Andyの散歩日記

千葉県を中心に散歩しながら野鳥写真を楽しんでいます。

佐倉散歩

2014-11-26 08:39:38 | 日記
11月24日(月)

Yさんの有名ブログに紅葉のなかのオシドリが掲載されていた。我が千葉県なので、早速出かけることにした。JR佐倉駅から9時に出る無料バスに乗って目的地へつくと、人工の明るい庭園にオシドリ30羽ほど見つかった。向こう岸から、こちらへと行ったり来たりする。今までオシドリを撮影するのに、神戸葺合区、川治温泉等行ったが、遠い対岸のしかも暗い所と撮影に苦労したが、ここでは、そんな苦労は、解消される。帰りは、10時50分の無料バスで帰宅へと向かうが、折角きたのだからと、京成電車 途中下車して、谷津干潟へ行ったが、見られたのは、遠くにハマシギ、ダイゼンくらいだった。


オシドリ














伊豆沼、蕪栗沼散歩II

2014-11-22 07:12:44 | 日記
11月19日ー20日

一関駅前のビジネスホテルで一泊して、5:57の小牛田行き一番電車に乗るが、目的地の新田駅直前で日の出を迎えてしまった。今日は、右岸の畑でハクガン探しを開始する。しかし、畑には、ハクチョウもマガンも一羽もいない。どこかへ飛び立った後なのだろうか?車で回っているバーダーの方に聞くと、昨日は、この沼にいたとか、左岸の一番奥の畑にいたとかやっと情報が入ってきたが、ハクチョウのみの沼を見て諦め、次の蕪栗沼へ向かうことにする。
瀬峰駅から、歩くつもりだったが、足が痛いので、やむを得ずタクシーに乗り、沼へ向かう。
新たに得た情報だと蕪栗沼では、サカツラガン、カリガネが見られるかもしれないと期待する。沼につき、地元のバーダーの方に聞くと、沼で見られるのは、ヒシクイ、マガン、ハクチョウ、ツルシギくらいだとのこと。一周すると、ベニマシコ、ヘラサギが見ることができた。サカツラガン、カリガネは、周りの畑をくまなく探せば、めぐり合うだろうと地元の方から聞いたが、車でないので諦めるしかなかった。この場所では、範囲が広すぎて、歩きでは難しいとつくづく感じた。

ヒシクイ(蕪栗沼)




イソシギ(日の出とともに活動している。)


マガモ(伊豆沼、ここで一番警戒心の強いカモだ。)


ベニマシコ(伊豆沼、蕪栗沼)






ヘラサギ(蕪栗沼)


チュウヒ(蕪栗沼)


カリガネ?(福岡から来た青年にデジスコで教えてもらったが、まだ、半信半疑)




伊豆沼、蕪栗沼散歩I

2014-11-21 09:43:14 | 日記
11月18-19日

前日のBS朝日テレビの「野生動物を追い続ける緊迫撮影に密着」に刺激され、翌日の朝一番に宮城めがけて出発。ハクガン1羽が、伊豆沼にいるとのブログがあり、目標にする。10時過ぎに目的地に着き、左岸を回り、中央部の畑を探すが、バーダーもいないし、マガン、ハクチョウ以外は見られない。ちょっと歩きすぎ、足・腰が痛くなり、3時過ぎに諦める。ハクガンを見たら、日帰りで帰ろうと思っていたが、考え直し、一泊を考えるが、近くに宿がない。候補を古川か一関のビジネスホテルとして、東北線の上下の始発を調べると、一関始発5:57、古川経由小牛田始発6:24、少しでも日の出に間に合わせるために一関を目指すことにした。今回は、マガンの飛翔の写真を載せます。

マガン
(蕪栗沼)

(伊豆沼)










奄美大島散歩III 番外編(蝶々)

2014-11-14 14:38:40 | 日記
11月11日―13日

今回の旅で、一番うれしかったことは、きれいな蝶々にめぐり合えたことだ。
特に写真に収められなかったが、ツマベニチョウ、イシガキチョウ。また、写真に収めたが羽がぼろぼろで掲載に耐えない蝶も多くあった。

出会った蝶々
1、ツマベニチョウ
2、イシガキチョウ
3、オオゴマダラ
4、アカボシゴマダラ
5、ナガサキアゲハ(ボロボロの羽)
6、モンキアゲハ(ボロボロの羽)
7、クロアゲハ
8、ヒメジャノメ
9、アオタテハモドキ(図鑑で初めて知った。写真掲載)
10、ツマグロヒョウモン(写真掲載)
11、リュウキュウアサギマダラ(写真掲載)
12、アカタテハ
13、キタテハ

9、アオタテハモドキ(見つけた時は、感動した。)



(交尾中)


10、ツマグロヒョウモン


11、リュウキュウアサギマダラ(本州のアサギマダラとくらべ、後の裏羽が淡い。)




6、モンキアゲハ

奄美大島散歩II

2014-11-14 12:09:46 | 日記
11月11日ー13日

ホシムクドリ(ムナグロ3羽と同じ草叢にいたが、私に気がつくと電柱に3羽上がり、どこかへ飛び去ってしまった。)






アトリ(50羽ほどの群れが通り過ぎて行った。)


メボソムシクイ(ウグイスの鳴き声が聞こえたので、ウグイスと思いシャッターを押したが、尾が長くなく、2本の白い翼帯から判断。)


エゾビタキ


サンショウクイ(ここでは、留鳥のようだ。)




チョウゲンボウ


キセキレイ(キセキレイらしい個体を見ると必ずシャッターを押し、珍鳥との期待をするが、
ことごとくはずれであった。)

奄美大島散歩

2014-11-13 17:53:55 | 日記
11月11日ー13日

旅行会社から、奄美大島の安いツアー案内が来たが、例のごとく二人以上の申込受付だ。直接、LCCのバニラエアラインのブログを見ると最安料金が片道1850円(成田ー奄美大島)からとなっている。野鳥シーズンではないが、こんなに安いならば、関東周辺に電車で行くよりもよっぽど価値があると早速申し込んだ。奄美大島野鳥図鑑を図書館から借りて、観察場所を調べる。しかし、ハブが出たらどうしようと安全地帯を候補に挙げる。1、大瀬海岸(干潟)2、奄美自然観察の森 3、秋名田園地帯 をピックアップする。あとは、民宿とレンタカー手配をウェブで行う。当日、座席はほぼ満員、2時間半で到着。レンタカーで15分の大瀬海岸へ直行。
この干潟には、たくさんのシギチがいて、群れをなしていない。数は多いが、種類が少ないことに気づく。
次は、地元のかたにマミジロタヒバリがいるかもしれないと教えてもらった隣の宇宿漁港へ行くと、足の長い3羽がすぐ見つかり夢中でシャッターを押すと、ムナグロであった。近くの遊歩道を散歩して、去ろうとするとムナグロが6羽に増えたと思ったが、良く見るとホシムクドリであった。これはラッキー。2日目は、朝6時前の暗い時間に自然観察の森につき、回ってみると、アカヒゲ、オーストンアカゲラの声は聞こえるが姿が見れない。朝食後にもう一度来る予定なので期待を持たせてくれた。しかし、見れたのは、ルリカケスのみで、それ以外は、ヒヨドリ、シジュウカラ、メジロであった。その前後、2回、秋名の畑を覗くが、セイタカシギ、クサシギ、チョウゲンボウくらいであった。冬鳥は、ほとんど入っていないが、留鳥の固有種が、もっと見られると思ったがあまかった。もっと、奥地へのガイド付き(ハブ対策でもある。)が必要だったかもしれない。次回は考えてみよう。

出会った野鳥
初見初撮り
1、ホシムクドリ
2、ルリカケス
ほか
エゾビタキ(旅鳥)、アトリ(冬鳥)、ジョウビタキ(冬鳥)、サンショウクイ(留鳥)、ウグイス、メボソムシクイ、リュウキュウツバメ、チョウゲンボウ、サシバ、オオコノハズク(姿のみ、留鳥)、ツルクイナ(姿のみ)ササゴイ、クサシギ、セイタカシギ、ムナグロ、コチドリ、シロチドリ、キアシシギ、アオアシシギ、キョウジョシギ、クロサギ、ハシビロガモ、オオバン、カルガモ、ズグロカモメ等

声のみ
オーストンアカゲラ、アカヒゲ、ヤブサメ

合計 40種

ルリカケス








キョウジョシギ


ムナグロ


クロサギ




ミサゴ


ズグロカモメ(カモメ類この1羽のみしか見ない。期待したアジサシ類もいなかった。)




写真は、明日に続けます。

北印旛沼散歩

2014-11-10 16:24:09 | 日記
11月10日(月)

本埜村にハクチョウが渡来したかどうか見に行くが、空振りに終わる。10日前には数羽来ていたようだが、現在は、ゼロのようだ。次に北印旛沼にアジサシ類がまだいないかと期待したが、こちらも空振り。吉高付近には、ヨシガモが入ってきたのを確認する。それ以外は、オオジュリン、カワラヒワ、ジョウビタキ、モズ、チョウゲンボウ、ノスリ、カンムリカイツブリ、カイツブリ、ハジロカイツブリ等と、上空に、ユリカモメ、タゲリ5羽が舞っていた。

北印旛沼風景


ヨシガモ(雄)




     (雌)


カンムリカイツブリ


モズ

湘南台散歩

2014-11-05 17:48:59 | 日記
11月5日(水)

今日のフェースブックを見ていると、ハジロクロハラアジサシが戻ってきたとの掲載があったので早速出かけた。前回は、コウノトリと一緒に撮りたいと思ったが、台風後、池の木杭が水没していたためどこかへ行ってしまってチャンスを逃した。今度こそと2時間半 電車を乗り換え 目的地へ着く。数人のカメラマンを見てほっとした。あまりにも近くに飛んでくれるため、焦点距離が合わない。しかし、私には、クロハラアジサシと区別がつかない。経験者の方がいなければ、見過ごしてしまうアジサシ類だ。ほかに、ハジロコチドリ、タシギ、イソシギ、カワセミ、カイツブリ、チョウゲンボウ等楽しませてくれた。

ハジロクロハラアジサシ


















タシギ(群れをなすタシギは、初めて。)


ハジロコチドリ


カワセミ(アジサシを待っている間、眼の前に留まってくれた。)

三番瀬散歩

2014-11-04 17:59:29 | 日記
11月4日(火)

今日は午後から三番瀬へ行くが、満潮のため、シギは、見られない。スズガモに混じっている1羽のビロードキンクロに焦点を当てる。遠かったが、スズガモに比べて黒く動きが速いのですぐ見つけることができた。ISOを上げて撮ってみたが、どういうわけかピンボケばかり。11月中旬の遠征前に何とかマスターしたい。

ビロードキンクロ






ミヤコドリ(潮が満ちているため、突堤に休んでいる。)


シロチドリ