すみちゃんノート

ひまつぶしのいろいろ

りんごをいただき・・・

2025年02月18日 | 
また寒波が居座りそうで 早く暖かくならないかと思う今日この頃です・・

りんごをいただきました・・少しぐらい傷があっても食べられ有難いです・・

大きいりんごなので 皮をむき小さく切ってフライパンに並べ ホットケーキミックスを上に流して焼いてみました・・(りんごを多くして ホットケーキミックスを少なめにすると美味しい)

蓋をして弱火で両面焼く(小さいフライパンの方が返しやすい)

切ってラップに包んでおくとしっとりしてきて美味しいです・・



りんごをおかずに使いたいのでサラダに使いました・・

イタリアンドレッシングで食べる (大根 白菜 りんごを千切りにして)



マッシュポテトとりんご ソーセージ マヨネーズで食べる



ホームベーカリーでりんご入り食パン(ご飯入り)も作ってみました 

細かく切ったりんごは始めから入れ レーズンは後から投入



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赤いスープパスタと白いスープパスタ

2025年02月11日 | 
雪はおさまってきましたが風が強くて気温も上がらず寒い一日です・・

スープパスタが今 人気だそうです・・寒い時にはスープがあるパスタは良いですね・・麺がラーメンのようにのびなくて良いです・・

簡単に作れそうなので冷蔵庫内の材料で作りました・・

赤いスープパスタはトマト味です

オリーブオイルでニンニクと玉葱を炒め 水 コンソメ 冷凍ミニハンバーグ トマトケチャップを入れて軽く煮て 茹でたパスタを入れて味を落ち着かせる
(パスタは余分に茹でて冷凍しておいたのを使いました)

簡単にできます 辛い方が体が温まるので豆板醤を少し入れました

スープも飲めるので体が温まり きょうのような寒い日に良いです



白いスープパスタはミルク味です (ワンパンで作ってみました)

玉葱を炒め 水 コンソメ シーチキン 冷凍コーン パスタを入れて 沸騰したら火を止めてパスタがやわらかくなるまで蓋をしておく

スキムミルクを入れて味がなじむまで火を通す コショウをきかせて食べる 



寒い時にはスープも飲めるパスタが良いですね・・

冷蔵庫内のもので工夫して作ってみました・・スープパスタならスープを別に作らなくて良いですね・・

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絵手紙 2月

2025年02月08日 | 絵手紙関連
何日も続けて雪が降り 屋根の雪も落ちて警報級の積雪となっています・・

雪の少ない浜の方の知人が電話してきたり 雪にお手上げの年配者から電話もあります・・今回の雪にはまいりました まだ降っています・・

雪をかたそうかと思って出てみれば転んで湿布・・・

そんなこんなで絵手紙を書きました・・

コタツムリとはコタツとカタツムリの合体語だそう・・コタツが外国に注目されているようです・・はんてんも外国人が着る布団と言って着ていました・・

冷蔵庫内に食料が少なくなって 豆を煮たり 缶詰 冷食 乾物 わかめなど使って おかずを作っています







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ゆかりが活躍

2025年02月05日 | 
この先もず~と雪マークが続きそうです・・

茨城では中国人のキャベツ泥棒が不起訴になったというニュース・・またベトナム人による空き巣 窃盗・・電車内での外国人による変な行動など 今までの日本では考えられなかった事が起きていて だんだん住みにくくなっていくようです・・

キャベツが高いので カツの付け合わせがレタスに変わったお店もあるようです・・「米も灯油も高いわー」何を言っても何もできない日本の今の政府 国会中継を見ているとお言葉遊びしているみたい・・

米が高いので 強力粉も値上げしたけれど 時々食パンを焼きます・・

少しだけでも楽しんでいたいので 何かいろいろ入れて作ります

冷蔵庫の隅にあったゆかりを入れて 残りご飯も入れて ホームベーカリーでご飯入り食パンを作りました・・何もつけないで食べています・・

(塩は入れず ゆかりは大1くらい入る)(黒砂糖を使っているのでパンの出来が黒っぽい)



かぶが安かったので買ってきてみたら とてもやわらかくて美味しいので サラダを作りました・・

かぶは薄く切って ゆかり+マヨネーズで和えてみました (やわらかいかぶだからできるサラダです)



かぶをゆかり+酢に漬けておきました






 



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詩の消しゴム版画 二月の鬼

2025年02月01日 | 絵手紙関連
詩の本をめくっていたら 節分にふさわしい「二月の鬼」という詩を見つけました・・

会田綱雄さん(1914-1990)という方の詩です 氏は東京生まれ 日本大学社会学科卒業後 1940年に志願して中国に渡り 南京特務機関嘱託となる・・・



「伝説」が代表的な会田綱雄さんの詩です・・

うまく言えないけれど なんだか良いなと思いましたので載せてみます・・

  伝説
湖から
蟹が這いあがってくると
わたくしたちはそれを縄にくくりつけ
山をこえて
市場の
石ころだらけの道に立つ

蟹を食うひともあるのだ
縄につるされ
毛の生えた十本の脚で
空を搔きむしりながら
蟹は銭になり
わたくしたちはひとにぎりの米と塩を買い
山をこえて
湖のほとりにかえる

ここは
草も枯れ
風はつめたく
わたくしたちの小屋は灯をともさぬ

くらやみのなかでわたくしたちは
わたくしたちのちちははの思い出を
くりかえし
くりかえし
わたくしたちのこどもにつたえる
わたくしたちのちちははも
わたくしたちのように
この湖の蟹をとらえ
あの山をこえ
ひとにぎりの米と塩をもちかえり
わたくしたちのために
熱いお粥をたいてくれたのだった

わたくしたちはやがてまた
わたくしたちのちちははのように
痩せほそったちいさなからだを
かるく
かるく
湖にすてにゆくだろう
そしてわたくしたちのぬけがらを
蟹はあとかたもなく食いつくすだろう
むかし
わたくしたちのちちははのぬけがらを
あとかたもなく食いつくしたように

それはわたくしたちのねがいである

子どもたちが寝いると
わたくしたちは小屋をぬけだし
湖に舟をうかべる
湖の上はうすらあかるく
わたくしたちはふるえながら
やさしく
くるしく
むつびあう

 
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