Andyの散歩日記

千葉県を中心に散歩しながら野鳥写真を楽しんでいます。

里見公園散歩

2017-12-30 18:24:33 | 日記
12月30日(土)

大掃除の息抜きに、近所の公園に行く。1時過ぎに公園に着き、バーダーの方がいるだろうから、ルリビタキの居場所がわかるだろうと思っていたが、誰もいない。やっと子供の遊び場の近くに一人の方を発見し、ジョインさせてもらった。しかし、三脚を忘れ、石を土台としてカメラを無理な姿勢で構えて
何とか撮影した。光量が足りなく、ぶれ気味な写真となったのは否めない。
ルリビタキ








ウグイス



茨城 利根川散歩

2017-12-24 19:34:19 | 日記
12月24日(日)

渡良瀬よりも近くの場所でコミミズクが見られると聞き、午後出かける。3時前に目的地に着き、土手の上に上がると、左右200メートル近辺にカメラマンが見えたが、左側のほうが近かったので、左へ向かうとコミミズクが休んでいるのが見えた。来た早々に撮れるとは、ラッキーだ、お二人のカメラマンの中にいれてもらい撮り始めるが、小一時間出っ放しのコミミズクを撮って満足し、明るいうちに帰途につくことができた。こんなに楽に、しかも接近して撮れたのは、初めてだ。
コミミズク






ネズミを捕まえている。









道東散歩(最終)

2017-12-23 13:38:13 | 日記
12月18-20日

野付半島の動物編

ユキホオジロ(今回のツアーの最大の期待。1日目は、飛行機が遅れ、着くまでに暗くなったため、野付半島の入口までしか行けなかった。失望感著し        かったが、ガイドの方が、2日目にもチャレンジしていただき、ネイチャーセンターへ向かう手前で12羽の群れ発見。うれしさのあまり、       また、風が強くて、シャッターがまともに押せない、ブレてばかり。)






ケアシノスリ


オジロワシ


オオワシ


キタキツネ






エゾシカ(オス) メスの群れとは離れて、オスだけの群れを作っていた。




夕焼けとオジロワシ


最後は、行きと帰りに会ったキレンジャク



道東散歩II

2017-12-22 11:28:06 | 日記
12月18-20日

海洋クルーズ編

2日目に羅臼クルーズ、3日目に落石クルーズに乗る。
羅臼クルーズでは、ハシブトウミガラスとウミスズメを頻繁に見たが、それ以上は、ヒメウ、シノリガモ等。
落石クルーズでは、岸壁を離れるとコオリガモ、シノリガモの群れ、海洋に出ると こちらは、ウミバトがよく出てきた。
ほかには、おなじみのケイマフリ、ウミスズメとコウミスズメ、オオハム等が見られた。

シノリガモ


コオリガモ


ハシブトウミガラス(羅臼でよく見られた)




ウミガラス(食べ過ぎたのか空に舞うことができない)


ウミバト




(ワタリ)ガラス?(海面すれすれに茶色っぽいカラスが飛んでいた、もしや?)



道東散歩I

2017-12-21 13:46:22 | 日記
12月18-20日

近頃は、目標の野鳥に会えなくストレスがたまる日々であった。思い切って北海道へ行って頑張ろうと思ったが、今年の雪は厳しくひとりでレンタカーするのは、無謀すぎると道東ツアーに申し込んだ。
「ああ、疲れた、寒かった」と安堵の帰宅ができ、写真を整理しています。何とか5種類のライファーとなり、大きな成果を上げることができました。
羅臼ーシマフクロウ 羅臼クルーズーハシブトウミガラス 野付半島ー念願のユキホオジロ 落石クルーズーウミバト、ウミガラス

まずは、整理中のシマフクロウの写真を紹介します。
18日午後7時より、ポイント近くにある廃車バスの中で辛抱強く待つが、二人の方が深夜12時でホテルに戻ったため、朝6時までに出てくれればよいと覚悟してほかの方がいる小屋のほうで待つことにした。1時過ぎになると声が聞こえてきたとベテランの方から教えていただき、待つこと30分、午前1時半にやっとペアーで出てきてくれた。20分ほど撮影できたが、400ミリレンズでもシマフクロウが大きすぎて全体像をとるのに苦労した。
午前2時半に撤退したが、感動のあまり胸が高まり、寝付くことができなかった。素晴らしい体験であった。

シマフクロウ















彩湖散歩

2017-12-15 17:28:06 | 日記
12月14日(木)

近頃は、ブログを更新しなく申し訳ありません。探鳥に行くのだが、目指す野鳥に出会えず、成果物がない数週間でした。水元のキマユムシクイに始まり、藤岡のコクマルガラス、稲敷のホシムクドリ、養老渓谷のヤマセミ等タイミングの悪さを感じています。今回は、オオハヤブサが出ているという連絡をもらい、2時間後に現地へ着いたのですが、カメラマンは、ほとんどいなく、強風の中、ひとりで探したが、ハヤブサらしき猛禽類が、低空飛行で見かけたが、シャッターを押せなかった。地元の方は、毎年 来るので、あまり興味を示さないようだ。寒さに負けて諦めるが、何か成果物はないかと考え、こちらも例年みられるトラフズクのポイントへ行く。2羽いるが、竹の笹越しの難しいアングルで、目が開くのをじっと観察して、やっと一枚だけ
撮ることができた。

トラフズク(目が開くのをじっと待つ)


ノスリ(空を舞っているのは、ノスリだった。)




ユリカモメ(ハヤブサの狙うのは、ユリカモメだろうと前で待つが、、、、。)


藤岡散歩

2017-12-03 19:25:54 | 日記
12月9日(土)

そろそろコクマルガラスが、到着しているだろうと藤岡へでかけた。館林との境あたりを目指す。しかし、ハシブトガラスが数羽とミヤマガラスが2羽だけだった。今年は、まだかと帰ろうとすると手前にミヤマガラスのおおきな群れが飛び立つのが目に留まった。近づき双眼鏡でのぞくが白いカラスが見当たらない、また、「きょっきょっ」というかわいらしい鳴き声もしない。群れが群れを呼び、すごい数のミヤマガラスが、電線、畑へと降りていくが、白いカラスは、見られなかった。1時間追いかけたが、あきらめた。数週間後にまたトライしよう。

ミヤマガラスの群れ






チョウゲンボウ(右脚に餌を捕まえて、足を曲げて食べています)






ノスリ