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すみちゃんノート

ひまつぶしのいろいろ

中華おこわ

2025年04月24日 | 
朝の気温も10℃位になってきて体も楽になります・・

草花も伸びて 農家の方々は忙しそうです・・

最近 思い出して中華おこわを作ってみたら美味しかったのでその後も何回か作っています・・

豚肉とたけのこと椎茸などは小さく切って ごま油で炒めて 白だし しょう油 オイスターソースで煮ておく
(米1合に対して 白だし大1 しょう油大1 オイスターソース大1)

水分は 具材を煮た煮汁を先に加えて 水を足し おこわの目盛にする 具材を上にのせて炊く



冷めても美味しいので何回か作っています・・ 

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絵手紙4月

2025年04月20日 | 絵手紙関連
花見にでも行こうかと思っていたのですが 足をぶつけてドジしました・・

というわけでYouTubeでも見て 痛さを忘れていようとあちこち見ていると気になる皇室の話がいっぱいでてきます・・

悠仁さまが筑波大学生となられ 何やら喧々諤々・・アルソックが日々警備しているとか・・A宮邸の建築には何十億とかかり 美智子さまは一度しか着ない衣装代に贅を尽くし・・あの皿のような帽子も100万円位するというから驚き桃の木山椒の木・・(みな税金で)

近場の桜を眺めてきました・・桜はあっという間に散ってしまいます・・

今回の絵手紙は皇室の若いお二人 話題の悠仁さまと 笑顔麗し愛子さまです・・スミレやら菜の花など摘んできて書こうと思いましたが なぜかこうなってしまいました・・







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オムパン

2025年04月19日 | 
お米が高くて麺類やパンにすることが多くなりました・・

手軽に食べられる茹でうどんやそばの袋麵が品薄になっていることもあります・・

あきないように工夫して作っています・・ きょうはオムライスならぬ ライスをパンにしてオムパンです・・

たまご2個使えば大きくできます・・

フライパンにたまご(マヨネーズを良く混ぜる)焼きを作り 中に食パンをちぎって入れ(チーズもちぎって入れてみた) たまごが半熟の時に半分にする



ハンバーグソースのように作ったものをかけて食べると美味しいです
(ケチャップ とんかつソース ウスターソース 赤ワイン 好みで砂糖少し 水少しをさっと煮たてる)
このソースは多めの作っておくと 便利に使えます・・



パンも少しででき 朝食にも昼食にも たまごもいっしょに食べられて良いと思います
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春のニラ

2025年04月18日 | 
本日は花見日和となりました・・土日は鶴ヶ城も花見客で賑わうことと思います・・暖かくなってきて 農家さんも忙しそうです・・

雑草も伸びてきました ふと見れば ニラが出たばかりでやわらかそうなので摘んできました・・



さっと茹でて小さく切って食べてみました 出たばかりでやわらかくて美味しいです・・

ごま油としょう油で・・



もやしのキムチを作っておいたものと混ぜて もやしとニラのキムチ



竹輪とニラのごまドレッシング



春出たばかりの朝摘みニラはクセも強くなく やわらかくて美味しく食べられます・・

※最近よく作るもやしのキムチ もやしを茹でてキムチの素を混ぜておく・・安くて美味しいので食べています





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[青い壺」有吉佐和子著を読んで

2025年04月16日 | 四方山話
小説「青い壺」が TVで紹介されたとかで 最近また人気が出ているそうです 本屋さんでも見かけたので 有吉佐和子さんが懐かしくて買ってきました・・

有吉佐和子さんは1931~1984 53歳没となっていました・・


「恍惚の人」1972 「複合汚染」1975など社会派の小説が好きでした また「花岡清州の妻」1966のようにドラマ化で知ったものもあり 当時 氏の物言いや姿勢にも好感が持てました・・(身長が165cm カトリック教徒で洗礼名はマリア マグダレーナと言い 海外生活の経験もあります)

氏の作品は今では絶版になったものもあり 本屋さんに他に1冊おいてあったので買ってきてみました・・



「恍惚の人」も「複合汚染」も現在進行形の社会問題で 50年前と言えど決して古い話ではなくて 読んでいた当時とともにいろいろと思いだします・・

「青い壺」現代でも共感できるところがあり人気が出たのだと思います・・(本の中にシスター マグダレナという人物が登場します)

本の中に共感できる文があり 書き出したものの一部です・・

 「親が子供に何で遠慮することがあるだろう・・健康な肉体と一応の学歴を与えたら もう親の役目は終わったのだ」

 「味覚というものは教養だからね・・」

 『七十まで生きれば立派なものだ もう我慢も辛抱もしないから そう思えって言ったの」

氏の作品は今読んでみると ずいぶん年代が前の小説ですので 懐かしい言葉や物や人が出てきます・・

「ぞろっぺ」「サカサクラゲ」赤線 アルマイトの弁当箱 アランドロン 池部良・・などなど・・思わず氏の顔を思い出してしまいました・・年齢を重ねた氏の作品も拝見したかったです・・





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