Andyの散歩日記

千葉県を中心に散歩しながら野鳥写真を楽しんでいます。

検見川の浜散歩

2020-06-30 16:32:40 | 日記
6月29日(月)
10日前は茨城にミナミジサイチョウが出ていると聞き、翌日朝早く出かけたが、もはやどこかへ飛んで行ってしまったようだ。その時待っているときにお話しした方から検見川の浜にコアジサシが繁殖して、ほかの珍しいアジサシが来ると聞き、重い腰を上げて 出かけることにした。ベニアジサシは、石垣島で見ているが、遠くからの撮影だったからか 下腹部の紅色を見ていない。2週間前前に信号待ちしていると20トントラックに追突されて 修理に出していた車が予想外にかかったため、午後1時すぎの出発になり 2時ごろ現地へ到着。知り合いの方から午前中に3羽出ていて、右側の突堤のほうへ行ったが また戻ってくるだろうとのこと。しばらくすると 案の定 来てくれた。今度は非常に近くの撮影ができた。
ベニアジサシ





















土浦散歩 その2

2020-06-17 12:29:18 | 日記
6月15日(月)
10時頃に現地へ着き、カメラを構えている方にアカガシラサギを聞くと、たった今 餌とりに飛び立ったとのことだった。やはり 交通渋滞が響いたと悔しく思ったが
2時間後くらいにまた戻ってくるだろうとのアドバイスをいただき、ほかのサギの撮影に専念した。1時間後に戻ってきたとの連絡があり 草むらに隠れた場所を教えていただき
よく見ると後ろ向きのアカガシラサギを何とか見ることができた。その場所が お好みの地点らしく 草むらに全く見えなくなっても また 同じ場所に後ろ姿だけ見ることができた。
1時間も同じ状況を繰り返していた、角度を変えた地点で見ると 暗がりの場所ではあるが 全体像が見える場所があり、ほかのカメラマンにも伝えて シャッターを押し続ける。
30分ぐらい同じポイントで撮影していると 枝に上ってくれた。チャンスがやっと到来だ。羽の裏側には、黄色が何とも言えない優雅さを感じた。また下の草むらへ潜ってしまったので
ここまでと帰途に就く。2時間半の滞在だった。それにしても炎天下でマスク着用は、きつい。夏用マスクは、必須だと感じた。
アカガシラサギ
(この地点が好きらしく隠れている)

(動いたときにこちらも角度を変えると葉を食べている全体像が見える場所があった)



(枝の上にあがってきてくれた)





土浦散歩

2020-06-15 20:57:13 | 日記
6月15日(月)
緊急事態宣言の解除になって、少しずつ野鳥観察を始める。去年の今頃、アカガシラサギを撮影していたので 今年も来ていないかと
土浦までプチ遠征しました。一般道路が込み、予定よりも30分遅く到着した。それでも、たくさんのサギ類が、卵を抱えていたり、ヒナを育ってている姿を間近でみることができた。
アマサギ









ダイサギ



ゴイサギ






次回は、残りのサギ仲間を掲載します。

市川大町自然公園散歩

2020-06-09 19:49:14 | 日記
6月6日(土)
コロナ緊急事態宣言が、発せられて自宅待機を余儀なくしていた。その間に 昔の写真を整理するのに大きな時間を費やした。アルバム3冊を完成して、現在は、蝶々のアルバムを作成中である。先週から緊急事態宣言が解除されても 心臓疾患の持病を持つ私にとっては、外出に臆病になってきた。しかし 6月の第1週は、毎年 ゼフィルスの蝶々が出現する時期である。
思い切って近場の公園へ自転車で出かけることにした。数人のカメラマンが、同じようにミドリシジミを探していたが、今日はまだ見つからないという。1時間ほど探していると湿地帯から
笹の葉に上ってくるミドリシジミを発見した。そのうち 10メートル四方の湿地帯に6-7頭見ることができたが、表翅を開けてくれない。メスの1頭が数秒ほど開いてくれた。オスは、どれも待ったが美しい光沢のある緑色の表翅を開いてくれなかった。2時間滞在したが、コロナの心配もあり、早めの退散となった。

この数週間は、アルバム制作にいそしむ。


ミドリシジミ



雌A型


ハエトリグモ(捕虫ネットの巣を作らない蜘蛛は、すべてハエトリグモというそうだ。家の中ではよく見かけるが、郊外でじっくり見たのは初めて)