今日は仕事が終わってから富山市の中心へ出かけた。
「あみん」のコンサートを見に行くためである。
催しがあるのは知っていたつもりだが、本気で行こうと思ったのが昨日だった。
通常、公演の前日ともなると前売り販売所のチケットは引き払われており、昨日のうちにはチケットが手に入らなかった。
主催者に連絡してみたらと言われたので電話をしてみたら、当日券もあるということで、今日の17時に会場に出向きチケットを買っていったん会社に戻り、18時になった瞬間に退社して再び会場に向かった。
今回は「オーケストラアンサンブル金沢」とのジョイントコンサートであり、あみんの歴史の中でもバックが大編成の生オケというのは初めてだったらしい。
なかなか見ることのできない組み合わせというだけでも来た価値があるが、あみんとして、また岡村孝子ソロとしても、富山県内でのステージが初めてであったようだから、大変貴重な体験ができたものだ。
さて、曲目のほうはほぼ私が考えるところのベストのもので、最初の「琥珀色の想い出」から涙腺ユルユルという情けない事態となった。
何でも岡村さんが18歳のときに初めて曲というものを作ったのがこれらしい。
できてからはずいぶん時間が経っているが、少しも古さはなく、時代を超えたみずみずしさを感じさせられた。
個人的にも思い入れのある曲だからうれしかった。
去年の秋に出た新しいアルバムには、新録のものが入っているという。
財政が許せば、CDのほうも手に入れたい。
バックのオケの演奏も素晴らしく、アンコールまであって、ひととき癒された気分になれた。
オンとオフの切り替えの必要性は以前にも書いたが、気持ちのリセットに音楽というのは私にはいちばんの方法に思える。
せっかく週末が自由になる今だから、興味のあるライブなどにはできるだけ足を運ぼうと思う。
「あみん」のコンサートを見に行くためである。
催しがあるのは知っていたつもりだが、本気で行こうと思ったのが昨日だった。
通常、公演の前日ともなると前売り販売所のチケットは引き払われており、昨日のうちにはチケットが手に入らなかった。
主催者に連絡してみたらと言われたので電話をしてみたら、当日券もあるということで、今日の17時に会場に出向きチケットを買っていったん会社に戻り、18時になった瞬間に退社して再び会場に向かった。
今回は「オーケストラアンサンブル金沢」とのジョイントコンサートであり、あみんの歴史の中でもバックが大編成の生オケというのは初めてだったらしい。
なかなか見ることのできない組み合わせというだけでも来た価値があるが、あみんとして、また岡村孝子ソロとしても、富山県内でのステージが初めてであったようだから、大変貴重な体験ができたものだ。
さて、曲目のほうはほぼ私が考えるところのベストのもので、最初の「琥珀色の想い出」から涙腺ユルユルという情けない事態となった。
何でも岡村さんが18歳のときに初めて曲というものを作ったのがこれらしい。
できてからはずいぶん時間が経っているが、少しも古さはなく、時代を超えたみずみずしさを感じさせられた。
個人的にも思い入れのある曲だからうれしかった。
去年の秋に出た新しいアルバムには、新録のものが入っているという。
財政が許せば、CDのほうも手に入れたい。
バックのオケの演奏も素晴らしく、アンコールまであって、ひととき癒された気分になれた。
オンとオフの切り替えの必要性は以前にも書いたが、気持ちのリセットに音楽というのは私にはいちばんの方法に思える。
せっかく週末が自由になる今だから、興味のあるライブなどにはできるだけ足を運ぼうと思う。