6月29日(水)
梅雨も明けて、今度こそはとの思いで、武蔵五日市駅8時22分発の急行バスに乗る。これが一番早く目的地に着き、ゼフィルスのチョウに会える可能性がある。10時前に三頭の滝にくると、近くにゼフィルスがいるよとの声に駆け寄る。トイレの前に5-6人のマニアの方たちがマクロレンズ等で撮影していた。仲間に入り、裏羽を見ると、フジミドリシジミだ。高尾で3度チャレンジしてやっと撮影できたが、ここでは、
目の前の草に止まっている。しかし、数分後、森の奥へ行ってしまった。さあ、次は、目標の三頭の滝橋へ行くが、何も見えないし、誰も来ない。
次は、渓流沿いのブナ林へ入っていくと先ほどのカメラマン数人が、待機していた。もうすこし、登ってみると、スジグロシロチョウが旋回していたが、しかし、なにやら、小さい白い蝶を見たような気がする。じっと待っていると、木の上から、青色をしている小さなシジミチョウが渓流に降りてきたのを確認できた。「これだ」と近くまで歩いて行くが降りたポイントを見失う、そのうち、また飛んでくれてやっとで閉じているゼフィルスを撮影できた。初認のアイノミドリシジミなのだが、1頭あるいは、2頭のようだ。翅を広げる写真は、望み薄と諦め、降り始めるとせせらぎに羽を広げているのを発見。夢中でシャッターを押す。満足感をもって、いつもより、早い時間のバス(01:05)で下山する。
まずは、フジミドリシジミ
渓流沿いにいたアイノミドリシジミ
飛んだところの緑色はきれいだ。
やっとでまともに撮影できた。
ミスジチョウ
ムラサキシジミ
梅雨も明けて、今度こそはとの思いで、武蔵五日市駅8時22分発の急行バスに乗る。これが一番早く目的地に着き、ゼフィルスのチョウに会える可能性がある。10時前に三頭の滝にくると、近くにゼフィルスがいるよとの声に駆け寄る。トイレの前に5-6人のマニアの方たちがマクロレンズ等で撮影していた。仲間に入り、裏羽を見ると、フジミドリシジミだ。高尾で3度チャレンジしてやっと撮影できたが、ここでは、
目の前の草に止まっている。しかし、数分後、森の奥へ行ってしまった。さあ、次は、目標の三頭の滝橋へ行くが、何も見えないし、誰も来ない。
次は、渓流沿いのブナ林へ入っていくと先ほどのカメラマン数人が、待機していた。もうすこし、登ってみると、スジグロシロチョウが旋回していたが、しかし、なにやら、小さい白い蝶を見たような気がする。じっと待っていると、木の上から、青色をしている小さなシジミチョウが渓流に降りてきたのを確認できた。「これだ」と近くまで歩いて行くが降りたポイントを見失う、そのうち、また飛んでくれてやっとで閉じているゼフィルスを撮影できた。初認のアイノミドリシジミなのだが、1頭あるいは、2頭のようだ。翅を広げる写真は、望み薄と諦め、降り始めるとせせらぎに羽を広げているのを発見。夢中でシャッターを押す。満足感をもって、いつもより、早い時間のバス(01:05)で下山する。
まずは、フジミドリシジミ
渓流沿いにいたアイノミドリシジミ
飛んだところの緑色はきれいだ。
やっとでまともに撮影できた。
ミスジチョウ
ムラサキシジミ
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