11月25-27日
今回は、H社のツアー旅行を利用して久しぶりに女房と東北への旅に出かける。野鳥の撮影旅行は、しないつもりだったが、55-250ミリのズームレンズを携える。
日程は、1日目 新幹線盛岡下車後、バスで八戸 星野リゾート泊 2日目 奥入瀬渓流、十和田湖 経由で盛岡 繋温泉泊 3日目 中尊寺、達谷窟毘沙門堂 経由で一関から新幹線乗車。
ポイント写真と出会った野鳥写真を掲載します。(ただし 動く野鳥にピント合わせがうまくできずピンボケ写真です。申し訳ない)
1、八戸 青森屋 星野リゾート(多くのお客が宿泊していたが、コロナ対策をこまごま配慮していて安心して泊まることができた。また、内部でのショーー特に ねぶたーは、見事で、
若い従業員たちが熱演して盛り上げてくれた。しかし、食事等 お客のほうが、先を争ってバイキングの列を作っていたのは、感心できないこともあった。)
出会った野鳥
アカゲラ
ヤマガラ
シジュウガラ
モズ
ほかにミソサザイをみかけたが、撮れず。また、池には、カルガモ、ハクセキレイ、カワセミ。
2、奥入瀬渓流 石ヶ戸付近(紅葉も終わり、緑色をしていたのは、シダと苔のみだった。それなりに風情がある。)
野鳥には、まったく会えず、また、資料館の説明では、珍しい虫類が生息しているようだが、蝶々は、スギタニルリシジミしか掲載されていない)
3、十和田湖(風が強く波が立っていた、気温は、0度以下、冬の観光地ではないようだ。)
乙女の像(高村光太郎作)
出会った水鳥は、多くのオオバン(なかにホシハジロも混ざっていた、ほか、カワアイサが飛んでいた)
4、中尊寺
金堂(金箔がまばゆい、素晴らしい仏像群)
釈迦堂(風情があったのでパチリ)
落ち葉
5、達谷窟毘沙門堂(50年前に来たことがあるが、岩に彫ってある石像の撮影しか記憶にない。パンフレットによると
中尊寺建立よりも古く坂上田村麻呂が、悪い蝦夷を討伐した記念に建立した、また、源義家の後三年の役 安倍貞任成敗後に
も立ち寄っている、ほかには、源頼朝の藤原一族を倒したのちにも寄っているほどの由緒ある寺である。
6、繋温泉
イルミネーション
(旅館関係者が1週間かけて設置したが、コロナ禍で密になるのも困るので宣伝もできないと嘆いていた。)
御所湖という人口湖が眼前にあるが、水鳥は、カルガモ、カンムリカイツブリ、ダイサギぐらいだった。
魚が少ないのだろう。
ベニマシコが遠くに見えた。
7、帰りの車中(旅行中にハクチョウ、マガンが通り過ぎるのを見たが、写真に収められなかった悔しさに
栗駒高原駅周辺に飛んでいる被写体に狙いをつけるが、55ミリでは、無理だった。)
ゴーツウトラベルでは、電車、宿泊料金で割引があるほか現地のみに利用可能のクーポンが、夫婦二人で
1万8千円あり、女房は、土産物屋巡りで忙しい。女房孝行をした旅行だった。
今回は、H社のツアー旅行を利用して久しぶりに女房と東北への旅に出かける。野鳥の撮影旅行は、しないつもりだったが、55-250ミリのズームレンズを携える。
日程は、1日目 新幹線盛岡下車後、バスで八戸 星野リゾート泊 2日目 奥入瀬渓流、十和田湖 経由で盛岡 繋温泉泊 3日目 中尊寺、達谷窟毘沙門堂 経由で一関から新幹線乗車。
ポイント写真と出会った野鳥写真を掲載します。(ただし 動く野鳥にピント合わせがうまくできずピンボケ写真です。申し訳ない)
1、八戸 青森屋 星野リゾート(多くのお客が宿泊していたが、コロナ対策をこまごま配慮していて安心して泊まることができた。また、内部でのショーー特に ねぶたーは、見事で、
若い従業員たちが熱演して盛り上げてくれた。しかし、食事等 お客のほうが、先を争ってバイキングの列を作っていたのは、感心できないこともあった。)
出会った野鳥
アカゲラ
ヤマガラ
シジュウガラ
モズ
ほかにミソサザイをみかけたが、撮れず。また、池には、カルガモ、ハクセキレイ、カワセミ。
2、奥入瀬渓流 石ヶ戸付近(紅葉も終わり、緑色をしていたのは、シダと苔のみだった。それなりに風情がある。)
野鳥には、まったく会えず、また、資料館の説明では、珍しい虫類が生息しているようだが、蝶々は、スギタニルリシジミしか掲載されていない)
3、十和田湖(風が強く波が立っていた、気温は、0度以下、冬の観光地ではないようだ。)
乙女の像(高村光太郎作)
出会った水鳥は、多くのオオバン(なかにホシハジロも混ざっていた、ほか、カワアイサが飛んでいた)
4、中尊寺
金堂(金箔がまばゆい、素晴らしい仏像群)
釈迦堂(風情があったのでパチリ)
落ち葉
5、達谷窟毘沙門堂(50年前に来たことがあるが、岩に彫ってある石像の撮影しか記憶にない。パンフレットによると
中尊寺建立よりも古く坂上田村麻呂が、悪い蝦夷を討伐した記念に建立した、また、源義家の後三年の役 安倍貞任成敗後に
も立ち寄っている、ほかには、源頼朝の藤原一族を倒したのちにも寄っているほどの由緒ある寺である。
6、繋温泉
イルミネーション
(旅館関係者が1週間かけて設置したが、コロナ禍で密になるのも困るので宣伝もできないと嘆いていた。)
御所湖という人口湖が眼前にあるが、水鳥は、カルガモ、カンムリカイツブリ、ダイサギぐらいだった。
魚が少ないのだろう。
ベニマシコが遠くに見えた。
7、帰りの車中(旅行中にハクチョウ、マガンが通り過ぎるのを見たが、写真に収められなかった悔しさに
栗駒高原駅周辺に飛んでいる被写体に狙いをつけるが、55ミリでは、無理だった。)
ゴーツウトラベルでは、電車、宿泊料金で割引があるほか現地のみに利用可能のクーポンが、夫婦二人で
1万8千円あり、女房は、土産物屋巡りで忙しい。女房孝行をした旅行だった。