹之内)
へパス。竹之内が左中間へトライ。G:失敗(今井)。
⇒双龍( 5):( 0)SJRFC
8分:【双】ラインアウト(地域不明)から田村が中央突破~岩原へ繋いで、
ゴール右下へトライ。G;成功(今井)。
⇒双龍(12):( 0)SFRFC
★幸先の好いスタート!
17分:【S】自陣22m左側から抜け出し、独走状態となってトライ。G;
成功。
⇒双龍(12):( 7)SJRFC
20分:【双】自陣22m内側。相手ボールスクラムからのボールを、竹之内
がインターセプトし、中央へトライ。G;成功(今井)。
⇒双龍(19):( 7)SJRFC
22分:【S】(詳しい経過、不明)トライ。G;成功。
⇒双龍(19):(14)SJRFC
29分:【双】PKがノータッチとなるもボールを獲得し、伊藤から岡本へ。
岡本、身体を上手く回転させて数メートルのゲイン。金澤へと
繋ぎラック。出たボールを今村が中央へ持ち込みトライ。G;
成功(今井)。
⇒双龍(26):(14)SJRFC
32分:【S】自陣10m付近の相手ボールスクラムから出たボールを、№⑧
が拾い上げ数メートルをゲインの後、繋いだWTB⑪が、左に
抜けてトライ。G:失敗。
⇒双龍(26):(19)SJRFC
【後 半】
●双龍スターティングメンバー;
①安部 ②中 ③川島 ④尾藤 ⑤伊藤 ⑥田村 ⑦永松 ⑧熊谷
⑨小松 ⑩竹之内 ⑪今井 ⑫岩原 ⑬和田 ⑭今村 ⑮佐野
●得点経過(前半に同じ);
4分:【双】ラック(地域不明)から右へ。竹之内がゲインを突破して田村へ
繋ぎ右中間へトライ。G:失敗(今井)。
⇒双龍( 5):( 0)SJRFC
15分:【S】敵陣22m付近のPKから右へ展開し、右中間にトライ。G;
失敗。
⇒双龍( 5):( 5)SFRFC
25分:【双】自陣10m右サイドのPKから、竹之内~佐野と繋ぎ、佐野が
ライン際で距離を稼いで内側からフォローした竹之内へ返し、
右中間へトライ。
G;失敗(今井)。
★ベストトライ!
⇒双龍(10):( 5)SJRFC
29分:【S】敵陣10mラインアウトから右へ展開してトライ。G:失敗。
⇒双龍(10):(10)SJRFC
41分:【S】(詳しい経過、不明)右中間へトライ。G:失敗。
⇒双龍(10):(15)SJRFC
走る走る走る
スクラムが180度も回転…。
日没が心配されたゲーム終盤
オツカレサマでした
試合が終わればノーサイドで
(Photo by I.N.)
【合 計】
・双龍(36):(34)SJRFC
(※)終わってみれば、コンバージョン1本(2点)のみの、薄氷を踏むが如く勝利で
あった。トライ(コンバージョン)の位置に恵まれた部分も有るだろうが、今井
はよく蹴ってくれたと思う。
前半、双龍は反則も少なく、セットプレー、特にスクラムの安定を欠いた部分
も有ったが総じて手堅く確実に前に出る事が出来ていた。竹之内の速さは流石
のひと言。田村の突破力も前田(一)、尾関の「壊し屋×2名」が不在のピンチ
を十分に補い、確実に味方のライン前に上げ、敵のラインを後ろに下げていた。
後半、双龍はスクラムを修正。アーリープッシュによる反則も何度か取られた
が、終始スクラムを支配し、相手ボールを何度もマイボールにした。モール、
ラックの支配率は総じて双龍に分が有った様に思えた(ハンマーの意識も徹底)
が、仮にSJRFC側に出た場合、相手№⑧(ADIN=元シンガポール代表
らしい)にチャンネルゼロ付近を(正に力ずくで)持ち込まれるシーンも有り、
AJRC本番ではそこらへんも要注意。
SJRFCはこのADINをもっと活かしたかったところだが、有効なボール
の獲得がし切れなかった事も惜しまれるところ。BKには体格、スピードとも
恵まれた選手が揃っていたが、双龍の献身的なタックルに少々流れ気味だった
かな(?)という感じ。後半30分頃だったか(?)、SJRFC①番=トム(?)
の独走を榎本が諦めずに追い掛けトライに結び付かせなかったのも立派だった。
双龍が、しつこいデフェンスの出来るチームである事は、既に昨年のAJRC
のバンコク戦でも証明済み。逆に双龍BK陣の攻撃は、愚直にタテ~タテ~…
の意識で、これも素晴らしかったと思う。
双龍は80分を通じて常にリードした状態。開始早々3分での先取点と5分後
の追加点、そして後半でも先手を取るなど常に「先に先に」の展開が素晴らし
かった。いつも、この位の早さでエンジンが掛かる様に気分を持って行きたい。
得点、トライ数とも同じの場合、戦前の打ち合わせで「カップ所有権は事務局
預けにする」という事だった。最終的に双龍は得点差で堂々の勝利を収めた訳
で「必要の無い記録」となったが「事務局での参考になるかも」という事で、
筆者はTJをし乍らぺナルティの数もカウントしていた。結果、双龍が12回、
SJRFCが10回。最後のコンバージョンを「入れ!」でもなく「外れろ!」
でもなくの、公平な感情で注視するのは、中々に困難な事であった。
●個人表彰;
・最優秀選手:竹之内(双)
「今朝、試合中に何が有っても、どこへ担ぎ込まれても恥ずか
しくない様にと、シャワーを浴びて身を清めて参りました。
こんな気分で家を出て来るのは18年振りです………」。
・優秀選手 :田村(双)、ADIN(S=№⑧)、ナリタ(S=FL⑥)、
アカツ(S=CTB⑬)………⑥と⑬、反対だったか?
レセプション;
・時間:19時30分~
・場所:雅瑪餐庁(A~Money)
両チーム関係者、ご夫人、友人なとも含め、60名強(7卓)で大盛況となった。
総合司会は勿論このワタクシ;アジアのMichael.。
須賀(双)総長、大西(S)提督によるご挨拶の後、川井大将による乾杯。レフリー
講評(個人表彰)、佐野(S)と岩原(双)の両キャプテンによる記念品の交換へと宴
は続き、双龍側から「ドレミ♪(お尻)」バージョンの初披露(*1)。
(*1)「構想半年、練習5分(?)」(竹之内指揮者)による記念すべき最初の演者は、
指揮者の竹之内以下、音田、須賀、今井、梅沢、今尾、榎本、上田、山禄、
そしてMichael.の10名だったと思う(←間違っていたらご連絡下さい!)。
ラグビーの世界では「演芸部門」での勝利も重要!
最後に双龍の全員が前に並び 竹之内監督から中締めのご挨拶。SJRFC/大西
提督の音頭による Three Cheers! に応える形で、最後は男性参加者全員による
キングコングで幕を閉じました。
オツカレサマでした。
二次会;
例によって大吉プロップ店にて。絞りジョッキ(*2)以上のものが有った事が判明
してしまった。これはマズイ、非常にマズイ!
(*2)上海名物「絞りジョッキ」。詳しくは、また別の機会にご紹介致します。
久し振りの「お椀茶碗by親方(←オカミさんに初披露)」も登場してお開き。
三次会;
鳥やす@虹橋………、あまり記憶がございません。
オツカレサマでした。
(※)諸般の事情で当日の写真がございません。どなたか、写真を撮っていましたら、
筆者;Michael.までご一報下さいませ。
Michael.
しますね。有難うございます。
AJR(15人制)CUP争奪戦(vsSJRFC)、結果から最初に書きますね。
スコア、36対34で双龍の勝利により、タイトル初防衛に成功!
***********************************************************************
11月10日(土)、天候:晴れ、気温:20度位(?)、場所:SRFC
*15時15分 SJRFC(学校側⇒道路側)のK/O.でスタート
*40ハーフ×2本 (前後半とも、20分の時点でウォーターブレイク)
*ローリングサブはOK。
*引き分けの場合はトライ数により勝負を付ける。トライ数も同数の場合、記録と
としては「引き分け」として残し、カップは1度「事務局預かり」とし、12月
10日のAJRC(@シンガポール)にて、改めて所有者を決定する。
*Ref:Aaron
TJ :Alex、Michael.
★文中、敬称略。
⇒今回は「実名」で書きます。「そりゃマズイ!」という人はお知らせ下さい。
【前 半】
●双龍スターティングメンバー;
①中 ②岡本 ③金澤 ④尾藤 ⑤松谷 ⑥田村 ⑦永松 ⑧須賀
⑨小松 ⑩竹之内 ⑪今井 ⑫岩原 ⑬和田 ⑭今村 ⑮佐野
・リザーブ(順不同):熊谷、梅沢、松本、劉、安部、山禄、伊藤、榎本(蘇)、
ERIC、長妻、西岡、川島、上田、横田、榎本
・サポート :千代、雅、音田、今尾、川井(スチール)、梅沢(ビデオ)
●交 代;
前後半とも記録し切れず。すみません。
●得点経過(より詳しい(正確な)内容は、後日出るであろうビデオでどうぞ):
3分:【双】敵陣22m付近スクラムから小松が左へ持出し、内側(竹之内)
へパス。竹之内が左中間へトライ。G:失敗(今井)。
⇒双龍( 5):( 0)SJRFC
8分:【双】ラインアウト(地域不明)から田村が中央突破~岩原へ繋いで、
ゴール右下へトライ。G;成功(今井)。
⇒双龍(12):( 0)SFRFC
★幸先の好いスタート!
17分:【S】自陣22m左側から抜け出し、独走状態となってトライ。G;
成功。
⇒双龍(12):( 7)SJRFC
20分:【双】自陣22m内側。相手ボールスクラムからのボールを、竹之内
がインターセプトし、中央へトライ。G;成功(今井)。
⇒双龍(19):( 7)SJRFC
22分:【S】(詳しい経過、不明)トライ。G;成功。
⇒双龍(19):(14)SJRFC
29分:【双】PKがノータッチとなるもボールを獲得し、伊藤から岡本へ。
岡本、身体を上手く回転させて数メートルのゲイン。金澤へと
繋ぎラック。出たボールを今村が中央へ持ち込みトライ。G;
成功(今井)。
⇒双龍(26):(14)SJRFC
32分:【S】自陣10m付近の相手ボールスクラムから出たボールを、№⑧
が拾い上げ数メートルをゲインの後、繋いだWTB⑪が、左に
抜けてトライ。G:失敗。
⇒双龍(26):(19)SJRFC
【後 半】
●双龍スターティングメンバー;
①安部 ②中 ③川島 ④尾藤 ⑤伊藤 ⑥田村 ⑦永松 ⑧熊谷
⑨小松 ⑩竹之内 ⑪今井 ⑫岩原 ⑬和田 ⑭今村 ⑮佐野
●得点経過(前半に同じ);
4分:【双】ラック(地域不明)から右へ。竹之内がゲインを突破して田村へ
繋ぎ右中間へトライ。G:失敗(今井)。
⇒双龍( 5):( 0)SJRFC
15分:【S】敵陣22m付近のPKから右へ展開し、右中間にトライ。G;
失敗。
⇒双龍( 5):( 5)SFRFC
25分:【双】自陣10m右サイドのPKから、竹之内~佐野と繋ぎ、佐野が
ライン際で距離を稼いで内側からフォローした竹之内へ返し、
右中間へトライ。
G;失敗(今井)。
★ベストトライ!
⇒双龍(10):( 5)SJRFC
29分:【S】敵陣10mラインアウトから右へ展開してトライ。G:失敗。
⇒双龍(10):(10)SJRFC
41分:【S】(詳しい経過、不明)右中間へトライ。G:失敗。
⇒双龍(10):(15)SJRFC
走る走る走る
スクラムが180度も回転…。
日没が心配されたゲーム終盤
オツカレサマでした
試合が終わればノーサイドで
(Photo by I.N.)
【合 計】
・双龍(36):(34)SJRFC
(※)終わってみれば、コンバージョン1本(2点)のみの、薄氷を踏むが如く勝利で
あった。トライ(コンバージョン)の位置に恵まれた部分も有るだろうが、今井
はよく蹴ってくれたと思う。
前半、双龍は反則も少なく、セットプレー、特にスクラムの安定を欠いた部分
も有ったが総じて手堅く確実に前に出る事が出来ていた。竹之内の速さは流石
のひと言。田村の突破力も前田(一)、尾関の「壊し屋×2名」が不在のピンチ
を十分に補い、確実に味方のライン前に上げ、敵のラインを後ろに下げていた。
後半、双龍はスクラムを修正。アーリープッシュによる反則も何度か取られた
が、終始スクラムを支配し、相手ボールを何度もマイボールにした。モール、
ラックの支配率は総じて双龍に分が有った様に思えた(ハンマーの意識も徹底)
が、仮にSJRFC側に出た場合、相手№⑧(ADIN=元シンガポール代表
らしい)にチャンネルゼロ付近を(正に力ずくで)持ち込まれるシーンも有り、
AJRC本番ではそこらへんも要注意。
SJRFCはこのADINをもっと活かしたかったところだが、有効なボール
の獲得がし切れなかった事も惜しまれるところ。BKには体格、スピードとも
恵まれた選手が揃っていたが、双龍の献身的なタックルに少々流れ気味だった
かな(?)という感じ。後半30分頃だったか(?)、SJRFC①番=トム(?)
の独走を榎本が諦めずに追い掛けトライに結び付かせなかったのも立派だった。
双龍が、しつこいデフェンスの出来るチームである事は、既に昨年のAJRC
のバンコク戦でも証明済み。逆に双龍BK陣の攻撃は、愚直にタテ~タテ~…
の意識で、これも素晴らしかったと思う。
双龍は80分を通じて常にリードした状態。開始早々3分での先取点と5分後
の追加点、そして後半でも先手を取るなど常に「先に先に」の展開が素晴らし
かった。いつも、この位の早さでエンジンが掛かる様に気分を持って行きたい。
得点、トライ数とも同じの場合、戦前の打ち合わせで「カップ所有権は事務局
預けにする」という事だった。最終的に双龍は得点差で堂々の勝利を収めた訳
で「必要の無い記録」となったが「事務局での参考になるかも」という事で、
筆者はTJをし乍らぺナルティの数もカウントしていた。結果、双龍が12回、
SJRFCが10回。最後のコンバージョンを「入れ!」でもなく「外れろ!」
でもなくの、公平な感情で注視するのは、中々に困難な事であった。
●個人表彰;
・最優秀選手:竹之内(双)
「今朝、試合中に何が有っても、どこへ担ぎ込まれても恥ずか
しくない様にと、シャワーを浴びて身を清めて参りました。
こんな気分で家を出て来るのは18年振りです………」。
・優秀選手 :田村(双)、ADIN(S=№⑧)、ナリタ(S=FL⑥)、
アカツ(S=CTB⑬)………⑥と⑬、反対だったか?
レセプション;
・時間:19時30分~
・場所:雅瑪餐庁(A~Money)
両チーム関係者、ご夫人、友人なとも含め、60名強(7卓)で大盛況となった。
総合司会は勿論このワタクシ;アジアのMichael.。
須賀(双)総長、大西(S)提督によるご挨拶の後、川井大将による乾杯。レフリー
講評(個人表彰)、佐野(S)と岩原(双)の両キャプテンによる記念品の交換へと宴
は続き、双龍側から「ドレミ♪(お尻)」バージョンの初披露(*1)。
(*1)「構想半年、練習5分(?)」(竹之内指揮者)による記念すべき最初の演者は、
指揮者の竹之内以下、音田、須賀、今井、梅沢、今尾、榎本、上田、山禄、
そしてMichael.の10名だったと思う(←間違っていたらご連絡下さい!)。
ラグビーの世界では「演芸部門」での勝利も重要!
最後に双龍の全員が前に並び 竹之内監督から中締めのご挨拶。SJRFC/大西
提督の音頭による Three Cheers! に応える形で、最後は男性参加者全員による
キングコングで幕を閉じました。
オツカレサマでした。
二次会;
例によって大吉プロップ店にて。絞りジョッキ(*2)以上のものが有った事が判明
してしまった。これはマズイ、非常にマズイ!
(*2)上海名物「絞りジョッキ」。詳しくは、また別の機会にご紹介致します。
久し振りの「お椀茶碗by親方(←オカミさんに初披露)」も登場してお開き。
三次会;
鳥やす@虹橋………、あまり記憶がございません。
オツカレサマでした。
(※)諸般の事情で当日の写真がございません。どなたか、写真を撮っていましたら、
筆者;Michael.までご一報下さいませ。
Michael.