マンチェスターの中心にあるジョン・ライランズ・ライブラリー John Rylands Library、図書館です。
ヴィクトリア時代のゴシック復興様式、意外に新しく、1900年に完成、開設しています。
昔から一般に公開していた、マンチェスター大学付属の教育施設でしたが、最近モダンな増築部分が完成、おしゃれなカフェ、売店がオープンしたので行ってみました。
古文書、印刷技術の歴史資料館兼、「博物館」として広く一般受けする観光名所として生まれ変わりました。
入館無料です。
ディーンズゲイト Deansgate(通りの名)に面したいかめしいゴシック風の門のあるもともとの出入り口は閉じられ、横に併設されたガラス張りの開放的な増築部分を入るとすぐ、売店とカフェがあります。
現代的な空間の階段を上がると・・・
昔からあるレンガ造りの本館へ通じる「橋」があります。
渡るとそこはもう、別世界!
ほの暗い中世の雰囲気たっぷり、ドラゴンと魔物とアラベスクとアーチとステンドグラスと石像と古文書と・・・の夢のゴシック空間です。
明日に続きます.
今日も最後までお読みくださりありがとうございます。
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