Andyの散歩日記

千葉県を中心に散歩しながら野鳥写真を楽しんでいます。

松戸21世紀の森散歩

2021-01-31 11:38:34 | 日記
1月30日(土)
2日間強風が吹き、テニスができないので、午後から自転車に乗り近所の公園へ散歩に出かけた。狙いは、トラツグミ、ミソサザイであったが、沈没。トラツグミは、去年までのポイントと違うようだ。ミソサザイも1時間以上待ったが出てきてくれなかった。しかし、今まで開園時間(9時ー4時半)には、エサ取りに出かけていたオオハクチョウに初めて会うことができた。3羽ではなく2羽のみだった。ほかには、ルリビタキ見放題の半日だった。
オオハクチョウ

ルリビタキ(オス)




(若いオスかメスか判断付かないー一瞬の出会い)


エナガ

セグロセキレイ

ノスリ(この公園でカラスに追われているのは、オオタカと思ったが、ノスリだった。)

坂田ヶ池散歩ほか

2021-01-26 14:50:09 | 日記
1月25日(月)
緊急事態宣言で、外出は控えたいが、近場ならばとフランス政府のいう15キロ圏内の散歩をしようと自分に言い聞かせ
坂田ヶ池に向かう。今冬は、近辺でミコアイサに会っていないのでターゲットにする。10時前に到着すると、オス2羽とメス、オスエクリプス6羽以上見ることができた。羽ばたく姿を最後に撮りたいと待つがなかなかしてくれない。房総のむらにも
上がってみたが、めぼしい成果はない。今冬初めて見た紅梅のまえでメジロが来ないかと待つが、来てくれなかった。1時過ぎに離れて、印旛沼へ向かう。空を見上げると、ヒシクイ3羽が 舞っている。毎年みられるポイントへ急いで車を走らせるが、
そこには降りてくれなかった。見失ってしまった。
ミコアイサ





エナガ



紅梅にきたのは、ミツバチだけ

ヒシクイ(印旛沼)



チョウゲンボウ(このポイントでいつも見たのは、チュウヒであったが、、、。)

ノスリ

ヨシガモ

最後は、カンタクン(前回は、見られなくて、心配したが、健在だった。40歳くらい?)




手賀沼散歩 再び

2021-01-21 10:50:44 | 日記
1月19日(火)
1週間前に訪れたときは、カラスに追われ、空高くに飛んでいたコミミズクの撮影に終わったが、今回も前2日間には、
風が強く現れなかったのだろうと推測して、風のない今日がチャンスと、杭に止まるだろうコミミズクをターゲットに描き、4時前に現地へ到着する。着いた早々またコチョウゲンボウが飛んできたと思いきや、コミミズクのお出ましだったが、なかなか留まってくれない。20分ほど手賀川下流方面を土手脇を行ったり来たりしてくれた。カメラマンの多くは、手賀沼に近い方面に待機していて、気が付いている人は、3-4人だった。やっと遠くの小川の近くの杭に止まったのが見えたが、こちらへ戻ってくれそうもない。その地点まで、1キロ以上あるが 歩いて向かうと反対岸にカメラを構えている人が見え、そこへ移動したのかとさらに歩くと田んぼのなかにじっとしていたのを発見。撮影者は、その夫婦と私だけだったが、ほかに車で2-3人駆けつけてきた。30分以上その田んぼにじっとしていて、近づいても動かない。皆さんがかなり撮り終えたところを見はからって、さらに10メートル近くまで寄っても逃げない。ネズミを捕獲したので逃げなかったのかと思えたが、そうではなさそうだ。とにかく、人口杭に留まったコミミズクを想定していたが、それよりも良い写真だろうと満足するが、もはや、これ以上シャッターを切っても動きのない写真だと思い、陽が沈む5時までに退去した。
コミミズク




(飛んでいるときにも、首を回していた)

(田んぼに降りて、動かない)



(夕日が沈んでくる)


夕日の中に見えた富士山


三番瀬散歩

2021-01-19 15:21:11 | 日記
1月18日(月)
外出自粛の折、千葉県の近場へ行こうと船橋三番瀬と今話題の習志野の海岸へ行こうと9時過ぎに家を出る。
まずは、三番瀬でミヤコドリの飛翔シーンを撮ろうとまっていたが、空に飛んでいない。突堤に控えている。
風が強く、寒かったので避難しているようだ。ウミネコとミヤコドリがすみ分けて並んでいる。海岸の上には、見分けがつきにくいユリカモメとズグロカモメが、舞っているが、鳴き声で何とか判断できた。また、すごい数のハマシギがあちこちで群れを作っている。ほかには、シロチドリとちょっと大きめなダイゼンくらいだった。非常に寂しい限りであったが、砂浜の葭原にオオジュリンを見つけたときには、気分が晴れてきたが、寒すぎて次に行こうと思った人気の習志野の海岸方面へ行く気力がなく、12時前に帰宅の途についた。

ミヤコドリとウミネコ(寒く強風のため、突堤に避難している)

ズグロカモメ



ハマシギ



ミユビシギ(ハマシギと思って撮ってみたが、ミユビシギであった。)

シロチドリ

ウミアイサ


オオジュリン

ジョウビタキ

手賀沼散歩

2021-01-09 10:26:02 | 日記
1月8日(金)
今年は、コミミズクの情報が少ないので、ブログで調べてみると、以前見た手賀沼でカメラマンが、多く集まっているとあった。
3時ころに現地へ到着するように家を出るが、一般道路の工事中が多く焦ってなんとか3時半に到着するが、以前の場所にカメラマンが
ひとりもいない。さらに奥に行くと車がたくさん駐車していた。ここだとわかったが、広い範囲(1キロ?)に皆さんまちまちにカメラを構えている。
50人以上いるはずだが、密には、ならないから安心だ。杭が多くコミミズクが止まりやすい場所を選んでカメラを準備していると早速 杭に留まった。
車の中から、慌ててシャッターを切ったが、動きが違う。チョウゲンボウであった。その後もじっと待っていたが、もうすぐ日が沈む4時近くになると
500メートル以上離れた地点で一人が、カメラを向けている様子が双眼鏡を通して見れたが、コミミズクの姿は、掴めないがそのうち飛んでくれた、
しかし、遠すぎるので、ほとんど虚しいシャッター押しであった。そのうち、2羽のカラスに追われて空高く(100メートルくらい)真上に来たが、下に降りてくることがなかった。
4時半には、日が沈み、皆さんとともに帰途の車を走らせた。それにしても、寒い一日だった。

まずは、でてきたのはチョウゲンボウ

コミミズク
遥か遠くに出てきた(手賀沼側)


カラスに追われ空高く舞う。






夕焼けを背に手賀沼に孵るユリカモメ

愛を語らう(?)コブハクチョウ


本埜村散歩

2021-01-08 11:42:32 | 日記
1月7日(木)
天気予報では、大荒れとなっていたが、朝方は陽気な天候であった。急いでテニスコートへ出かけ、午後も大丈夫だろうと野鳥探索に出かける。
目標は、本埜村にいるだろうヒシクイとハクチョウのコラボ写真だ。1時過ぎに現地へ到着すると強風でハクチョウ、オナガガモが、群がっているが、
近くには来てくれない。ボランティアの方に聞くと、今日のハクチョウの数は、848羽で半分くらいは、帰ってきているが、ヒシクイは、朝早くに
ハクチョウとエサ取りに出かけ、遅くに帰ってくるだろうと教えてくれた。また、もう一度くるのが賢明と思いつつ、空を見上げるとハクチョウ5羽が
帰ってきた中に茶色い鳥が混じっていた。ラッキーにも2時前に目的が達成できた。その後、印旛沼へ出かけ、ケリを探そうとあたりを回るが、場所がわからない。
見ることができたのは、タゲリとヨシガモだった。

ヒシクイとハクチョウ






オナガガモとハクチョウ




アメリカコハクチョウ?

ヨシガモ(印旛沼)


カラスに追われるチョウゲンボウ






大町自然公園散歩

2021-01-06 16:31:02 | 日記
1月5日(火)
ミラーレスカメラの試し撮りには、暗いポイントにいるミソサザイが、良いターゲットと思ったが、21世紀の森には出てこなかった。ならばと、大町自然公園へと場所を移すが、1日目は、
2時以降行って、遭遇できなかった。二日目の5日に再チャレンジ。公園の係の方に聞くと毎年4羽くらい飛来してくるが、今年は、真ん中辺の場所が見やすいと聞く。水に面したところを
くまなく探すが、なかなか会えない。そのうち大町駅方面から、鳴き声が聞こえてきたので、見に行くが、どうもウグイスのような気がしたので、元の位置に戻る。狭い公園を何回も行ったり来たりしているうちに、枯れ枝の積んであるところから、顔を出してくれた。この公園では、水面が遊歩道と近いため、用心してか、水面の奥の崖の枯葉の中を飛び回っているようだ。反対側の遊歩道のあるほうへ飛んで行ったり、こちらへ帰ってきたり忙しい。遊歩道の反対側へすぐ行きたいが、渡れる道が少なく、逃してしまう連続であった。また、間の湿地帯にも鳴き声がするが、枝が邪魔してよく見れない。暗い中、AUTOシャッターでのISO感度が上がっての撮影だったが、何せ遠すぎる。以前の一眼レフは、400ミリ単焦点だったが、ミラーレスは500ミリズームなので、少しは、大きくなるかと思ったが、ほとんど変化がない。また、動物追尾の設定にすると、早いシャッターが押せなかった。まだまだ、勉強が必要だ。
1羽の巣が何か所もあって、動いているのだろうが、1万歩以上歩いてしまった。
ミソサザイ




カワセミ



アオジ

松戸21世紀の森散歩

2021-01-03 11:23:25 | 日記
1月2日 

新年あけましておめでとうございます。
昨年は、コロナ化で外出自粛の我慢の一年でした。
私事ですが、2度の交通事故にあいました。(5月は、信号待ちで後ろから大型トラックの追突、12月30日は、相手が一時停止せずに、直行の
私の自転車に突っ込まれた。)災難続きの1年でしたが、今年は、期待を膨らませていきたいものです。
年末にキヤノンの新製品を予約して3か月にやっと入手しました。初めてのミラーレスカメラで、マニュアルを読むのに一苦労しました。
試し撮りは、1月2日です。イソ感度が、一眼レフより、多いので、暗いポイントにいるミソサザイ狙いでしたが。一度も現れず。
ミソサザイは、次の機会へ。
キヤノンEOS ミラーレスR6と1-500ミリズームレンズ装着。

このミラーレスの初期設定が、ポートレート写真中心の1枚撮りだったため、最初は失敗続きでしたが、利点の野鳥の眼を追い続ける操作で
撮ってみました。
ルリビタキ(前面にあった枝、枯れ葉にピントが持っていかれず、眼を捉えてくれました。)



シロハラ(暗かったのですが、ISO25000で、こちらも眼に焦点が合いました。)

カイツブリ