Andyの散歩日記

千葉県を中心に散歩しながら野鳥写真を楽しんでいます。

三番瀬散歩

2015-07-26 17:31:08 | 日記
訂正ー前回の写真のゴイサギ(幼鳥)は、ササゴイでした。ご指摘ありがとうございます。

7月26日(日)

暑い日が続いている。朝早く起きたら、三番瀬へ寄ってみようと思いながら、なかなか起きられないでいたが、今朝は、暑さのあまり眼がさめて出かけることにした。6時の干潮時に到着。10人以上のバーダーのかたがすでに撮影していた。コアジサシが幼鳥に餌を与えている。もうすぐ旅たちの時期だ。がんばれ。ほかには、ソリハシシギ、ダイゼン、シロチドリ等。クラクラする暑さで1時間が限度であった。今日は、西東京大会、千葉大会と高校野球決勝戦が午前中にあるので、早めの帰宅と決めていた。

コアジサシが、幼鳥に餌を与えています。







葛西臨海公園散歩

2015-07-24 21:09:39 | 日記
7月24日(金)

明日の休日は、今年からオープンした海水浴のお客でいっぱいになると思い、午前中のテニスの後、疲れた体を引きずり、2時過ぎに公園に着いたのは良いが、雨が降り出し、東京方面は雷が光り出す。アナウンスがあり、急遽 砂浜は、閉園にするとのことだった。お兄さんに急かされ、コアジサシ、ダイサギを撮りながら、浜を後にするが、途中、ダイシャクシギが浜から飛び立つのが見えた。折角来たのだからと汽水池に寄ることにした。ゴイサギ(幼鳥)、コサギ、キアシシギ、アオアシシギ、ソリハシシギ、セイタカシギ、コチドリ等賑やかな汽水池であった。

ほんの数分滞在で閉鎖された砂浜では、
ダイシャクシギ

アジサシ?

ダイサギ


汽水池で
ゴイサギ(幼鳥)


ソリハシシギ




アオアシシギ


セイタカシギ


コサギ




これは、カラシラサギなら、嬉しいが、判断出来ず。

三番瀬散歩

2015-07-18 19:44:02 | 日記
7月18日(土)

この時期は、潮干狩りで賑わって探鳥どころではないと敬遠していたが、台風あけに何か見られないかと満潮と知りつつ朝5時に出かけてみた。波も荒く砂浜も楽に歩けない状況ではあったが、東京側の小さな砂浜にコアジサシの幼鳥、コチドリが避難していた。また、1羽のトウネンがどこからか降りてきた。次に降りてきたのは、何だろうと眼を凝らすとイソシギであった。1時間余りの滞在ではあったが、誰もいない砂浜でそれなりに楽しめた。

コアジサシの幼鳥が避難していた。






トウネン


最後に現れたのはイソシギ

葛西臨海公園散歩

2015-07-12 19:37:10 | 日記
7月12日(日)

暑い日で、外出するのにも躊躇したが、久しぶりの葛西臨海公園へ行くことにした。考えてみれば、日曜日にここへ来たことがない、こんなに家族連れの人たちが、海岸に押し寄せているとは、想像もできなかった。東の渚の土手沿いだけは、混雑していなかったので、昼飯がてらに休憩することにした。眼の前にコアジサシのダイビングが見えるが、リュックからカメラをとりだす気には、なれなかった。カルガモ以外に何かが遠くに見える。良く見るとカンムリカイツブリだった。こんな7月に夏羽に遭遇するのは、珍しいとカメラを取り出す。その後、センター方面へ行くとバーダーの皆さんが、コムクドリを撮っていたので仲間入りする。その後、センターのかたにヒメアマツバメはどこで見られるか聞いてみたところ、朝方に見えたて、池のみえる見晴らしの良いところで待つのが良いとのアドバイスをもらい、1時間ほど待っていたが、ヨシゴイは、眼の前を飛んで行ったが、この暑さに耐えられず諦めることにした。

夏羽のカンムリカイツブリ


コムクドリ






ツバメ(親から餌をもらっていた。)

北印旛沼散歩

2015-07-10 17:35:12 | 日記
訂正ー昨日の記事で、ダイミョウセセリとイチモンジセセリを取り違えていました。
   大変失礼しました。

7月10日(金)
久しぶりの晴天の日だが、午後過ぎに用事があるので、御近所で時間をかけない場所の北印旛沼に決め10時すぎに自宅を出る。サンカノゴイポイントで、クロハラアジサシ一点狙いと心に決めていた。しかし、クロハラアジサシは、どこから出てくるのか知識がない。しばらく待つと4-5羽眼の前に現れ、ダイビングするが、すぐ東から西へ移動してしまう。
手持無沙汰の間に、眼の前にヨシゴイが、飛翔する。カメラをそちらに向けると、その間にクロハラアジサシが通過する。北印旛沼は、広いからであろうか、飛翔のスピードが速い。ピンボケの連続であった。ちなみに1時間の滞在のうち、サンカノゴイは、現れなかった。
次回は、じっくりと時間を作って、撮影しようと負け惜しみの反省をする。

クロハラアジサシ




ヨシゴイ






オオヨシキリ

嵐山町 オオムラサキの森散歩

2015-07-08 14:23:19 | 日記
7月7日(火)

久しぶりに午後晴れたので、100キロ離れたオオムラサキの森へ行くことにした。
高速道路を利用して1時間半で到着。3年前に訪れたが、7月末だったため、見られなかったが、今回は、大丈夫だろうと確信していたが、また、雨がぽつりぽつり降り始めた。
暗い森の中、藪蚊がいっぱいいて、立ち止まるのに逡巡する。何とか1か所のクヌギの木に
飛んでいるのを発見したが、暗くて撮影が困難だった。また、会えるだろうと散策するがなかなか見つからない。センターに戻って管理人のかたに聞くと、センター手前のクヌギの木に30分前に長い間いたとのこと。その場所で待つことにしたが、管理人さんと話している間に来ていたが、カメラをセンターにおいていたため、取りに行く間、いなくなってしまった。
ついに、一度きりの出会いで終わってしまった。雨、曇りの日は、高い木に休んでいるようで晴れの日が狙い目のようだ。また、今年は、20頭孵化して、昨日までに飛び立ったようだ。
これらの情報は、嵐山町のホームページに載っているとの管理人さんの説明であったが、帰って探してみたが解らなかった。7月下旬までは、見られるとのことだったが、孵化する時が、撮影しやすいようだ。また、来年 訪れよう。

オオムラサキ






クロヒカゲ


ギンイチモンジセセリ




イチモンジセセリ


ダイミョウセセリ


ツバメシジミ


ムラサキシジミの幼虫(アリと共生している)


ジャコウアゲハの蛹


イトトンボ(一番多く見られた)


このトンボの名前は、解らない

宮古島散歩 蝶々編

2015-07-06 07:48:44 | 日記
6月29日―7月2日

自宅近くのミドリシジミに眼ざめ、蝶々撮影にも興味を持ち始めたので、野鳥がだめでも
蝶々があるさと南国の蝶々に挑戦。しかし、「2兎を追う者1兎を得ず」の格言のように
野鳥ポイントにいても、気もそぞろのような気分だった。蝶々も見たいという気持ちがあって、道に迷いに迷った大野山林周辺の撮影です。

大野山林近辺

ツマムラサキマダラ


スジカバマダラ




リュウキュウアサギマダラ


ナガサキアゲハ(オスは、地味)


ナガサキアゲハ(メス)


シロオビアゲハ


アオタテハモドキ


ナミエシロチョウ(手前のカラフルのほうが、メス、うしろの白一色がオス)


ルリウラナミシジミ






宮古島散歩III

2015-07-05 05:39:20 | 日記
6月29日―7月2日

熱い2日間の鳥見旅行で、1日6-8本のペットボトルを飲んで、熱中症を防いだ。

リュウキュウツバメ(簡単に撮れると思ったが、1か所の電線でしか見られなかった、。ツバメは、喉元の茶色の下に黒バンドがあるが、こちらはない)


東平安名崎

エリグロアジサシ(飛んでいるアジサシは、この種類がほとんど)




(愛の成立前のディスプレイのようだ。)




ベニアジサシ(ここで見られたのは、4羽のみだった。)


マミジロアジサシ(遠くに翼が黒いアジサシが、1羽飛んでいた)




次回は、蝶々を掲載します。

宮古島散歩II

2015-07-04 04:17:46 | 日記
6月29日ー7月2日

ほか大野山林の野鳥

リュウキュウサンコウチョウ(水を飲みに良く来る。普通種との区別は、鳴き声では難しい)


リュウキュウメジロ(下腹が白い)


インドクジャク(頭の上の木に大きな声を出しながら留まった。この外来種は、農作物に大きな被害を与えている。駆除に躍起になっているようだ。)




池間湿原

ムラサキサギ(はるか遠くのほうに3羽見えるが、動かない、ほかに、茂みに隠れていた1羽が、間近に飛んできてくれた。)




ヨシゴイ(ここにいるのは、リュウキュウヨシゴイと期待したが、普通種だった。)


池間島ー東平安名崎の道路上

ツバメチドリ(サトウキビ畑の遊休地で3度出会う)


セッカ(一番良く見かけた小鳥)


次回は、アジサシ類を掲載します。

宮古島散歩

2015-07-03 05:18:28 | 日記
6月29日ー7月2日

夏は、家庭菜園をやっていると毎日、水遣り等の世話でなかなか遠征ができない。世話をしないで済む梅雨時に北海道か、沖縄へ行こうかと毎週の関東雨情報を気にしていたら、今年の前半は雨が少なかったため、どうしようかずっと悩んだままだった。飛行機をチェックしていると7月になると料金が上がるところもある。安いフリープランがないかと探していると宮古島3泊4日、ホテル、レンタカー付きのパッケージが見つかった。しかし、一人で行くと割高なので、額面通りにはいかないが、なるべくオプションを付けないようにして、ぎりぎり一週間前に予約した。行きは、夜に到着、帰りは、朝早く飛行機が出る便なので、正味2日間野鳥散策ができる。2日目の早朝の日の出6時ころから、ホテルを出て、大野山林へ出かけようとしたが、ナビゲーターでは、見つからない。地図で見ると近辺に熱帯植物園があるので、そちらに合わせた。植物園近くの展望台駐車場を見つけ、展望台を登って大野山林へ入るが、どちらへ行ったらよいか、とにかく良く歩いた。キンバト、サンコウチョウまたオオクイナ、コノハズクと思われる鳥影をみたが、写真には、撮れない。3時間うろうろする間に、偶然、池の前に出ることができた。ここでバーダーのかたが数人おられ、仲間に入ることにした。出てきたのは、リュウキュウアカショウビン、サンコウチョウ、キンバトとつぎつぎにゲット。2時間ほどいて、また、周りを散策しようと、歩きはじめると、眼の前にリュウキュウアカショウビンが留まっていた。ラッキーだった。しかし、また、道に迷って、暑さにふらふらとなり、車道に出て、地元の方に、駐車場まで乗せてもらってなんとか熱中症にならずに済んだ。次は、池間島湿原へ向かおうとするが、ここもナビゲーターでは、出て来ないが、灯台を過ぎてもっと北へ上がっていくと、やっと案内が出てきた。海水浴客目当ての売店で、ペットボトルを買うと、池間湿原まで、車で入れると教えてくれたので、細い道を入っていくとやっと出ることができた。見晴らし台で観察していると遠くのほうにムラサキサギが3羽見れたが、あまりにも遠すぎたが、い時間くらい待っていると近くにきてくれた。その後、東平安崎を目指し、南へ1時間のドライブをする。途中、ツバメチドリが、サトウキビ畑の遊休地に何度も見る。東平安崎に着くと、エリグロアジサシ、ベニアジサシと遠くのほうに飛んでいるマミジロアジサシを見ることができた。2日目も同じ3か所を回るが、また、大野山林で迷ってしまった。よほどの方向音痴と認識する。ここへ行くには、青少年の家の駐車場に車を止め、まっすぐに建物の方向へ向かい、つきあたりの左に夜間ウオークと書いてある小さな道を下りまっすぐ歩くと近いということがやっとでわかる。4日目に車を返し、飛行場へ行くつもりが、レンタカー会社がまだ空いていなかったので、飛行場の周りを歩いていたら、なんと、飛行場の中の舗装道路にシロハラクイナが、また、眼の前にミフウズラが見えた。写真に撮れなかったのが残念だった。
今回、良くシャッターを切った主な野鳥は、①リュウキュウアカショウビン②キンバト③エリグロアジサシ④サンコウチョウ

リュウキュウアカショウビン






キンバト


サンコウチョウ


ズグロミゾゴイ




他の写真は、次回に掲載します。