8月18日(土)、(如何にも「夏ッ!」の)雲は有るけどカンカン照り。
「犬ぢろう・ホントに最後の日」でやっとスパイク解禁。参加人数も申し分無く
約20名。
●主なメニュー;
①軽目のタッチフット;
・ハーフを固定
・オフサイドラインを3mに
②双龍vs毛蟹(10'sで10分×2本)
・スコアは………、
●双龍12点(2T、1G)
○毛蟹14点(2T、2G)
………だったと思う。
・レフリーは前半がALEX君、後半が不肖;Michael.
③練 習;
・巾着型(そごうのマークみたいなの)ラン×5本
⇒斜め部分をTOPで。TOPでの走行距離;約150m/本
・パス練習(ランパスみたいなの)
・A(4名)対D(4名)
⇒1名ずつ指名され前に出て来るAをDが2名で潰す
●REFEREE'S MEMO.(②の試合に関して);
ぶっちゃけて書きますと、ちょっと課題の多いレフリングでした。幾つか有る
中で3つ程………。
(1)ADVANTAGE RULE;
毛蟹のPで双龍が速攻。毛蟹がノット10mとなるも、ラックからの素早い
球出し。しかし、無情にも(←ホントに無情だったと思う)、ノット10mの
レフリーの笛。
実はこの時の毛蟹プレイヤー数名…「思わず」ではなく、岐阜岐阜……基い
見え見えの「故意」で、明らかに試合(の流れ)を「潰す(止める)」様な行為
に、レフリーには感じられた。よって「こりゃもう駄目よ。いっぺん切ろ」
とホイッスルを口にくわえ、CO2は既に吹き込まれた………
《《躊躇せず!が裏目に。CO2、飲み込めんかった。飲み込んでたらその
まま窒息してたと思う。》》
………と同時にしかし、双龍FW陣の動きの中では、少しも試合(の流れ)が
「潰れて(止まって)」おらず、あれよあれよとボールは双龍BKラインに。
あ~やっちゃった~っ!ですな。イイ流れやったのに台無しでした。場所が
敵陣22mを超えた辺りと絶好のロケーション。結局試合(の流れ)を潰した
(止めた)のはレフリー自身でありました。陳謝!
(2)NOT ROLL AWAY;
ラックの現場へ駆け付けたところで、ERIC君が見事にダイビング。即、
OVER THE TOP の笛を吹くも「その前に相手のタックラー どいとらへんや
ないですかぁ!」のクレーム。これ、完全に見落として………っちゅうか、
要はその(タックルの)瞬間に身体が、眼が追い付いてなかったという事で、
これも陳謝!!
(3)NOT RELEASE THE BALL;
同じく、タックルが成立してラックへ。これもプレイヤーからは「その前に
NOT ROLL AWAY なんでないかい?」の疑問。これはちょっと解釈の問題なの
かも知れないけど、レフリーの眼には………、
・タックラーが邪魔になったんじゃなくて、
・相手のジャッカルからボールを守る為に、
・ボールを抱え込んでしまった
……という構図が瞼の内側に残っています。このプレイヤーには「ボールを
放す『時間的』余裕は有ったと思うけど」と説明しましたが、もっと細かく
言うと「時間的」余裕は有っても「状況的」余裕は無かったかも知れません。
よくアナウンサーと解説者の間で交わされる「放そうにも放せなかったんで
しょうねぇ」の光景。
まぁ、そんなこんなで、記憶の中にだけ残るVTRをもとに、レビューをして
みました。何れにしても、プレイヤーに(そして自身にも)ストレスを感じさせ
ないレフリングをしたいものだけど、僅か10分という時間に、幾つもの課題
が見付かった事が収穫と言えば収穫かな?そんな反省とも満足感とも付かない
複雑な気分を以って、今週末は北京へレフリー修行へ。
★練習後の円陣にて。犬ぢろう君ちょっとグッと来てたね。僕もまた色々、思い
出したよ。でも、オバチャン、こらえたよ。末広涼子+上海蟹(@カルフール)
で全ては始まったんやなぁ。
●犬ぢろう送別の宴@白木屋/東湖店~大吉②号店;
犬ぢろうに別れを告げようと集まった女性多数。
全員が自己紹介で「好みの異性のタイプ」を述べましたがこの場を借りて補足。
・女優部門 :富田靖子さん
・女子アナ部門 :膳場貴子さん
・アスリート部門:福原 愛 ちゃん(←もう大学生なのに)
・一般人部門 :そこッ! そこの貴女よ貴女!!
………です。
それにしても、その中に同じ中学の卒業生を発見するとはお互いにサプライズ
でしたねぇ。白木屋⇒大吉②の移動中は「緊急!(第1回)母校を懐かしむ会」
となりました。
お椀茶碗の口上は、ちょっと長い目のバージョンでしたが、大歓声(?)にかき
消され気味。
それと、最後の最後にキングコングくらいはしといても良かったかな?……と、
今頃になって思う、何かと「悶々としたもの」が残った、8月18日(土)の、
長い長~い1日でした。
Michael.
「犬ぢろう・ホントに最後の日」でやっとスパイク解禁。参加人数も申し分無く
約20名。
●主なメニュー;
①軽目のタッチフット;
・ハーフを固定
・オフサイドラインを3mに
②双龍vs毛蟹(10'sで10分×2本)
・スコアは………、
●双龍12点(2T、1G)
○毛蟹14点(2T、2G)
………だったと思う。
・レフリーは前半がALEX君、後半が不肖;Michael.
③練 習;
・巾着型(そごうのマークみたいなの)ラン×5本
⇒斜め部分をTOPで。TOPでの走行距離;約150m/本
・パス練習(ランパスみたいなの)
・A(4名)対D(4名)
⇒1名ずつ指名され前に出て来るAをDが2名で潰す
●REFEREE'S MEMO.(②の試合に関して);
ぶっちゃけて書きますと、ちょっと課題の多いレフリングでした。幾つか有る
中で3つ程………。
(1)ADVANTAGE RULE;
毛蟹のPで双龍が速攻。毛蟹がノット10mとなるも、ラックからの素早い
球出し。しかし、無情にも(←ホントに無情だったと思う)、ノット10mの
レフリーの笛。
実はこの時の毛蟹プレイヤー数名…「思わず」ではなく、岐阜岐阜……基い
見え見えの「故意」で、明らかに試合(の流れ)を「潰す(止める)」様な行為
に、レフリーには感じられた。よって「こりゃもう駄目よ。いっぺん切ろ」
とホイッスルを口にくわえ、CO2は既に吹き込まれた………
《《躊躇せず!が裏目に。CO2、飲み込めんかった。飲み込んでたらその
まま窒息してたと思う。》》
………と同時にしかし、双龍FW陣の動きの中では、少しも試合(の流れ)が
「潰れて(止まって)」おらず、あれよあれよとボールは双龍BKラインに。
あ~やっちゃった~っ!ですな。イイ流れやったのに台無しでした。場所が
敵陣22mを超えた辺りと絶好のロケーション。結局試合(の流れ)を潰した
(止めた)のはレフリー自身でありました。陳謝!
(2)NOT ROLL AWAY;
ラックの現場へ駆け付けたところで、ERIC君が見事にダイビング。即、
OVER THE TOP の笛を吹くも「その前に相手のタックラー どいとらへんや
ないですかぁ!」のクレーム。これ、完全に見落として………っちゅうか、
要はその(タックルの)瞬間に身体が、眼が追い付いてなかったという事で、
これも陳謝!!
(3)NOT RELEASE THE BALL;
同じく、タックルが成立してラックへ。これもプレイヤーからは「その前に
NOT ROLL AWAY なんでないかい?」の疑問。これはちょっと解釈の問題なの
かも知れないけど、レフリーの眼には………、
・タックラーが邪魔になったんじゃなくて、
・相手のジャッカルからボールを守る為に、
・ボールを抱え込んでしまった
……という構図が瞼の内側に残っています。このプレイヤーには「ボールを
放す『時間的』余裕は有ったと思うけど」と説明しましたが、もっと細かく
言うと「時間的」余裕は有っても「状況的」余裕は無かったかも知れません。
よくアナウンサーと解説者の間で交わされる「放そうにも放せなかったんで
しょうねぇ」の光景。
まぁ、そんなこんなで、記憶の中にだけ残るVTRをもとに、レビューをして
みました。何れにしても、プレイヤーに(そして自身にも)ストレスを感じさせ
ないレフリングをしたいものだけど、僅か10分という時間に、幾つもの課題
が見付かった事が収穫と言えば収穫かな?そんな反省とも満足感とも付かない
複雑な気分を以って、今週末は北京へレフリー修行へ。
★練習後の円陣にて。犬ぢろう君ちょっとグッと来てたね。僕もまた色々、思い
出したよ。でも、オバチャン、こらえたよ。末広涼子+上海蟹(@カルフール)
で全ては始まったんやなぁ。
●犬ぢろう送別の宴@白木屋/東湖店~大吉②号店;
犬ぢろうに別れを告げようと集まった女性多数。
全員が自己紹介で「好みの異性のタイプ」を述べましたがこの場を借りて補足。
・女優部門 :富田靖子さん
・女子アナ部門 :膳場貴子さん
・アスリート部門:福原 愛 ちゃん(←もう大学生なのに)
・一般人部門 :そこッ! そこの貴女よ貴女!!
………です。
それにしても、その中に同じ中学の卒業生を発見するとはお互いにサプライズ
でしたねぇ。白木屋⇒大吉②の移動中は「緊急!(第1回)母校を懐かしむ会」
となりました。
お椀茶碗の口上は、ちょっと長い目のバージョンでしたが、大歓声(?)にかき
消され気味。
それと、最後の最後にキングコングくらいはしといても良かったかな?……と、
今頃になって思う、何かと「悶々としたもの」が残った、8月18日(土)の、
長い長~い1日でした。
Michael.
試合中色々言って申し訳なかったです。前半早々の脳震盪が効いていたのか、試合中にマイケルさんにあれこれ言ったシーンのみしか思い出せません。試合後の記憶はあります。今思い返しても??ってな感じです。
第三ご苦労様でした。早々北京にてお待ちしております。3連続飛ばしスローフォワードした事は覚えていると思います。意地を置いて来たのでは・・・取り返しに行きましょう。
連絡簿を作るの忘れてました。今週作りましょう。
以上。
●ところで脳震盪、後遺症とかは大丈夫か?9月号のラグマガにスピアー(かち上げ)タックルの事が出てるけど、本当危険。自分の中でも既に「厳罰」リスト入り。
●もう1つ。オブストラクションの場面、竹に聞いた
けど忘れてしまった。次回、また教えて下さい。
●更にもう1つ。書き忘れてましたが、姿勢は常に倉内=クラウチですよ!