Andyの散歩日記

千葉県を中心に散歩しながら野鳥写真を楽しんでいます。

川治 龍王峡 散歩

2012-04-28 23:49:42 | 日記
昨日行くつもりだったが、雨のため、GW一日目に決行。観光客が多いのではないかと懸念したが、
4キロの渓流散策道には、それほど多くない。バーダーは、地元の方が一人だけで、オオルリを撮りに来たようだが、見つからないと帰って行った。こちらは、カワガラス1本に絞って、出現しそうなところで粘る。丁度子育て中でえさをやるのに一生懸命で警戒心があまりない。よい機会に恵まれた。また、サンショウクイ、オオルリ、オシドリにも遭遇。

川治温泉のマスコットーかわじいー

露天風呂にあった道祖神

野生のリンドウの花


カワガラス



親子

餌を与えている





ここが巣のようだ。


キセキレイ
ここでは一番良く見る鳥

オシドリ

サンショウクイ
鳴き声を聞かないとセキレイとまちがえるところだった。






オオルリ
高い木の上で鳴き声を聞いたがが、姿が見えず。粘った末、眼の前に降りてきてくれた。







牛久自然観察の森&取手 小文間 散歩

2012-04-24 11:56:11 | 日記
去年は、フクロウに出会えず今年の目標にしていた。まだかと牛久自然観察の森へ訪問した。
巣箱から頭を出していたので、子育て中であろう。オスは、近くの森にいるのではないかと一生懸命探したが、見つからない。そのうち首がいたくなり、あきらめる。子が巣立ちする時が、狙い目であるとのこと。5月末にもう一度来よう。
次は、取手 小文間へ立ち寄る。オオタカが、高校脇の森から飛び出してきたが、ちょっと遠すぎる。

牛久自然観察の森
フクロウの巣から、顔だけ見れた。

タヒバリ

メジロ


取手 小文間
菜の花がきれいに咲いている。


オオタカが遠くに


ヒバリ



ムクドリも美しく感じる今日この頃

日立 小木津散歩 生き物編

2012-04-19 18:22:56 | 日記
羽黒山の中腹で大きな声で啼く鳥がいた。何だろうと姿を見せるのを待っているとガビチョウが草むらにいた。
大きな声の主が、ガビチョウなのかわからない。

ガビチョウ
白い目つきが特徴。


ルリタテハ
近年は越冬して早春に良く見られる。


キマダラモドキ
初めて見たが、ここでは、主役のようだ。


コツバメ
早春呑み見られるシジミチョウ。表面は、青色。


トカゲ(種類はわからない)

松戸 散歩

2012-04-18 11:28:45 | 日記
カメラ片手に散歩するスタイルで、近所を散歩していたら、また、思わぬ偶然に遭遇した。
オガワコマドリのときも、1週間前の偶然であったが、今週は、コマドリを撮影されている人たちに出くわした。
夕方近く1時間待っていたら、笹のなかから、姿を見せてくれた。
その後、すぐに抜けてしまったようだ。

コマドリ





手賀丘散歩

2012-04-17 22:26:01 | 日記
曇天でいつ雨が降ってもおかしくない日であった。手賀沼を1周して、手賀丘公園へ行く。
バーダーは、カワセミをとっている人以外にはいない。こんな時期なのにどうしたことだろう。
メジロがツバキの木から桜の木へ数十羽飛んでいる。シロハラが数羽 枯葉から飛び立つ。
ホオジロ、カワラヒワが、木のてっぺんで囀る。また、あまりなじみのない澄んだ鳴き声が杉の林の上から
聞こえる。じっと待っていたが、姿を現わさなかった。
アカハラが野外広場で撮ってくれといわんばかりに逃げずにじっとしている。


二色桜(梅は、良く見るが桜は初めて)


桜とメジロ


アカハラ

船橋三番瀬干潟散歩

2012-04-16 17:38:14 | 日記
震災後閉鎖していた三番瀬が、今週からオープンする。その前に干潮を見計らって訪問する。
ミヤコドリ、ユリカモメ、ハマシギ、ダイゼン、オオソリハシシギ等 が見られる。
ダイシャクシギ、ウミアイサの姿が見られなくなった。
ダイゼンの中に、数羽のムナグロが混じっている。ほか、オバシギ、メダイチドリ等。
オープン後もこんなに豊富に見られるだろうか?


ユリカモメ


メダイチドリ



ハマシギ





ダイゼン


(谷津干潟)

ムナグロ
干潟にいるのは、珍しい。




オオソリハシシギ



オバシギ








渡良瀬散歩

2012-04-12 21:08:57 | 日記
先週、エリマキシギは、逆光ながら撮影できたが、忘れ物をした気分で、今回も渡良瀬へ行く。
忘れ物のツルシギを今回は、目の前で見ることができた。
このシーズンは、ウグイスが鳴き声とともに姿を見せてくれる。
又、ハイイロチュウヒも、ピンボケながら、何とか撮れた。
これで、忘れ物解消。

渡良瀬川から赤城連峰を臨む。


ツルシギ
沼のまわりを何度も回ってくれた。






ツルシギとセイタカシギ


セイタカシギ


ウグイス


オナガ


トビ


ハイイロチュウヒ

我孫子 利根川散歩

2012-04-10 13:32:25 | 日記
夏鳥シーズンを迎え、どこへいこうかそわそわ。去年 コイカルに偶然遭遇した我孫子へでかける。しかし、田んぼは、まだ、水が敷かれていない。今回は さびしい限りだが、チョウゲンボウ、クサシギ等ゲット。

チョウゲンボウ
電柱に隠れていて、90度こちらが移動してやっと撮影できた。


クサシギ
去年もこの時期のこの場所でしか遇っていない。


タヒバリ
夏羽にかわり、撮り映えする。


ヒバリ
天高くさえずるヒバリのシーズンだ。


コガモ
メスもしっかり見るときれいだ。

北印旛沼散歩

2012-04-09 10:24:29 | 日記
散歩の一環として、一人で野鳥を追っている私にとって珍鳥の写真を撮るのは、非常に難しい。
唯一の情報は、ウェブを見て場所が解ってから行動しているが、相模川のヤツガシラのごとく、時すでに遅く抜けてから訪問というケースが多々である。
しかし、今回は、印旛沼へたまたま行ってみて、人だかりの場所に遭遇した。聞けば、オガワコマドリと聞いたことのない野鳥がいるとのこと。ただし、今日はあまりブッシュのなかから、顔を出してくれないとのこと。撮影の順番待ち2時間半後、やっと、撮影出来るところまできたが、夕方で逆光と条件は、悪い。そのうちに、なんとか、撮れるところへ出てきてくれた。
2-3日後、もう一度チャレンジしようと思ったが、もう抜けてしまったらしい。

オガワコマドリ




渡良瀬散歩

2012-04-07 22:59:54 | 日記
海干潟のシギだけでなく、沼に来ているシギを見ようと遠出する。7時半に渡良瀬に着いたが、シギは、どこにいるのかわからない。
谷中湖には、水が少なく、カモ類は、ほとんどいない。中之島の道では、スズメが多く出迎えてくれたが、その中に、コチドリ、オオジュリン、ホオジロ、それに玉石混交のごとくベニマシコも混じっていた。
その後、まっすぐ第2調整池方面へ歩く、猛禽類をめざす人たちと別れ、さらに川伝いに行くと2-3人の方たちがカメラを向けていた。ここなんだと確信する。地元の方が、話しかけてきたので、何が見られるか聞いたところ、エリマキシギ、ツルシギが運が良ければ、見れるとのこと。粘って待っているとエリマキシギが1羽出てきてくれた。ほかには、セイタカシギ、ハマシギ、タカブシギ、タシギ等。残念なことにツルシギは出てこなかった。

ホオジロ


オオジュリン


ベニマシコ


ヒバリ


タシギ 20羽近くいただろうか。


セイタカシギ ここでは、珍しいとのこと


ハマシギ


タカブシギ


エリマキシギ



ツバメ


(番外編 イタチ 橋をかけ足で横切った)

谷津干潟散歩

2012-04-04 15:59:23 | 日記
谷津干潟のブログの今日のフィールドをみていると見たい渡り鳥が載っている。
午前中の風が強かった日の干潮を狙って訪れたがコアオアシシギしか見られなかった。
もう行ってしまったのかとあきらめたが、翌日のレポートにも載っている。
干潮に関係なく今度は午後3時ころ訪れるとめざす鳥がいた。ホウロクシギ、オグロシギ等。
それにこの日は、ハイイロヒレアシシギが10羽ほど干潟の中を往ったり来たりと良く見れた。


ハイイロヒレアシシギ






オグロシギ 1羽のみいたが、寝てばかり。


ホウロクシギ



(参考)ダイシャクシギ 腹部が白く、一回り小さい。


オオソリハシシギ



コアオアシシギ


この干潟の留鳥 セイタカシギ



ダイゼン


オカヨシガモ メス