昨日の好天を無為に過ごしたこともあり、今日は午前中から少し出かけようと考えた。
少しでも新しい体験を取り混ぜるという2018年のテーマにのっとり、今日はすぐ近くにありながら実現していなかった乗り鉄からスタートすることにした。
最寄りのJR春日井駅から名古屋方面にひと駅、JR勝川駅で下りて歩くこと10分足らず、東海交通事業(以下城北線)の勝川駅が見えてきた。
味も素っ気もない階段を上がると乗車ホームがあり、1両こっきりの気動車が待っていた。
城北線は愛知県内唯一の完全非電化区間で、大都市名古屋に近いロケーションにありながらまったくのローカル線の風情である。
ICカードも使えないし、距離のわりには運賃も高い。
片方の終着である枇杷島駅でのJRへの乗り換えは便利だが、勝川駅はJR駅と妙に離れていてたいそう不便だ。
JR駅の側ではいつでも乗り入れ可能な準備だけはできているように思えるが、線路が延びてくるのはいつのことになるのやら。
20分足らずの乗車で枇杷島駅に到着。
この後は、JR名古屋駅周辺を街歩き。
まずはセントラルタワーズの展望スペースから東海道新幹線が入ってくる様子。
地上に下りて、今や三つ子のビル群となったJRタワーズを遠目から。
待ち合わせ場所としても有名なナナちゃん人形。
羽根つきはあまり得意ではないようだ。
そのまま徒歩で南下して、近年開発が進む「ささしまライブ」エリアへ。
載せたい画像はたくさんあるが、まずは中心施設である「GLOBAL GATE」の展望庭園から撮った中京テレビの社屋。
あえて太陽を入れてみると不思議な感じに仕上がった。
ささしまエリアからの名古屋駅周辺。
この角度では今まであまり見ることはなかった。
本日は正味3時間で街歩きは終了。
大学ラグビーの決勝戦をリアルタイムで見たかったので、13時台には帰宅して試合開始を待った。
結果は、21-20という紙一重のゲームで帝京大が明治大を破り、大学選手権の連覇記録を9に伸ばした。
お互いにミスや反則の少ない締まったゲームは、両チームのレベルの高さの現れであったろう。
毎年選手が入れ替わりながらの9連覇、帝京大には拍手を送る一方、21年ぶりの頂点を目指して果敢に攻め続けた明治大の健闘も光った。
結果を知ってからでは楽しめないゲームだったので、リアルタイムで見られて良かったと思う。
明日は残念ながら雨模様となりそうだ。
しかしせっかくの休日、何か一つでも新しいアプローチを加えた行動ができたなら、仕事始め後の今年最初の休日は上手に過ごせたと言えるだろう。
少しでも新しい体験を取り混ぜるという2018年のテーマにのっとり、今日はすぐ近くにありながら実現していなかった乗り鉄からスタートすることにした。
最寄りのJR春日井駅から名古屋方面にひと駅、JR勝川駅で下りて歩くこと10分足らず、東海交通事業(以下城北線)の勝川駅が見えてきた。
味も素っ気もない階段を上がると乗車ホームがあり、1両こっきりの気動車が待っていた。
城北線は愛知県内唯一の完全非電化区間で、大都市名古屋に近いロケーションにありながらまったくのローカル線の風情である。
ICカードも使えないし、距離のわりには運賃も高い。
片方の終着である枇杷島駅でのJRへの乗り換えは便利だが、勝川駅はJR駅と妙に離れていてたいそう不便だ。
JR駅の側ではいつでも乗り入れ可能な準備だけはできているように思えるが、線路が延びてくるのはいつのことになるのやら。
20分足らずの乗車で枇杷島駅に到着。
この後は、JR名古屋駅周辺を街歩き。
まずはセントラルタワーズの展望スペースから東海道新幹線が入ってくる様子。
地上に下りて、今や三つ子のビル群となったJRタワーズを遠目から。
待ち合わせ場所としても有名なナナちゃん人形。
羽根つきはあまり得意ではないようだ。
そのまま徒歩で南下して、近年開発が進む「ささしまライブ」エリアへ。
載せたい画像はたくさんあるが、まずは中心施設である「GLOBAL GATE」の展望庭園から撮った中京テレビの社屋。
あえて太陽を入れてみると不思議な感じに仕上がった。
ささしまエリアからの名古屋駅周辺。
この角度では今まであまり見ることはなかった。
本日は正味3時間で街歩きは終了。
大学ラグビーの決勝戦をリアルタイムで見たかったので、13時台には帰宅して試合開始を待った。
結果は、21-20という紙一重のゲームで帝京大が明治大を破り、大学選手権の連覇記録を9に伸ばした。
お互いにミスや反則の少ない締まったゲームは、両チームのレベルの高さの現れであったろう。
毎年選手が入れ替わりながらの9連覇、帝京大には拍手を送る一方、21年ぶりの頂点を目指して果敢に攻め続けた明治大の健闘も光った。
結果を知ってからでは楽しめないゲームだったので、リアルタイムで見られて良かったと思う。
明日は残念ながら雨模様となりそうだ。
しかしせっかくの休日、何か一つでも新しいアプローチを加えた行動ができたなら、仕事始め後の今年最初の休日は上手に過ごせたと言えるだろう。