水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
昨日(9月9日)のブログ「北海道撮影旅行は中止、心筋梗塞から生還」でお伝えした様に、今月の9月13日
から27日までの15日間、北海道の「旭川市・網走市、根室市、帯広市」などを回る計画を中止しました。
北海道の海辺・山間部・長~い道で「心筋梗塞」を発病したと思うと、苦しんで死亡したでしょうか。
今日のブログでは、いつも写真少年が経験した「心筋梗塞」で起きる胸の苦しみや痛み、発汗などの状況を
お伝えし、出来うるならば5分、10分でも早く医療機関へ行行っていただける様にお勧めするものです。
9月3日(日)は、午前8時から愛知県瀬戸市にある「山口堰堤」の進入路を草刈機で
草刈りをし、自宅へ戻り周辺の草刈りをしました。
暑くて暑い中、午前・午後共に畑で草刈りをし、1時間の作業後は1時間の休憩をする
などをしました。
1枚目の写真は胸が苦しくなったが、午後2時45分か55分なのかは分からないが、区切
りを付ける為に草を刈った様子です。
2枚目はネット上の写真で、胸骨圧迫(心臓マッサージ)の為に「手の付け根を置き両
手を重ねて、圧迫する手の位置」と同じ所を示していて、そこに苦しみや痛みを感じ、
更に膝で押さえつけられた圧迫感がありました。
1枚目の写真は、いつも写真少年が経験した「発病・手術など」の経緯ですが、今までに研修・講習なので「心
筋梗塞の症状(痛み・強さ・位置)、圧迫感など」を体感していれば、草刈りの続行・自宅での様子見を行わず
に、30分は早く救急車の要請が出来たかもしれません。
更に「近所に恥ずかしいので救急車を要請しにくい」と思ってしまったのも反省点で、自宅や救急車の中では大
量の発汗があったり奥歯が痛くなったりしました。
2枚目はネット上のデータで、心臓へのダメージは発病からの1時間がとても大切の様で、みななんもためらわず
に救急車を適切に要請して下さい。
5枚の写真はネット上のデータで、1枚目のデータはいつも写真少年が治療を受けた場所
と同じで、ステントの長さは33mmです。
4枚目と同じ様に右手首の血管に2mmほどの穴を開けてワイヤーなどを入れる準備をし
ましたが、新型コロナウイルスの「抗体検査」が必要で、カテーテル手術の開始が15分
ほど遅れました。
手術翌日の9月4日の右手首の様子ですが、時間が経つにつれて内出血の範囲が広がるの
で、油性のマジックで印がされています。
※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。