Andyの散歩日記

千葉県を中心に散歩しながら野鳥写真を楽しんでいます。

葛西臨海公園散歩

2014-08-31 10:21:08 | 日記
8月29日(金)

今月は、3回目の近場のみの散歩である。初見初鳥はゼロという結果だ。そんな中、葛西臨海公園でのカラシラサギの掲載ブログがあり、時間の空いた金曜日に出かけてみた。真っ先に東西の渚に向かうとたくさんのシラサギがいるが、双眼鏡で覗いても、なかなか解らない。バーダーのかたが2-3人いたので、聞いてみると、名前も聞いたことのない人たちばかりだった。丹念に1羽ずつ撮ってみたが、ダイサギ、チュウサギ、コサギのみであった。汽水池へ回ってみるとアオアシシギ以外には、見当たらない。
7月は、遠征もしたが、ブッシュのなかでマダニに散々悩まされ、家へ帰っても、痒さが続き、今話題のウイルス感染に怖くなり、遠出を逡巡していたが、9月からは、もう少し足を伸ばそう。

シラサギ トリオ
1、ダイサギ

2、チュウサギ(嘴が黄色いので、あわやと思ったが、1羽だけいたチュウサギだった。)




3、コサギ


汽水池
アオアシシギ


カイツブリ


公園
オナガ



三番瀬散歩

2014-08-25 21:17:55 | 日記
8月25日(月)

高校野球の母校応援のため、甲子園に出かけたが、あえなく1回戦敗退。その後、テレビ観戦で眼が離せない。
今日の一時から決勝戦なので、午前中に三番瀬へ行くことにした。潮干狩りが盛んで、めぼしいシギチが見つからない。遠くのほうに小さなシギを発見して、みずのなかへ入っていくとミユビシギがたくさんいた。そのほかには、ダイゼン、キアシシギ、メダイチドリ、オオメダイチドリ、シロチドリ、ウミネコ、ダイサギ等であった。ミヤコドリ、オオソリハシシギ、オバシギは、見ることができなかった。

ミユビシギは、夏羽から、冬羽へ移行中。








ダイゼン


メダイチドリ


オオメダイチドリ(嘴、足が長いのが特徴)

霞ヶ浦散歩

2014-08-04 21:32:49 | 日記
8月4日(月)

田んぼのシギチを求めて、茨城へ出かける。前回知り合いの方に教わった休耕田をめざす。ここには、コチドリ、シロチドリ、イソシギ、アオアシシギ、タカブシギが常連のように見られた。ほかに、1羽のムナグロと何と見たかったヒバリシギに遭遇した。3年前に一度見たが、ピンボケ写真だったために、今年の目標であったが、今までなかなか遭遇しなかった。しかし、アメリカウズラシギ、キリアイに似ている。家に帰って図鑑を見比べると、どうやらヒバリシギに間違いなさそうだ。

ヒバリシギ






コチドリ


タカブシギ


ムナグロ


イソシギ

西の洲散歩ほか

2014-08-01 16:20:51 | 日記
7月31日(木)

家族を病院へ送った後、久しぶりに霞ヶ浦へ出かける。前回より3週間経っていて、ツバメチドリは、まだいるのか確かめに行く。今回は、昼時間のせいか、工事用ダンプカーも通らず、道路に車を止めながら、捜していると上空にいたタカにびっくりして6羽が空に散って行った。降りた先は、水面の手前側で近くであるがブッシュが邪魔してうまく撮れない。そのうち、対岸へ行ったが、障害物がなく撮りやすいところであるが、生憎 逆光でシャッターをきれど、うまく撮れていない。どれが親鳥かわからない夏羽で見られる嘴の下の赤い色は、どれも見られなかった。早くも冬羽に変わってしまったのだろうか?そのうち、セイタカシギとともに、オオハシシギの夏羽が2羽降りてきたが、こちらもブッシュがらみで確認程度であった。ほかは、コチドリが多く見られた。場所を転じて、遊休田を覗くと、アオアシシギ、タカブシギ等が見られた。

ツバメチドリ
上空のタカに目立たぬようにブッシュの根元で休んでいる。
















オオハシシギ


アオアシシギ