いつも写真少年

17歳から写真を始めて数十年。今でも、いつも写真少年です。

2月の大雪、長野県・群馬県・新潟県へ 1

2023年02月25日 00時22分31秒 | Weblog

 
水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。

 

 

2月17日午後10時45分に愛知県瀬戸市の自宅を出発し、長野県諏訪市・岡谷市の「中央自動車道 諏訪湖 SA」ではキャリトラックの運転席で仮眠をしました。

 18日の午前4時頃から諏訪市の「霧ヶ峰高原」へ向かいましたが、毎年、道路に設置されている「気温計」を撮っていますが今年はチョッ暖かでした。

 

 

霧ヶ峰高原へは諏訪湖の北側から上がって行きますが、3枚目の写真の様

入り口から少し上った所の気温は「−2℃」で、例年と思えば「6℃も暖

かい?」暖冬でした。

今年も2月18日に大勢のカメラマンが訪れていましたが、雲が多くてスッ

キリとした日の出が見れませんでした。

   

 

 

天候不順は「天が与えてくれたチャンス」と考えては、思いがけない写真

が撮れます。

 

 

   写真を撮る人以外にも雪原を歩く人がいて、1枚目の写真に写

   った二人組は親子の様で、小学生低学年の様な子供が一緒でし

   た。

   

 

 

次に長野県茅野市の「白樺湖」へ行きましたが、2枚目の写真のキャリト

ラックがいつも写真少年の愛車で、今回の為に荷台にテントが張ってあり、

その上からシルバーシートが被せてあります。

 

 

白樺湖の次に長野県北佐久郡立科町の「女神湖」へ行きましたが、氷上に

は走行コースが設置されていましたが、今回は車の走行を見る事が出来ま

せんでした。

しかし、例年には遭わない「氷上に人」を発見し、かんじき(雪上などを

くための民具)や防寒ブーツで歩く人をパチリです。

   

 

 

茅野市の「蓼科湖」経由で茅野市の「御射鹿池(みしゃかいけ)」へ向か

いましたが、やっと雪道らしき所を走行しました。

   

 

例年の2月の「御射鹿池」は全面氷結していますが、今年は一部が凍ってい

るだけで、お蔭で鏡現象の写真が撮れました。

 

 

※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。

コメント (4)
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