葛西臨海公園散歩

４月26日（月）
クロツラヘラサギが、2羽出ていると聞き、先週に続き、出かける。先週は、一度もカメラを出さずに単なる散歩に終わってしまったが、今回は、大丈夫だろうと10時前に現地へ到着するが、まったく気配がない。今度は、カメラをリュックから取り出して、まずは富士山を撮影する。その後、東渚前で粘るが、コサギ、チュウサギ、ダイサギのみであった。出会えたのは、オバシギ、チュウシャクシギと汽水池でのコチドリであった。ほかの方に聞いてみると3日前にクロツラヘラサギがつがいでいたが、その後、どこかへ飛んでいったとのことだった。
しばらく様子を見て3度目の正直を狙おう。
まずは、富士山からスタート。

オバシギ2羽

チュウシャクシギ


コチドリ


イソシギ（コチドリを追い出していた）

コサギ

飾り羽をかざしたチュウサギ

座間散歩

4月15日（木）
今年は、まだライファーがなく、ちょっと焦ってきた。そんな折、4年前に茨城稲敷で見つからなかったコリンウズラが、座間に出ていると聞き、環境省では外来侵入生物扱いにもかかわらず、天候が回復するのを待って出かけることにした。地図で確認すると
JR相模線入谷駅より歩いて25分ほどである。無人の入谷駅で降り、向かって右側の道路と思い込んで相模川方面を目指すが、なかなか目的地に着かない。道を尋ねると反対方向を歩いていたと教えられて、もう一度駅へ戻り、行きなおした。今更ながら、方向音痴を嘆く。1時間ロスしたが、なんとか10時ころに目的地方向へくるが、3人の方がカメラを向けていたので助かった。その後、続々とカメラマンが到着して20人以上が目の前に来ている雌雄のコリンウズラにシャッターを押す。ここの畑地は、家庭菜園のようで、畑の手入れされている方たちも何事が起ったのかと驚いていた。カメラマンが増えてくるとコリンウズラは奥のほうへ移動して見えなくなってしまった。潮時と思い、帰路に就く。
帰りは、電車とはいえ、東京都心を通るのを避けて、武蔵野線で埼玉経由で密となる電車を避けた。
コリンウズラ（オス）




（メス）


（メスオス仲良く）

大町自然公園散歩

4月4日（日）
桜が散ってきて、野鳥とのコラボの最後のチャンスと思い、カワセミが、常時みられる公園を選んだ。しかし、3か所の池のどこにもカワセミがいない、しかも、桜の花が残っていない。諦めて　公園を一周するが、冬鳥はもはや見ることができなかった。ただし、モンシロチョウに混じってそれより小さいツマキチョウが3頭飛び回っていた。今日のターゲットとした。また、併設の植物園で、貴重なヒスイカズラが咲いているとの案内を見て早速入ってみた。素晴らしいブルーの色に感動した。
ツマキチョウ



キアゲハ

植物園
ヒスイカズラ

ほか、蘭