ついに2011年双龍の記念すべき公式戦初戦:上海杯での毛蟹B戦が開催されました。
上海杯は15人制で40分ハーフという本格的な時間での試合となります。今後、5月14日杭州ハーレークィーンズ戦、5月28日Monks戦と続きます!
◆参加者
尾関 井坂 チーター マッキー 植田 テキヤの田中 うっちー 萬里小路 親方 小嶋 ジョージ 山ちゃん 忠さん 須賀 優さん 山内 P岩原 あらーきー うっしー スサ しょーへー カッキー 森⑥号 マイケル 岩原(こ) 環境 立田 平田 石崎 サキィ
◆天気: 快晴。暑かったです。
◆アップメニュー
タッチフット → 3対3でのパス → グリッド(1・2・3・4+ガット) → 放射線状パス → シャトルラン2本 → タックル(倒すまで) → FW・BK別れ
忠さんが先に全てコーンを置いておいてくれたのでテンポよく集中してアップメニューができたと思います。今後もテンポよく行きましょう。
◆試合:毛蟹B戦 3月に10人制ですが練習試合で対戦し敗北している毛蟹Bに対し、気合十分でKick Off!
開始1分でジョージの先制トライが生まれ、その後一進一退の攻防が続きました。
G 1 G 1
合計 32 37
◆試合後の反省点
・ノットロールアウェイ、ノットリリースといった反則が多く自滅した。(前半だけでペナルティー10回!)
→最近のラグビールールはゲームを止めるような動きに関して非常に厳しくなっています。適応していきましょう。
・キックオフでのボールコントロールミスが多かった。キャッチングが不得意ならポジションを変わってもらうなど声をかけること。ハーフの声を聞くこと。
・マイボールキープのため簡単に倒れない意識が薄い。(倒れて休んでいる。タックル後にもすぐに起き上がれていない)
・マイボールキープのため、ボールは懐を深く、低くキープすること。
・前回よりいい部分(ボールを動かせた点など)は確かに見られたが負けて満足しては絶対にダメ。
個人的には5点差という点差を改めて考えるとペナルティーゴールを狙うとか、トライ後のゴールもキックティーを使うなどもっと勝ちにこだわることをしてもよかったのかなと思います。それにしても40分×2本という長丁場でフル出場された須賀提督、石崎さん、お疲れ様でした。須賀提督は80分フル出場の後、その足で出張に行かれたとのこと!まさに鉄人です!
◆お礼
今回の写真は岩原(こ)さん奥さんからご提供していただきました。ありがとうございます。また、ずっとウォーターボーイをやっていただいたマデさん、サキさん、黄色い声援を送り続けていただいた奥様方、お子さん達・・・皆さんのサポートがあっての双龍です。この場を借りてお礼申し上げます。今回は負けてしまいましたが次回は必ず!今後ともよろしくお願いします。
森田6号
追伸:試合終了後に毛蟹Bのメンバーみんなが双龍メンバーそれぞれにビールを持ってきて交流を図ってくれてのがすごく印象的でした。(あ~ノーサイドの精神っていう感じ。
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