Andyの散歩日記

千葉県を中心に散歩しながら野鳥写真を楽しんでいます。

稲敷散歩

2018-10-16 16:05:07 | 日記
10月15日(月)

野鳥写真がうまく撮れないと近くの公園でキビタキの試し撮りをしてみたが、視力が衰えたせいか キビタキの動きについていけない。ならばとシギチを撮りに稲敷へ出かける。目標の鳥はいないがたくさんの種類を撮れれば、いいやと軽い気持ちで出かけた。干拓地でチョウゲンボウを発見、その後 蓮田へ寄るが、カメラマンは、誰もいなかった。どこかで珍鳥が出ているのかなと懸念されたが、そのうち2組のCMに会う。田んぼごとにシギチの種類が違っていたが、ほかのCMのかたは 素通りしていく。ひょっとして まだ視力は、衰えていないかと一安心。40羽近くの小さなシギチが田んぼに降りてきた。隣の田んぼにいる私には気が付かないようで逃げる素振りが全くなくこの群れにカメラを向け続けた。トウネンがほとんどであったが、2羽のウズラシギと2羽のハマシギが混ざっていた。それ以外の田んぼでは、オグロシギ6羽、アオアシシギ、コアオアシシギ約8羽、セイタカシギ1羽、また、ほかの田んぼでは、タカブシギ2羽、また ほかでは、オジロトウネン約6羽とコチドリ1羽 のほかダイゼン1羽と多彩な出会いだった。

まずは、干拓地にいた
チョウゲンボウ


蓮田では、多彩なシギチが、
タカブシギ
この姿勢で長らく立っていたが、何かわからなかった。

やっとで羽の模様が見られ、タカブシギと確認できた。


40羽ほど隣の田んぼに降りてきた。
トウネン

トウネンの群れとウズラシギ


ウズラシギ








ハマシギ


オグロシギ




アオアシシギ


コアオアシシギ


セイタカシギ


オジロトウネンとコチドリ


ダイゼン

三番瀬散歩

2018-10-08 21:18:17 | 日記
10月8日(火)

野鳥写真は、ご無沙汰しているが、ポイントに行っても 一足遅かったのが続いていた。多磨霊園のヨタカは、最たるものだった。今回は とにかく写真が撮れるところとして三番瀬を選ぶ。3連休のためか、親子で遊びに来ている家族が多く 鳥がいるか心配だったが オバシギ、トウネン以外は 一通り見られた。ターゲットを持っていなかったが、オオソリハシシギの着陸の瞬間とカニをゲットしたところと、ミヤコドリが干潮2時間後 どこから来たのか200羽近く降りてきたのは 壮観だった。

ハマシギ




ミユビシギ


メダイチドリ


シロチドリ


オオソリハシシギ




ミヤコドリ(後ろを振り向くと200羽近くの大群が降りていた。浦安のマンション群をバックにパチリ。)






顔を傾けるかわいいメダイチドリとミユビシギ


栃木 さくら市鬼怒川公園散歩II

2018-10-05 12:46:29 | 日記
10月3日(水)
つづき
ミヤマシジミ、シルビアシジミ、ツバメシジミ、ヤマトシジミ以外の写真を載せます。
公園を歩き、昼食後 もう一度 鬼怒川土手の南側を歩く。ツマグロヒョウモンとオオウラギンスジヒョウモンとたくさんいたツマグロキチョウ等の写真を撮る。
来年は 早春にもう一度来よう。

ツマグロキチョウ
(少年時代は、キタキチョウと混じっていたツマグロキチョウをよく見かけたが環境変化で激減したようだ。)




ツマグロヒョウモン


オオウラギンスジヒョウモン




ウラナミシジミ



栃木 さくら市鬼怒川公園散歩I

2018-10-04 14:49:51 | 日記
10月2日(火)
秋に関東でみるべき珍しいシジミチョウは、ルーミスシジミと頭で考えていたが、Yさんのブログでほかにもいることがわかり、台風前に出かける。①氏家と②鬼怒川の土手沿い以外には、情報を持たずに右岸か左岸かもわからず出かけてみた。しかし、杞憂に終わり 鬼怒川沿いの公園につくとシルビアシジミの保護地区の看板を見て 安堵した。土手沿いを歩いたが
ミヤコグサの花は咲いていない。見られたのは、ツバメシジミ、ヤマトシジミと大きめなのは、ウラナミシジミばかりであった。また絶滅危惧種のツマグロキチョウ多く飛んでいる。キチョウの半分は、ツマグロキチョウと思われた。公園に戻るとカメラマンのかたが、何かを撮影していたので 近くへ行くとミヤマシジミのメスに出会うことができた。また、ヤマトシジミの群れの中にシルビアシジミと思われる個体がいた。3種の絶滅危惧種がみられるとは、素晴らしいところだ。

ミヤマシジミ(メス)







ツバメシジミ






シルビアシジミ?




ヤマトシジミ