Andyの散歩日記

千葉県を中心に散歩しながら野鳥写真を楽しんでいます。

松戸21世紀の森公園

2022-02-21 17:35:14 | 日記
2月21日(月)
今冬は、ヒクイナを一度も撮れていない。水元、手賀沼、北印旛沼と失敗続き。今日は、冷たい風が吹いて
散歩を躊躇したが、近所の公園へ行く。4-5人のカメラマンが待機していたのでポイントはすぐわかった。
3時間前に茂みに入ったとのことだったので、私も待つことにした。しかし、一向に出てこない。諦めようとした瞬間出てきてくれたが、2秒くらいのチャンスでピンボケ写真ばかりだが、なんとか撮影できた。
風が強いせいか、ほかには、セグロセキレイ、シジュカラ、モズぐらいしか
見ることができなかった。
ヒクイナ




セグロセキレイ

北印旛沼散歩

2022-02-16 06:38:59 | 日記
2月15日(火)
テニスを早めに終え、久しぶりの水元公園へ行こうとリュックを背負おうとした途端、足がつって歩けなくなってしまった。1時間くらい休んでいると歩けるようになり、1時半過ぎに、30分で行ける水元公園へ車を向けるが、信号を待っている間、心変わりして1時間以上かかる北印旛沼へ方向転換する。夕日を見ながらの撮影も良いものではないかと考えた。いつものように1周回る予定であった。途中の土手にカメラを持たず登ってみると白いカモが、近くに泳いでいる。すわっ、ハクガンではないかとカメラを取りに行くと、反対側へ逃げて行った。よく見るとアヒルに似ているが、アヒルは、飛ばないのでこの沼には、いないだろうと思い、撮影する。判断不可能だ。その後、チョウゲンボウに出会い、目の前に飛ぶトビや、沼にたくさんいるノスリを撮影して帰途につく。
白いカモ(アヒル?)




チョウゲンボウ

ノスリ

トビ

タゲリ

手賀沼散歩日記

2022-02-15 07:27:09 | 日記
2月14日(月)
1週間前に手賀沼の南岸へ来たが、あまりにも風が強く、野鳥の姿は、ほとんどなかった。今度は、北岸へ回ってみようと10時過ぎに目的地到着する。しかし、バーダーの方たちは、戻てくる人たちが多い。遅かったのかと思いつつ、東側へ歩いて行く。確かに、めぼしい鳥が見られない。カワセミがただ一つの収穫かなと2時間の散歩から戻ろうとすると、ヒクイナ待ちの人たちに出くわした。仲間にはいり、待っているとブッシュから、出てきた。シャッターを押すと何やら大きい。アカガシラサギであった。また、シジュウカラガンもブログを見るとコブハクチョウにエサをやっている場所と書いてあったので、このポイント近くで見られるかと思ってきたがと話すと女性の方が、教えてくれた。早速、そちらへで車で出かけるが、10キロほど離れた場所らしい。
目的地へ着くと二人のカメラマンが撮影していた。ここには、コブハクチョウが、100羽ほど見られる。そのなかにシジュウカラガンが見つかった。1月の夏目の堰で見ることができなかったが、今冬も会うことができた。
なかに1羽だけコハクチョウも発見できた。久しぶりに空振りではない日だった。
カワセミ(当初は、ただ一つの成果と思えた)


アオジ

エナガ


チュウサギ(1週間前には、風が強かったせいか、シラサギ類も見ることができなかった)

カモメ(舟の先に白い雪が残っているのかと双眼鏡で見るとカモメだった。)

ミサゴ(遠くの杭にカワウではないタカが見られ飛び立つのを待っていたが、魚を食べているところだった)

キジ(オス、メスとも見られたが、メスのみ写真に撮れた)

スズメの大群(こんなに多くみるのは、久しぶり)

オオジュリン

アカガシラサギ(ヒクイナが出てくるのを待っていたら)


ミコアイサ(ちらっと見えたのが、カイツブリと思ったが、顔が白かったのでシャッターを押す)

シジュウカラガン(遠い場所だった)



コハクチョウ