
本町K邸の外観です。
既存鉄筋コンクリート部分の外部補修も終わり、足場の取れた状態です。
手前の屋根の付いている部分は、増築部分で1時間耐火木造建築物です。
ほんの20坪くらいの増築でしたが、耐火ボード貼りで1ヶ月を要しました。
雁木の差鴨居は上小節の36cmのせい(高さ)で、金物を使わない方法で組んでありますが、ボードでくるんで鉄板を巻いてあります(耐火のため)
これを解体する人は、私の技術に驚くことでしょう。そして・・
「なんで、鉄板巻きの下に、化粧材を使ったんだ?」
・・と疑問に思うのでしょうが、それが大工のスピリッツって~やつよ。
他にも、隠れた技術が使ってあるのですが、それが分るときは私はこの世にはいない。ふふふ
なにしろ、中越沖地震に耐えているのですから・・
現在は、既存部分の水廻りの改装工事を行っています。
浴室はユニットバスが入らないので、桧風呂にしようかと・・
(凝ってるな~)
既存鉄筋コンクリート部分の外部補修も終わり、足場の取れた状態です。
手前の屋根の付いている部分は、増築部分で1時間耐火木造建築物です。
ほんの20坪くらいの増築でしたが、耐火ボード貼りで1ヶ月を要しました。
雁木の差鴨居は上小節の36cmのせい(高さ)で、金物を使わない方法で組んでありますが、ボードでくるんで鉄板を巻いてあります(耐火のため)
これを解体する人は、私の技術に驚くことでしょう。そして・・
「なんで、鉄板巻きの下に、化粧材を使ったんだ?」
・・と疑問に思うのでしょうが、それが大工のスピリッツって~やつよ。
他にも、隠れた技術が使ってあるのですが、それが分るときは私はこの世にはいない。ふふふ
なにしろ、中越沖地震に耐えているのですから・・
現在は、既存部分の水廻りの改装工事を行っています。
浴室はユニットバスが入らないので、桧風呂にしようかと・・
(凝ってるな~)
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