赤い蕎麦

土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話、楽しかった思いをお伝えしています。


10月7日、愛知県豊田市稲武地区へ「はざかけ（木組みに稲を掛けた天日干し）」を撮影に行きました。
　山間で被写体を発見して近づくと、60歳代の女性達から「赤い蕎麦は、あちらですよ」と声を掛けられました。
　　少し前の中日新聞で紹介されたらしく、偶然の被写体に「美味しそうだな」と思いながら撮影しました。
　　


「走行中に発見してＵターンです。女性のみなさん、はざかけ＋赤い蕎麦の撮影＝ありがとう」


　　　　　　　　
　　　　　　　　「白い蕎麦の花は見かけますが、赤は初めてです。美味しそうでした」



「1時間半の間に、いつも写真少年を含めて5組が撮影に訪れました。マスコミの力は強しです」



「帰宅中に矢作川を渡るとき、水面に竹林とコサギ写る光景を発見して、パチリ、パチリです」


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