Andyの散歩日記

千葉県を中心に散歩しながら野鳥写真を楽しんでいます。

氏家散歩

2019-09-29 10:23:24 | 日記
9月27日(金)
9月中に 南房総へ蝶々の写真を撮りに行こうと考えていたが、台風の影響で 道路が不通の恐れがあり しかも 普段でも 道が狭く すれ違うのに一苦労するので 場所を変え 1か月前にも 訪れた 栃木を目指す。9時前に現地に到着して 探索開始。河原べりに 降りているのは ハトかなと一瞬 シャッターを押すのをためらったが 私に気が付き 飛びあがったのを見るとハヤブサであった。装着していたのは 100ミリマクロレンズで 何とか 飛翔写真を撮った。川べりを歩くと 今回はミヤマシジミがいたるところで見られる。気温が上がっていなかったので 翅を広げる写真を撮ることができたが お昼ごろになると 気温が上がり オスは なかなか 翅を広げてくれない。1か月前と比べると ッマグロキチョウは 減り、シルビアシジミも見ることができなかった。また 公園内は 草刈りがたけなわで 蝶々の姿が目立たないが 池の周辺は、刈り入れされていなく ミヤマシジミを10頭以上観察することができた。

まずは ハヤブサを見つけた。


蝶々
ミヤマシジミ(オス)












ミヤマシジミ(メス)










ツバメシジミ


ウラナミシジミ


ッマグロキチョウ


キタキチョウ


ツマグロヒョウモン


オオチャバネセセリ(自宅付近では、イチモンジセセリがたくさんいるのに ここでは ほとんど見られない)


ヒメウラナミジャノメ(ジャノメ類は、1頭のみしか見られなかった)


たくさんヤマトシジミを撮影して シルビアシジミが入っていないか 確かめたが むなしかった)






赤とんぼ






水元散歩

2019-09-29 10:08:54 | 日記
9月13日(金)

テニス終了後、スマホをチェックすると水元公園にヨタカがいるとの情報がある。着替えもせずに30分で現地に到達したが 如何せん日没時間すれすれの5時半であった。帰って行くカメラマンの方に場所を聞き 駈足でポイント地点に行き 暗い中でカメラを向けるが 逆光にただ 真っ黒になるだけだった。動きがあるかと粘ってみるが 蚊にさされ 引き上げ 明日早々を目指すことにした。朝 4時半に現地に着くが カメラマンも一人もいない。昨日の場所では 発見できなかった。やはり ヨタカは 前回と同じく 2日と滞在しないようだ。
ヨタカ



小山散歩

2019-09-08 07:44:59 | 日記
9月7日(土)
2日前に連絡をいただいたが、翌日はゴルフを仲間と約束していたので、7日に行くことにしたが、ゴルフプレイ中も気もそぞろだった。
地図で確認すると電車、バスを乗り継いでも行けそうなので そちらを選ぶ。しかし、バス便が少なく 9時前に駅に到着する時間に行く。
バスには、3人の同じ目的の人と同乗となったが どこで下車するかは まちまちだった。私は 前のバス停で降りて カメラマンを探すが
所詮方向音痴で 小さな川沿いの反対側の道なきところを1時間以上費やしてしまった。ひょっとして反対側ではないかと思い、土手から双眼鏡でのぞくと 2-3台車が止まっているところを発見。カメラマンらしき人も回りを双眼鏡でのぞいている。まずは そこまで行って聞いてみようとと1キロ当たり歩く。着いてみると 現地の人が朝早くには ここにいたが 他へ飛んで行ったとのことだった。歩いてそこまで行くのは 大変だから そちらへ向かおうとする車に乗せてもらったらと親切にアドバイスをいただいた。同乗させてもらって 左方向へ10分以上走るとたくさんのカメラマンが見えた。50人くらいは、いただろうか 撮り終えて 帰る人たちも 多く見かけた。やっと念願のコモンシギが撮れると胸が弾み、車に乗せていただいたご夫婦のかたの顔も覚えずにお礼もそこそこに降りてしまった。本当にありがとうございました。
逆光の中 何とか撮ることができた。1時間も経ち、バスの時間は 過ぎていて しかも どちらの方向へ行けばよいかわからないが 住宅がたくさん見える方向へ歩いて行く。道路工事の方に バス停はないかと聞くと こちらにはないといわれ 少し 方向を変えて 歩くと あと2キロで違う駅への標識が見え ほっとした。2時間以上歩き続け なんとか帰宅できた。コモンシギは、田んぼを飛び回るので やはり車で行くのが正解だったと反省しきり。
コモンシギ

















三番瀬散歩

2019-09-04 15:40:24 | 日記
9月2日、4日

またまたコシジロ???という珍鳥が、今度は 三番瀬に出ているというので、出かけてみたが、たくさんいるオオソリハシシギの中から、探すのは大変だ。2日は干潮でかなり沖のほうまで行くが えさをついばむのに忙しく舞い上がってくれない。地元の方に何番目のがそうだろうといわれ、一生懸命フォーカスするが、白い腰がなかなか見えない。3時間滞在して断念する。これだろうと思う写真は数枚あったが、自信がないため 再度 4日にチャレンジする。今度は、満潮から汐が引き始める時刻から 待つことにした。1時間後 オオソリハシシギが、干上がった浜のほうに降りてきた。2-3羽ほど 横から横へ50メートルほど飛んでくれるので その中に白い腰を探して撮影するが、ピントがなかなか合わないが、着地した地点へ移動してまた舞い上がるのを待つ。何度か繰り返すうちに少しは見られる写真があった。まあ、これでいいかと帰宅の途に就く。

コシジロオオソリハシシギ


















オオソリハシシギ

(右は、コシジロオオソリハシシギ)






チュウシャクシギ(こちらも腰が白いので紛らわしい)




オバシギとオオソリハシシギ


ミユビシギ


ハマシギ


コオバシギ