Andyの散歩日記

千葉県を中心に散歩しながら野鳥写真を楽しんでいます。

稲敷散歩

2020-08-28 12:23:10 | 日記
8月27日(木)
6日前に情報をいただいていたが、機会がなく、行くかどうか朝まで考えていたが ダメ元と思いで出かけることにした。
途中 利根川縁で大雨が降り出し、現地は 晴れているのか 心配したが、茨城へ入ると 雨がやんでいた。目的地には
8時過ぎ到着したが、レンコン畑の遊休地には、カメラマンの姿が見えない。やはり、もう 抜けた後だったかと気が沈んだ。
車から、双眼鏡で覗くと逆光のなか よく見えないが コチドリ、トウネン、ヒバリシギが見える。よく探せば キリアイも見つけられるだろうと とどまり
シャッターを押し、画像を見てもキリアイらしきものが見当たらない。そのうち、数人のカメラマンが来て、ベテランの方から 一番奥に3羽のヒバリシギのうち、
1羽がキリアイであると見つけてくれた。60メートル以上離れていて双眼鏡でも判別しがたい。とにかく3羽をめがけてシャッターを押す。そのうち、キリアイがどれか
解りだしたが、いかんせん遠すぎる。ピンボケばかりだが、近くへ寄ってきてくれないので 証拠写真程度だが諦めて、ほかの蓮田へ行くことにした。しかし、コチドリもいない寂しい
限りだった。他の蓮田で見たのは、シラサギのみだった。帰りには、レンコン農家の無人販売で芽レンコンを買い、引き揚げた。

チュウサギ

オジロトウネン コチドリ

ヒバリシギ



ヒバリシギ トウネン

キリアイ




タカブシギ

トウネン







大磯散歩

2020-08-21 12:07:21 | 日記
8月20日(木)
2週間前の谷津干潟の珍鳥を待つのに狭い場所にカメラマンが密集したケースに危惧を感じ、野鳥撮影に逡巡して 積極さがなくなってしまったが 大磯は 海岸沿いだから
大丈夫だろうと決心した。野鳥撮影を始めた8年前に一度来ているが 初心者だったために 飛翔シーンは、逆光、ピンボケばかりで 良い写真が撮れていなかったので 今回は
少しは腕が上がったかなと少々期待をした。しかし、大磯駅からの行き方が思い出せなく 少々遠回りをして現地へ到着。はとが海上をよく飛んでいるが 逆光でよく見えず ドバトではないかとシャッターを押さなかったが、アオバトであった。釣り客が 岩場に立っているので 降りてくれるだろうと想定している小さな岩場に降りてくれない。8年前よりも アオバトの数は増えているようだ。15分おきぐらいに群れが現れる。飛翔しているアオバトの群れをファインダー越しに追い続けて逆光でない瞬間にシャッターを押す。何とか数枚は思ったように撮れたと自己満足する。テレビでは、新潟瓢湖でのバードウォッチングのカメラマンが熱中症で倒れた体験記録を見てきたばかりなので、2時間以内の撮影に終わらせた。
まずは、ハクセキレイで試し撮り。(今日は、すべてシャッター速度優先 3200分の一)

アオバト