Andyの散歩日記

千葉県を中心に散歩しながら野鳥写真を楽しんでいます。

大町自然公園散歩

2021-02-21 18:41:04 | 日記
2月21日(日)
緊急事態宣言下の休日は、ストレス発散の家族連れで賑わっている。遊びスペースのない公園ならば、密は避けられるだろうと大町自然公園へ出かける。いつもより早い時間に行けば、ミソサザイに会えるだろうと期待した。しかし、ポイントには、鳴き声も聞こえない。一周回ってみたが、出会えたのは、シロハラ、カケス、アカゲラ、シジュウカラ、メジロくらいだった。冬鳥は、この暖かさで
渡ってしまったかのような寂しい日だった。もう一度、ミソサザイポイントで待つと、ミソサザイよりちょっと大きめな鳥のつがいが
素早く動き回っている。ウグイスとわかり、今日の収穫として撮影に努めた。ほかの場所で、ホケキョと一回だけ、鳴いてくれた。
また、上のほうで シメが一瞬入ってきた。反対側の歩道で3人のカメラマンが何かを狙っているのを見て、ミソサザイと直感した。
いつもと違って、地鳴きをしてくれない。数が減って縄張り争いをする必要がなくなったからだろうか?
また、今年初めての蝶々撮影は、キタテハだった。
ウグイス(初鳴きを聞く2021年2月21日、2020年は2月26日、2019年は3月5日>年々早くなっている。)



ミソサザイ





キタテハ(今年の蝶々の初見)


舞岡公園散歩

2021-02-17 15:32:40 | 日記
2月16日(火)
2月7日の緊急事態宣言解除に期待したためか、自己規制のたがが、緩んでしまった。舞岡公園へ出かける。ジシギがターゲットであるが。ヤマシギであるはずが、勘違いしてアオシギを頭に描いてしまった。このポイントは、昔、何度も行っているが、タシギ以外には、
会えていない。今回も1時過ぎにつき、4時まで粘ったが、1羽のジシギには、出会えなかった。帰ろうとカメラをかたずけようとすると、アリスイが出てきてくれた。ヤマシギ待ちの多くのカメラマンが、帰った後、二人だけの撮影であった。枯葉下の泥を掘ってエサを探していたが、アリがこんなところにいるのだろうか?まったくの偶然出会った。
アリスイ





コジュケイ

ジョウビタキ

銚子散歩

2021-02-10 13:57:54 | 日記
2月8日(月)
2月7日に緊急事態宣言解除と願っていたが、延長でがっくり。家の近所の公園ばかりに飽きて、せめて千葉県の中で行動しようと
自分の規範を緩めて遠征する。立ち寄った場所は、飯岡漁港、ヨットハーバーの次に外川漁港を目指したが、コロナ回避のためか
立ち入り禁止の札が立っていたので、通過して君ヶ浜公園で時間を費やしすぎて、銚子漁港をスキップして、波崎漁港が最終地点になった。この時期見られるはずのウミスズメ、アビ仲間をターゲットにしたが、見られなかった。また、カメラマンのいない君ヶ浜公園では、シジュウカラの混群が、50羽くらい飛び舞い、追いかけるが、数が多すぎて 狙いが絞れない。下腹にネクタイのない鳥を探し、シャッターを押すが、マヒワ、メジロばかりだった。まだ、キバラガラが、いるように思えるが、多すぎて狙いが絞れない猛禽類の心境だった。今回の唯一つの成果は、この時期日本でみられるカイツブリの仲間(カイツブリ、ミミカイツブリ、ハジロカイツブリ、アカエリカイツブリ、カンムリカイツブリ)が見られたことだ。

カルガモ(強風が吹く中、カルガモが、海から避難して、ブッシュのなかへ次々と入っていく)

クロガモ(遠くの外洋に浮いていた。)

ウミアイサ(メスのみ、漁港にいた。)

タヒバリ

ミミカイツブリ

ハジロカイツブリ

アカエリカイツブリ


カンムリカイツブリ(夏羽)

君ヶ浜
ネクタイが見えなかったシジュウカラ


マヒワ

実を食べているツグミを見るのは、初めて。


水元公園散歩

2021-02-09 14:09:44 | 日記
2月7日(日)
15キロ以内にある3番目の公園へ午後から出かける。陽気の良い日曜日のせいか、公園は、たくさんの家族が来ている。犬の散歩、子供の遊び等こんなに人を見たのは、久しぶりだ。ターゲットは、今冬に巡り合えていないトラツグミ、あるいは、ヒクイナあたり。
しかし、どちらも会えない。一方、思いがけず会えたのは、アメリカヒドリだった。
アメリカヒドリ



ルリビタキ

アオジ

カワセミ

モズ

トビ(空へ向けてタカを撮っているカメラマンがいたので、オオタカと思いシャッターを切ったが、、、。)

大町自然公園散歩

2021-02-02 09:44:01 | 日記
2月1日(月)
緊急事態宣言の折、自転車で行ける範囲での公園散歩を心がける。今回は、3週間ぶりの大町自然公園へ、ミソサザイをターゲットで
前回と違い、午前中に出かける。10時過ぎに現地へ到着して、遊歩道の中央あたりのミソサザイポイントへ行く。すでに数人のカメラマンが待機していて、2-3回切り株、枝の中から顔を出したとのことだった。着いてすぐにカメラをセットしたが、ズームの最大500ミリにセットする前に姿を見せてくれた。200ミリズームくらいの撮影になってしまった。そのあとも出てきたが、早い動きに眼に焦点が合わずピンボケになってしまったが、前回よりも少しうまく撮れたような気がした。周りでトラツグミの撮影をしたと聞き、動物園側へ向かうが、トラツグミらしき鳥が下のほうにいたのを見たが、見失ってしまった。残念なり。
ミソサザイ



ルリビタキ オス 幼鳥



キセキレイ

お馴染みのカワセミ