Andyの散歩日記

千葉県を中心に散歩しながら野鳥写真を楽しんでいます。

霞ヶ浦散歩

2014-10-27 20:05:03 | 日記
10月27日(月)

昨夜は、奥日光へ出かけようと早めに寝たが、起きてみると腰が痛い。諦めてもうひと眠りしたら、腰の痛さが和らいだ。こんな天気の良い日に家にいるのはもったいないと、10時過ぎに霞ヶ浦をめざし車を走らせる。河内村の目指す遊休地は、もはや水が入っていない。いつものごとく電柱にはチョウゲンボウが見張っている。次は、西の洲をめざすが、何もいない。数人のバーダーがいるが、タカ類を待っているようだ。蓮田ものぞいたが、何もいない。
最後は、本新の蓮田を車から降りて歩くが、ここも、上空にタゲリの群れがどこかへ飛んで行ったほかは、タシギくらいだ。諦めて帰ろうと思ったら、アオアシシギの鳴き声がどこから
聞こえた。近づくとアオアシシギ4羽見ることができ、飛び去って行った。これで少しは満足して、帰ろうと隣の蓮田を覗いてみると、ツルシギ4羽、オグロシギ5羽、アオアシシギ数羽がいた。しばらく撮っているといっせいに飛び去った。逃げた方向と反対側へ行くとオオタカが飛んできた。このために、シギが逃げたと納得する。

チョウゲンボウ(今日はチョウゲンボウの飛翔をあちこちで見た。)


まずは、アオアシシギとの出会い。








オグロシギ(三番瀬では、嘴の反り以外オオソリハシシギと区別が難しかったが、間近で見ると色合いがどんよりした茶色であることが良く解る。)








ツルシギ






オオタカ


チュウサギ

北印旛沼散歩

2014-10-24 16:56:26 | 日記
10月24日(金)

半日でバードウォッチング出来るところと言えば、北印旛沼と思い、久しぶりに出かける。
しかし、この場所は、広くどこがウォッチングポイントなのか解らない。南北にラジコン飛行機の広場があり、野鳥が寄りつかないようにも思える。吉高から左回りで車を走らせ、沼、田んぼを見て回るが、シギチは見つからず、出てくるのはモズばかり。沼には、渡りのカモがいるが、遠すぎる。南側でやっとノビタキを見つける。空には、チョウゲンボウが、トビを追い払っている。最後にやっとタゲリ4羽が飛んでいるのを発見。車で近づいたがどの田んぼかわからない。目を凝らしてやっと姿を確認できた。

モズ(いたるところに見られた。)


ノビタキ


バン


タゲリ

三番瀬散歩

2014-10-23 12:02:51 | 日記
10月19日(日)

朝早く目覚めたので三番瀬に出かける。7時前に到着して8時半までに帰宅の途につく予定だ。
干潮のなかでシギチを探すが、ユリカモメの群れの他は、少し海沿いに見える。ミヤコドリは、右側にいるが、近づく前に飛び立ってしまった。ほかには、ハマシギ、シロチドリ、オオソリハシシギ等である。

シロチドリ




オオソリハシシギ




ハマシギ


ミヤコドリとハマシギ






湘南散歩日記

2014-10-16 08:17:19 | 日記
10月14日(火)

台風が過ぎ、晴れの今日は、テニスクラブへ行こうと着替えをしてフェースブックをチェックしていたら、コウノトリが湘南に飛んできたとの掲載があった。多くのブログから場所を検索して9時半にやっと電車に乗り込み2時間かけて最寄駅に到着。ここからどう行けば、境川に行けるのか地元の人に聞き、バスに乗り込む。川沿いに着くがどちらへ歩けばよいか解らなかったが、大筒を車にしまいこむ人がいたので、聞いてみると、20分前までいたんだけど、飛び立ったとのこと。気落ちしたが、飛び立った方向の川縁を歩いて行くとまたまた飛び立った後だとの情報ばかり。元気を出してさらに前を進んでいると20人くらいのカメラマンが写真を撮っているのではないか。小躍りして走る。コウノトリは、じっと水面を見て魚を捕獲しようとしているが、川の流れが速く、なかなかチャンスがないように思われた。背中の発信機が気になる。30分も経つとゆうに70人をこすカメラマンが押し寄せていた。飛翔姿を撮るために、もう少し離れた場所に移動したが、なかなか羽を広げてくれない。根負けしてあきらめ、帰路に就く。
家に戻り、コウノトリ情報を検索すると豊岡市の飼育センターで生まれた1歳半で、8羽とともに関東へ飛来してきたようだ。静岡、葛西臨海公園と飛来情報が載っていた。
近所の野田の飼育センターのコウノトリも早く育ってほしいものだ。

コウノトリ







飛島日記III

2014-10-15 09:53:26 | 日記
最後にオオモズほかの野鳥を掲載します。

朝焼けの鳥海山を臨む。5時半から、夕方5時まで探索。


ミヤマガラスの群れに遭遇



オオモズ(逆光のため、撮影時は、はっきり確認できなかったが、大きさからして、モズとは違う。)






ミヤマホオジロ(後半よりちらほら入ってきた。)


カシラダカ(こちらも後半より一番多く見られた。)


アトリ(この1羽は、飛べなくなって英気を養っていた。)


ノビタキ(こちらも後半より少しはいってきた。)


ウグイス(この時期は、ムシクイは去った後のようで、いたのはウグイスのみ)


メジロ(柿が熟していないのでツグミは、ほとんど見られなかったが、メジロだけは、健在だ。今回の
ベストショット。)







飛島散歩日記

2014-10-13 12:58:42 | 日記
10月8-12日

台風と台風の間に行こうと出かけたが、8日は、欠航で9日の船に乗り込み、11日帰宅予定であったが、また、欠航で12日に帰宅となった。9日の船に乗ったバーダーは、9人で、反対に島に滞在していたバーダーは、ほとんど8日に帰ったようだ。8日の探鳥散策は、10人と非常に少ない。眼が少なすぎて珍鳥は見つけづらい状況だ。

この期間出会った主な野鳥は、以下の通り。

初見初撮り
1、シラガホオジロ 2、コホオアカ 3、オオモズ

他の方が撮影した珍鳥
1、ズグロチャキンチョウ 2、ヤマヒバリ

ほか 主だった野鳥
1、ミヤマガラスの大群 2、ミヤマホオジロ 3、カラスバト 4、クロサギ 5、アトリ 6、カシラダカ
7、キセキレイ 8、ノビタキ等

全般的に鳥の姿が、少ない。時期が早すぎたかもしれない。
まずは、海上で見たオオミズナギドリとハヤブサのバトルをアップします。

オオミズナギドリ






ハヤブサ(急に増えたハヤブサが、縄張り争いなのか、空中でバトルしていた。)