いつも写真少年

17歳から写真を始めて数十年。今でも、いつも写真少年です。

日頃から地震災害の訓練を

2019年01月23日 00時15分38秒 | Weblog
水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。


日本では、いつ発生してもおかしくない「東海」「東南海」「南海」の 3 連動地震である南海トラフ地震への備えが危惧されています。
 防災への意識改革となった地震としては、1995 年(平成 7 年) 1 月 17 日発生の「阪神・淡路大震災」と 2011 年(平成 23 年) 3 月 11 日発生の「東日本大震災」が上げられます。
  いつも写真少年は、2017 年 4 月 1 日から瀬戸市山口地区の「防災協議会」に参加し、協議会では 1 月 20 日に「小学生対象の防災教室」を開催しました。

※人の顔ばかりですので、写真の長辺を 600 ピクセルから 400 ピクセルに下げています。


        
        「防災グッズとして、上段の写真は『 新聞紙スリッパ 』、中段は
        『 キッチンペーパー マスク 』、下段は『 ゴミ袋ポンチョ 』を作っ
        ている様子です」


        
        「物干し竿と毛布で『 簡易( 担架・ストレッチャー )』を作り、
        乗っている様子です」


        
        「救命救護として、上段の写真は傘と商品名:サランラップ、ネク
        タイで作った『 即席ギブス 』で、下段は頭部からの出血を、ハン
        カチとネクタイ、パンティーストッキングで一時的に止血する様子
        です」        


        
        「防災教室終了後には、100 円均一で買った『 チョッと役に立つ防
        災グッズ 』を配布しました」


※ 午前 0 時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
コメント (2)
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