Andyの散歩日記

千葉県を中心に散歩しながら野鳥写真を楽しんでいます。

台湾散歩Ⅵ

2019-06-21 17:16:29 | 日記
6月8日ー12日

最後に蝶々について述べたい。合計22種類の撮影をしたが、2年前3月の台北、ウーライとの差は、あまりなかった。初見初撮りは、台湾で初めてのヒョウモンチョウのウラベニヒョウモンと不確かだがホソバセセリくらいだった。また、ウラフチベニシジミのオスの表翅をみたことは、一番印象的だった。
1、ウラフチベニシジミ(オス)



2、アマミウラナミシジミ(オス)



3、キミスジ


4、ウラベニヒョウモン



5、タテハモドキ


7、リュウキュウムラサキ


8、リュウキュウアサギマダラ


9、ルリモンジャノメ(2か月前のシンガポール同様、表翅を開いてくれない)


10、クロコノマチョウ


11、カワカミシロチョウ(オス)


12、クロテンシロチョウ(モンシロチョウと違って、なかなかとまってくれない)


13、クロボシセセリ


14、ホソバセセリ?


ほか、タイワンキマダラセセリ、ムモンセセリ、タイワンキチョウ、タイワンモンシロチョウ、モンシロチョウ、コミスジ、ウラギンシジミ、
ヒメジャノメ、ヒメウラナミジャノメ等

ヤイロチョウを待つ間に時間を割いたつもりだったが、収穫は 少なかった。また、もう一つの期待した地域である大雪山では、花が200メートル以上でも 豊富に咲いていたが、天候悪く1頭も発見できなかった。
次は、天候が安定する時期にもう一度行ってみたい。

大雨




台湾散歩Ⅴ

2019-06-20 14:39:18 | 日記
6月8日ー12日

後半は、大雨の中の撮影で ほとんどは 400ミリ5.6をあきらめ、レンズの明るい100ミリ2.8マクロにせざるを得なかった。
大雪山下山中の写真から 続きます。
1、チャガシラ


2、ズグロミゾゴイ(市内の公園には、いたるところで見られた)


次は 谷関へ移動するが、なおも大雨でホテル待機しながら、小降りになると 周辺を散歩した。
1、ベニサンショウクイ


2、カワヒタキ メス(豪流の川べりに1羽のカワヒタキ メスを発見したが、すぐ見失う)


つぎは、今回の旅行中に出会った野鳥以外の生き物(蝶々は、まとめて次回)
1、カオジロムササビ



2、サワガニ(陸地に上がって卵を産むようだ)


3、アオバチ



台湾散歩Ⅳ

2019-06-18 12:17:58 | 日記
6月8日ー12日

今回は、大暴風雨のなかの大雪山です。海抜1500メートル以下と2500メートル近辺に分けます。
A,海抜1500メートル以下
サンケイ(餌場があり、2日目に見ることができた)




ミヤマテッケイ



チャガシラヒタキ(霧が深い中、かすかに羽の青、腹の茶色が判別できた)


キバラシジュウガラ


カンムリメチドリ


ルリチョウ

(こちらは、翌日の谷関ホテル前)

タケドリ(暗い中 シャッターを押せたが、下半身だけだった。残念)


2500メートル近辺(大豪雨で休憩所に雨宿りしながら、鳥を待つ)
キンバネホイビー


アリサンヒタキ メス(暗くて参考写真程度)



長く滞在したかったが 大豪雨となり、がけ崩れも起きていた。1時間下山が遅ければ、道路は 閉鎖されていただろう。
次回は、谷関の川沿いでの撮影だが、、、、。

台湾散歩III

2019-06-17 10:02:08 | 日記
6月8日ー12日

レンカク保護区の前に、A、台中 斗六市 林内周辺の二つの初見初鳥
1、⑫ヒゴロモ(台湾の固有種で観察できるところが限られているとのこと)


2、⑨コシジロキンバラ


レンカク保護区周辺
1、⑮クロエリヒタキ




2、ツバメチドリ


3、カワセミ(日本では、見慣れていますが、台湾では 新鮮に感じました)


4、レンカク(200羽近く1年十生息しています、子育てができる環境は、天敵ハシブトガラスが台湾ではほとんどみられないからのようです)





(抱卵中)

(ひな)


次回は、ひどい天候であった大雪山を掲載します。

台湾散歩II

2019-06-16 12:36:25 | 日記
6月8日ー12日

A、台中 斗六市 林内周辺 つづき

2日目の朝にホテルの前の電線にオウチュウが餌を食べていた。オウチュウは、本来キャッチフライして昆虫等を捕獲するはずが、大物の
雀をくわえていた。


カザノワシ(前日のカンムリワシと同じところに飛んでいたが、よく見ると大型で裏羽にもようがなかった)


コシジロムシクイ


ズアカメチドリ


アカハラシキチョウ


カヤノボリ


ヤイロチョウ(声は聞けど 顔を見せてくれない、シンガポールよりも 遠いので ほぼ諦めて 近くに舞う蝶々に集中していたのが、間違えだった。今回もピンボケが関の山だった)


次回は、B,レンカク保護区を掲載します。

台湾散歩

2019-06-15 09:13:09 | 日記
6月8日ー12日

2年前に個人で台北周辺の野鳥撮影をしたが、今回は 台中の高山へ行ってみたくて 野鳥ツアー旅行を利用した。
5日間の日程だったが、場所別に出会ったライファーの野鳥を中心に列記してみたい。
1-2日目までは、雨に降られずに良かったが、3日目以降は 土砂降り模様であった。

A、台中 斗六市 林内周辺ーターゲットは、ヤイロチョウであるが、シンガポールに続きまたしても撮影失敗ー
 ①インドハッカ ②カノコバト ③ベニバト ④オオコノハズク ⑤カヤノボリ ⑥アオハチウチワドリ ⑦マミハウチワドリ
 ⑦アオハウチワドリ ⑧ズアカチメドリ ⑨コシジロムシクイ ⑩コシジロキンパラ ⑪ヤイロチョウ ⑫ヒゴロモ ⑬アカハラシキチョウ
 ⑭カザノワシ ほか ・カンムリワシ・カンムリオオタカ(見るが撮影できず)・ベニサンショウクイ・タイワンオナガ・オウチュウ      ・ヒメオウチュウ・ヒメマルハシ・ズグロミゾゴイ・ジャワハッカ・クロヒヨドリ・シロガシラ

B、官田(レンカク保護公園)
 ⑮クロエリヒタキ ほか・レンカク・オウチュウ・ズグロミゾゴイ・ツバメチドリ・セイタカシギ・シロチドリ・タイワンヒバリ(撮影できず)
 ・バン

C、大雪山ー2500メートル近辺で撮影予定であったが 豪雨のため 途中で下山ー
 ⑯カンムリチメドリ ⑰キバラシジュウガラ ⑱アリサンヒタキ ⑲ルリチョウ ⑳チャバラオオルリ ㉑キンバネホイビイ ㉒ミヤマテッケイ
 ㉓サンケイ ㉔タケドリ ほかミミジロメチドリ(撮影できず)


D、谷関温泉ーヤマムスメ、カワヒタキ、ゴシキドリ等低山に生息する野鳥がねらいであったが、大雨のため 途中で断念(ヤマムスメ現れず)ー
  ・ゴシキドリ ・カワヒタキ ・ベニサンショウクイ ・ルリチョウ ・リュウキュウツバメ ・シロガシラ

初見初撮りは、24種類でした。

まずは、台中までの高速道路から、斗六市近辺の野鳥を紹介します。
A地域前半
1、①インドハッカ

2、ジャワハッカ

3、ヒメマルハシ(鳴き声は、よく聞くが 姿を現さない)

4、②カノコバト

5、③ベニバト

6、⑦マミハウチワドリ

7、⑧アオハウチワドリ

8、ゴシキドリ

9、カンムリワシ

10、④オオコノハズク(寺院の本堂天井に生息しているとは、不思議だ)

松戸21世紀の森公園、市川大町自然公園

2019-06-04 12:15:24 | 日記
6月3日(月)

そろそろゼフイルスの蝶々が出てくるころと近場の松戸21世紀の森へ出かける。いつもの自然園へ行くが 高い木の上にウラギンシジミと縄張り争いをしているミドリシジミ1頭を発見したが、下へ降りてこなかった。地元の方に聞いてみると下草を刈り取ったためにミドリシジミは、まだ見ていないとのことだった。しかし、木陰にミズイロオナガシジミがいたのを見つけた。1時間以上待ってみたが じっと同じ場所にいた。是非とも ミドリシジミを見たいと 市川大町自然公園へ移動する。下草に静止している数頭のミドリシジミを発見した。こちらも羽を広げてくれないが 日光が当たってくると至近距離で開いてくれた個体もいた。ラッキーだった。

まずは、松戸21世紀の森公園
ミズイロオナガシジミ




ルリシジミ


モンシロチョウ(繁殖時期のようだ)


スジグロヒョウモン


次は 大町自然公園
ミドリシジミ








ウラギンシジミ


ヒメジャノメ


ほか ギザギザ触覚の昆虫
蛍の看板があったので蛍かなと思ったが、アオスジカミキリムシか?

こちらは、カミキリムシの仲間


シオカラトンボ


ダンゴムシでも、家で見かけるのと違う。