苗木のような櫨の木ですが、美しく紅葉していました。
これは唐カエデの落ち葉です。落ちてもしばらくは色を保っています。
蘆はまだ花を着けていました。
苗木のような櫨の木ですが、美しく紅葉していました。
これは唐カエデの落ち葉です。落ちてもしばらくは色を保っています。
蘆はまだ花を着けていました。
大慈寺の墓地で女郎蜘蛛を見付けました。地震以来墓苑の手入れが
行き届かないようで、蜘蛛の巣を方々に見かけました。これは女郎蜘
蛛、クモ科ジョロウグモ目ジョロウグモ属に属する蜘蛛だそうです。鮮
やかな色をしていること、交尾の時雄を食べてしまうことからこの名が
あると言われます。
大木ではありませんが黄葉がきれいですね。
散り敷いているのもいいものです。
平戸ツツジの返り咲き。
山茶花の寄せ植え
三頭火の句碑がありました。碑面は苔むして読めませんが、標柱に掻いてりました。
まったく雲がない 笠をぬぎ 三頭火
これは真鴨ですかね。種類が多いのでよく分かりませんが、鴨が飛来して江津胡の風景は定まるように思います。
大鷭。湖面に繁茂しているウォーターレタスの上に乗って一日中食べているので大鷭の好物のようです。鴨はこれを食べません。
山茶花が咲き始めました。今が旬ですね。日が経って花びらが散り敷くようになると、なんとなく見飽いてきます。花期か長いせいでしょうか・・
木斛です。今年はびっしりと実をつました。夏が暑い年は稔りがよいのでしょうか・・・
ハヤトウリ
8月の暑さに一度は枯れてしまったハヤトウリですが10月になって新しい蔓が伸び出して実をつけ今は急速に太り始めています。と言っても例年に比べると生育は遅く降霜との競争となっています。
菜 園
下3本はキャベツ、上3本は白菜です。こちらは順調な生育です。でも大根などは虫害がひどく3回も蒔き直したので生育が大幅に遅れています。
水前寺公園の鴨は人に馴れています。このような至近距離から撮れるの
もそのためです。観光客から餌をもらうので自然とそうなるのでしょうね。
江津胡の鴨は警戒心が強くこのようにはけして撮れません。それにしても
美しい姿をしていますね。からだぜんたいが円やかで特に胸の曲線にやさ
しさが溢れています。これはヒドリカモだと思います。
皇帝ダリアはメキシコ中米原産とありますが、いつ頃わが国へ入って
来たのか不明です。昔は無い花でした。これからはエキゾチックの範疇
にメキシコ・中米を加えねばなりませんね。
秋空を深め皇帝ダリアかな 礁 舎
礁舎は管理人の俳号、下手な句でゴメンナサイ・・・。