三番瀬散歩

3月28日（月）
午後から時間が空いたのでどこへ行こうか考える。三番瀬が一番意外性がありそうだが、満潮は2時である。1時までに到着すれば、1時間ほど海鳥に会えると思い、早速出発する。海岸の千葉側は、子供たちが遊んでいるので東京側の突堤を目指すことにする。その前にシギチがいないか、双眼鏡で探すと砂浜にいるのは、ダイゼンのみ、遠くの浅瀬にはダイシャクシギが見えた。途中の砂浜沿いには、いつものチドリがいないか探すが何もいない。突堤に着くと河口側には、ヒドリガモ、オオバン海岸側には、スズガモとすみわけができている。スズガモの長い群れの中に白っぽいカモが一羽見える。ウミアイサかなと双眼鏡を覗くと久しぶりのホオジロガモではないか。これはラッキーとシャッターを押し続けるがそのうちスズガモの群れより離れて突堤へ近づいてきた。目の前での撮影となった。
ホオジロガモ





河口側のヒドリガモ

また、オカヨシガモが1羽いてびっくり。

海岸側のスズガモ

空には、ミヤコドリの群れが通過

ダイゼン

遠くにダイシャクシギ


ほかには
ハジロカイツブリ

ウミアイサ

三番瀬散歩

3月15日（火）
午後から時間が空いたので久しぶりに三番瀬へ出かける。満潮が3時であり、12時過ぎの到着を目指した。
目標は、ズグロカモメに置いていたが、どうやら2日前から出ていないようだ。カモメ類は、集団で飛翔しているが
カモメ、ユリカモメであった。カモメ類は、スズガモ、ホシハジロ、オナガガモ、マガモ、コガモが残っていた。シギは、ダイゼンとトウネンのみ。ほかには、遠くにウミアイサ４羽とハジロカイツブリを発見。ウミアイサの飛翔を撮れたのが成果だ。
ダイゼン

トウネン

ダイサギ

スズガモ

ウミアイサ





ハジロカイツブリ



カモメ

ユリカモメ

北印旛沼散歩

3月10日（木）
テニスコート脇でウグイスの初鳴きを聞いて、午後からウグイス目当てで北印旛沼へ出かける。
ヨシガモの数は、かなり減っているが、　マガモとともに　まばらにみられる。
久しぶりに土手を2時間ほど歩く。沼の50メートル先の杭に留まっているのは、ミサゴと思い
シャッターを押した。家に帰ってから画像を見るとなんとオオタカであった。また、ここのウグイスは、まだ　地鳴きであったが、撮りやすいところに出てきてくれる。また遠くの葭原ではコブハクチョウが2羽見える。北印旛沼で見るのは初めてだ。帰りがけにクイナを見ることができた。
周辺の田んぼには、タヒバリ、タゲリ以外は見ることができなかった。
オオタカ


ヨシガモ

マガモ

カンムリカイツブリ

モズ

ジョウビタキ

ウグイス



クイナ

葛西臨海公園散歩

3月7日（月）
銀行へ出かけた帰りに葛西臨海公園に向かう。11時前に到着して、東突堤、西突堤を双眼鏡でのぞくとカメラマンは、ほとんど見当たらない。特に、西突堤には、クロツラヘラサギが現れていないと判断して、東突堤で昼飯を食べながら、待つことにする。干潮の海にコサギが多くいるが、
クロツラヘラサギは、見当たらない。そのうち、カメラマンがコサギを熱心に撮っているひとがいたが、突端のところに動作が違うサギ2羽発見。いつの間に降りてきたのだろうと思いながら、そちらの方向へ数人のカメラマンと向かう。大きいからフォーカスが合いやすいが下を向いてばかりなので、シャッターをなかなか押せない。30分くらい楽しませてくれた後、東突堤対岸の見えないところへ姿を隠してしまった。これまでと、12時過ぎに帰宅の途に着く。
クロツラヘラサギ









コサギ

ハジロカイツブリ（夏羽）

シロチドリ

梅にメジロ


子供の行うシャボン玉を撮ってみた

松戸21世紀の森散歩

3月5日（土）
ほぼ毎日テニスを楽しんでいるが、膝を痛めたようで今日は、休養と思ったが、歩くのは大丈夫と思い、朝から公園へ行く。狙いは、手賀沼、水元公園そして前回のここでもまともな撮影ができなかったヒクイナだ。10時前に現地へ到着するがカメラマンは一人もいない。前回と同じポイントで1時間待つが出る気配が全くない。気分転換にルリビタキポイント等へ行ってみるが空振りだった。12時前に戻ってくると、予想していたポイントから、少し離れた場所に数人集まっていた。
仲間に入るが、ブッシュに隠れて、うまく撮れない。そのうち、見通しの良いところに出てきてくれた。チャンス到来、夢中でシャッターを押す。
市川大町のミソサザイと21世紀の森のヒクイナの二つの目的をやっとクリアーできた。
ヒクイナ（足指がこんなに長いとは気づかなかった）




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ホオジロ

モンシロチョウ（今年の初見）

ミツバチ

ネコヤナギ

市川大町公園散歩

3月3日（木）
久しぶりにヤマシギが出たということで出かけてみた。しかし、まったく姿を現さない。数メートル先のミソサザイのポイントで多くのカマラマンと一緒に時を過ごすことになった。
この日のミソサザイは、愛想がよく　さえずりもしてくれるが、さえずるときには、なぜかぶれている。顔を震わせてさえずっているせいだろうか？
ミソサザイ






シロハラ

オツネントンボ