Andyの散歩日記

千葉県を中心に散歩しながら野鳥写真を楽しんでいます。

銚子散歩

2013-02-26 10:51:47 | 日記
2月25日

銚子駅着10時17分で降り、利根川沿いに歩く。すぐに、カモメポイントに出るが、カモメに詳しくないので、通り過ぎ、銚子漁港方面を歩く。ヒメウ2羽確認する。漁港をすぎると、ずっと遠くにキンクロハジロ、スズガモ等がかなり遠くに群れている。手前には、カワウがいたが、混じってアカエイリカイツブリが、せわしなく潜っている。また、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリとカイツブリのオンパレード。黒生漁港では、アカエリカイツブリ、ハジロカイツブリが、眼の前に泳いでいる。犬吠岬近辺へ行くと、いつものごとくクロガモ、イソヒヨドリが迎えてくれる。シロカモメ、ワシカモメが、外川漁港へつくまでに現れる。目新しい野鳥には、出会わなかったが。よい散歩だった。外川駅から、銚子電鉄に乗り帰途へ。合計2万5千歩

ホシハジロ



ユリカモメ


カモメ


オオセグロカモメ


ワシカモメ


シロカモメ


クロサギ


アカエリカイツブリ






ハジロカイツブリ




カンムリカイツブリ




イソヒヨドリ





流山散歩

2013-02-20 22:08:09 | 日記
 2月20日
東武野田線運河駅で降りて、左土手沿いを20分くらい歩いて、工業団地を降りて行くとコミミズクポイントにたどりつく。東京新聞で掲載されてから、遠くからたくさんのバーダーがくるようになった。日が長くなり、明るいうちに飛んでくれるからありがたい。3時ころになると、4羽活動し始める。広いフィールドで、 カメラが向いている方向が皆 まちまちである。空では、2羽のバトルが始まっているが、なかなかピントが合わない。1時間くらい撮影して帰途につく。ここも、電車で来る人がほとんどいない。

コミミズク









大町公園散歩

2013-02-18 17:58:33 | 日記
 2月18日

午後は、雨の予報だったので、近場の大町公園へ行く。北総公団線 大町駅から、歩いて5分の便の良いところに 8時半到着。曇り空でISO感度を上げたため、画像が粗い。ウグイスが、地泣きしている水草で、出てくるのを待っていたら、ミソサザイが出てきた。今年も来てくれた。他には、ルリビタキのオスメス、シロハラ、ヤマガラ、シジュウガラで、キクイタダキは、見られなかった。雨が予想通りポツポツおちてきたので、帰途につく。1時間半の滞在だった。

ミソサザイ


ウグイス


ルリビタキ



シロハラ

葛飾公園散歩

2013-02-16 18:23:40 | 日記
2月16日

多くのブログにコスズガモが、掲載された。葛飾の公園と記載されている。葛飾区の公園と言えば、ここしかないと確信する。10月に偶然マミチャジナイの撮影の人たちに会ったところだ。
自宅から10キロ圏内と行きやすい。到着すると50人くらいのかたが、撮影しているが、キンクロハジロ、ヒドリガモの中にいるらしい。背中の中央が白いのが、そうだと言われても、キンクロハジロのオスも脇腹は、白い。なかなか探し出せなかったが、ようやく解った。よく動き回り、バーダーも、移動しながら、撮影している。1時間の滞在で撮影終了。

コスズガモ












涸沼散歩

2013-02-15 08:24:26 | 日記
 2月14日
常磐線水戸で乗り換え、大洗鹿島線涸沼駅で下車して、涸沼へ向かう。毎年、この時期にオオワシが見られると一期一会のバーダーから聞いて、訪れたが、沼の左か、右かわからない。地元の人に聞くと左側の「いこいのむら涸沼」を通り越すとのこと。いつ来ても、ここの地元の人は、親切で、丁寧に教えてくれる。土手沿いを歩くと、水面には、たくさんのカモが見られる。マガモ、キンクロハジロ、ヒドリガモ、ハシビロガモ、コガモ、オオバンまた、アヒルの数もすごい、遠くにホオジロガモ、ミコアイサが、たくさんいる。左の葭原側では、アカハラ、アオジ、ツグミ、カシラダカ、シジュウガラ、メジロ等豊富だ。あれ、アカゲラ、ベニマシコも出てきた。1時間半1万歩歩いて、やっと オオワシ ポイントに着いた。11時半から、13時半まで2時間寒い中で待ったが、トビしか現れない。地元の漁師の方の話だと
曇り空で西風が吹く日には、餌をとりに頻繁に来ると言う。今日は、どうも違った。日光中禅寺湖でも、
見れなかったが、昨冬 琵琶湖でみたから、いいやといつもの執着心が湧いてこない。皆車で来ているようで、ここまで、歩いて来る人は、いないようだが、1時間に1本の帰りの電車の時間も気になり、もと来た道を引き返す。
合計2万歩。

ホオジロカモ




ミコアイサ




オカヨシガモ


ハジロカイツブリ


ハクチョウ


アカゲラ


ベニマシコ(シジュウガラに混じって出てきたが、あっという間にいなくなった。)

上総一宮散歩

2013-02-14 21:17:03 | 日記
 2月13日
1か月前に初めて訪れた時には、一宮川の南岸方面でシノリガモ、ホオジロガモ、クロガモ等見られたが、今回は、一宮川北岸のほうを回る。北岸は、干潟があり、興味津津であったが、カモメ類もみられず、不作である。しかも、九十九里有料道路が走っていて、なかなか海岸沿いに出られない。人工池には、スズガモの大群がいたが、興味のあるカモ類は、見当たらなかった。ウソが1羽だけフイフイと囀りながら飛んでいた。ようやく海岸に出て、突堤を歩いてみると、荒波に10羽くらいのクロガモがいる程度で、海には、カモメ、カワウもほとんど見当たらない。こちら側は、魚が少ないのだろう。前回行った南側の一宮海岸のほうが、岩場も多く、魚が多そうだ。海岸沿いを歩くが、河口と有料道路に進路を阻まれてしまった。何とか苦労して元の場所へ出てきた。歩数2万歩。

前日と同様にマヒワが出迎えてくれた。
オス

メス


ウソ


人工池には、スズカモの群れ





沖には、クロガモが荒波に抗っていた。



トビ親子が、浜にうちあげられた海鳥の屍肉を順番にたべていた。


河口には、5羽のミミカイツブリがいたが、風が強くピントがあわない。


ハマシギの群れ

逆光のイソヒヨドリ

我孫子 北新田散歩

2013-02-12 21:59:13 | 日記
 2月12日
10時すぎに家を出て、行けるところを思案した末、近場の我孫子の北新田に行くことにした。
常磐線天王台駅を降りて、国道6号線を渡ると北新田である。小さな運河があり、その脇を通ろうとすると幸先良くマヒワ
に会う。電柱には、チョウゲンボウ、ノスリ、運河には、3羽のクサシギがいる。次は、利根川の土手沿いを歩くと、キジバトが
たくさん木にとまっている。去年来た時には、シラコバトが混じっていたので、今回も丹念にみたが、見つからなかった。
運河沿いの葦原には、オオジュリン、カシラダカ、アオジ、タヒバリがせわしなく動いている。腹が赤っぽいのは、ホオジロと思って、撮ってみると1羽だけ、ベニマシコだった。歩数21,000歩

マヒワ




カワラヒワの群れ


電柱にチョウゲンボウ


畑には、ハクチョウ


運河にはクサシギ




葦原には、緑のアオジ


赤のベニマシコ


多々良沼 散歩

2013-02-12 21:28:21 | 日記
 2月11日
東武伊勢崎線館林で乗り換え、東武小泉線の次駅 成島駅で降り、北へ30分歩くと多々良沼に着く。
左側へ歩いて行くと、ビンズイ、シメ、カシラダカ、また ノスリ等タカ類が、上空でカラスと攻防している。
奥日光の山をバックにハクチョウを撮ろうと思ったが、かすんで見えない。おまけに、ハクチョウは、ほとんど寝ている。
目論見は、失敗して、今度は、右側へ戻り、餌をもらっているハクチョウ、カモを通り越し、釣り場のほうへ行く。カイツブリ、カンムリカイツブリがいる。白いのは、カンムリカイツブリと思いながら、シャッターを押すと、ミコアイサのつがいであった。釣り場の前に野鳥観察休憩室があり、中へ入ってみると温かいお茶を出してくれた。地元のボランティアらしき人に、看板にマガンが書いてあるが、飛来してくるか聞いてみると今年は、まだ来ていないとのこと。休憩室から、まっすぐ歩くと20分ほどで多々良駅についた。合計17,000歩。

ハクチョウ






ミヤマカラス


モズ


カシラダカ


ヒドリガモ


キンクロハジロ


オオバン キャベツをまるかじりしている。


ミコアイサ

本埜村と印旛沼散歩

2013-02-09 23:46:09 | 日記
 2月9日
ハクチョウ群れのなかに、アメリカコハクチョウが、1羽いると聞いたので、車で本埜村へ出かけた。
ここは、北印旛沼のすぐそばだが、道が解りにくい。12号線に沿って行くと、白鳥と小さな看板が左にみえ、曲がって下ると行きわたる。
到着は、1時ころで、見物客は、20人程度だが、大きなレンズを持った人はいない。100羽くらいオオハクチョウ、コハクチョウいるなかで1羽だけのアメリカコハクチョウを見つけるのは、至難の業だ。そこに、3人のアメリカ人がきた。野鳥に詳しそうだ。アメリカコハクチョウは、日本での呼称だとは、知りながら、思い切って、英語で聞いてみた。I am looking for American small swan. Dou you know where she is. そうしたら、日本語で、「アメリカコハクチョウのことですか?捜してあげる。」と10分後、見つけて教えてくれた。
笑い話にもなりそうな話だが、とにかく アメリカ人に勇気を出して聞いてみたのが、正解だった。

アメリカコハクチョウ






コハクチョウ








オオハクチョウ




本埜村を後にして、北印旛沼へ行くと、ヨシガモ、ミコアイサ、カシラダカ、ホオジロ、タゲリ、ノスリが、みられた。
空には、ハクチョウが飛んでいる。
ヨシガモ






ミコアイサ


ホオジロ


タゲリ


ハクチョウ

久里浜散歩

2013-02-07 17:22:43 | 日記
2月7日

京急久里浜駅から 20分歩いて久里浜港をめざす。開国橋付近にコクガンがいたようだが、2-3日前に抜けてしまったようだ。オナガガモ、ヒドリガモ、キンクロハジロが見える。次は、フェリー乗船場のほうへ行くと、2-3人のバーダーの方がいたので、そちらへ行こうとしたら、漁師のかたに声をかけられ、そちらへ行かなくとも、すぐそばにいるよと言われ、双眼鏡でのぞくと20メートル先にシロエリオオハム
がひっそり 船の手前にいた。光線具合があまり良くなかったが、かずうちゃ当たれとシャッターを押し続けた。30分ほど居て、退去する。(1万歩)

シロエリオオハム








大町公園散歩

2013-02-05 18:01:09 | 日記
 2月4日
午後から近場の公園へ出かける。北総線大町駅側の入口から入ると小さな池の脇に大勢のバーダーがいたが、いつものカワセミにしては、人が多いなあと思いながら、中へ入っていく。アカハラ、シロハラ、アオジ、シメ、ジョウビタキ等でてくる。上空には、ノスリがみられ、カケスの鳴き声が良く聞こえるが、杉の木陰に入って、お尻しか見えない。帰りがけ、入口の池を通るとキクイタダキが、エナガ、ヒガラと混群していた。先ほどの人たちは、キクイタダキねらいだったのかと合点する。


ノスリ






カケス(お尻しか見せてくれない)


キクイタダキ


シロハラ


アオジ

手賀沼散歩

2013-02-04 08:52:26 | 日記
 2月3日

午後から車で手賀沼へ行く。まずは、ヒクイナのポイントへ行くが、なかなか出てこない。一度だけ遠くのほうに姿を見せてくれた。ワンショットのみだ。待つ間に、アカハラ、タシギの喧嘩がみられた。今日は出ない日と諦め、さらに、奥へ行くとカイツブリ親子、ミコアイサ オスが1羽泳いでいる。今日は、ここまでと帰途につく。

ヒクイナ


アカハラ


タシギの兄弟げんか


カイツブリ親子
子供も潜って餌とりをするが、失敗の連続。親が、餌を採って上がってくると、けたたましk啼いて
追いかけてくる。



親から子供に餌をあげている。


ミコアイサ




コブハクチョウ


ユリカモメ

東浦和散歩II

2013-02-03 08:52:32 | 日記
 2月1日

 前回は、トラフズクの眼の閉じた写真しか撮れなかったので、バーダーが少ない時にもう一度チャレンジしようと平日金曜日の午後1時半に東浦和駅に到着して、東へ歩く。今回も見沼通船堀公園を通って目的地へ向かう。
まったく同じ木の同じ枝に止まっていた。バーダーの数が少ないので、枝かぶりのあまりないアングルに構えることができたが、膝まついて、下から見上げる撮り方だ。腰の悪い私にとっては、15分も同じ態勢が取れない。そのうえ、眼をあけてくれない。すぐそのポジションを諦め、枝かぶりでも立ったままで顔だけでも撮れるポジションに移動した。ファインダーを通してみても、眼を開ける一瞬がわからない。カンで、毛づくろいした時、顔を動かす前後にシャッターを押してみた。瞬間の眼が開いた状態が撮れていた。3時間も耐え抜いたが、ラッキーだった。

トラフズク