12月28日(月)
2年前に山形飛島で撮ったので、今回は見送りとしていたが、アルバムを開いてみると、アオジのつもりで撮ったのが、シベリアアオジという偶然で鮮明さに欠けていた。よし、行ってみようと地図で調べてみると、西武線清瀬駅よりも、武蔵野線東所沢駅のほうが、近そうだ。歩いて20分もかからずに11時前にそれらしきところに到着するが、カメラマンの集団が、4か所あった。一番多いところの裏側と表側が、目的の鳥が出てくるところだと予想がついた。川を背にした方向は、日が当たっているので温かい。ここで3時間ほど待っているとアオジが4羽出てきた。このうちの1羽がそうだと教えてもらううが、シャッターを押したのは、すべてアオジであった。奥の木かぶれになっていたのがシベリアアオジのようだ。見失い、これは手ごわいと思いつつ、もう一時間待っていると、また4羽が現れた。今度は、お目当ての鳥も前のほうにも出て来てくれた。夕方の用事のため、午後3時を限度にしていたが、寸前に出て来てくれてラッキーだった。
シベリアアオジ
(左がシベリアアオジ、右がアオジ)
2年前に山形飛島で撮ったので、今回は見送りとしていたが、アルバムを開いてみると、アオジのつもりで撮ったのが、シベリアアオジという偶然で鮮明さに欠けていた。よし、行ってみようと地図で調べてみると、西武線清瀬駅よりも、武蔵野線東所沢駅のほうが、近そうだ。歩いて20分もかからずに11時前にそれらしきところに到着するが、カメラマンの集団が、4か所あった。一番多いところの裏側と表側が、目的の鳥が出てくるところだと予想がついた。川を背にした方向は、日が当たっているので温かい。ここで3時間ほど待っているとアオジが4羽出てきた。このうちの1羽がそうだと教えてもらううが、シャッターを押したのは、すべてアオジであった。奥の木かぶれになっていたのがシベリアアオジのようだ。見失い、これは手ごわいと思いつつ、もう一時間待っていると、また4羽が現れた。今度は、お目当ての鳥も前のほうにも出て来てくれた。夕方の用事のため、午後3時を限度にしていたが、寸前に出て来てくれてラッキーだった。
シベリアアオジ
(左がシベリアアオジ、右がアオジ)