Andyの散歩日記

千葉県を中心に散歩しながら野鳥写真を楽しんでいます。

渡良瀬散歩

2016-12-30 16:30:37 | 日記
12月30日(金)

3度目のチャレンジとなる。24日(土)は、バーダーもほとんどいなく、目指す鳥は、まったく現れず。翌日は、撮り放題だったとブログが出ていた。
再チャレンジと、28日(水)に11時ころ目的地に着いたが、カメラマンの数に圧倒され、2時間で引き上げた。今日は、朝一番の電車に乗り、8時前に到着。遠くのほうにカメラマンが固まっていてどうやら出現しているようだ。100-200メートルの間のそれほど高くない木をあちこち飛んでくれるが、木かぶれがほとんどである。前回のモリムシクイの撮影を思い出した。また、1年前のムジセッカも同じところであったが、今回は、藪に隠れないのでわかりやすい。
30分も撮影して、これ以上 同じだろうと場を離れ、レンタルサイクルを借りてコクマルガラスを撮りに行こうと思ったが、休業のため、そのまま
10時前には、電車に乗り帰路につくことにした。
今日は、早く出かけたのが正解であった。

チフチャフ









渡良瀬散歩

2016-12-25 10:08:32 | 日記
12月24日(土)

ムシクイ類の珍しいのが、出ていると聞き、朝いちばんの電車に乗り出かけてみた。ポイントには、3人のカメラマンが来ていたが、ウグイスの鳴き声すら聞かない。地元の方に話を聞いてみると、先週はたくさんのカメラマンが押し寄せたが、ほとんど見た人は、いないだろうとのことだった。すぐ諦め、ミコアイサを見ながら、コミミズクポイント方向へ歩くが、風が強く 疲れを感じてきた。大きな駐車場に着くと詳しい方が、出るポイントを教えてくれたが、今日はまだ一度も見ていない、風が強いので、夕方ごろに見られるかどうかとの話であった。ここもさらに歩いていくのを諦め、カモの見られる川へ向かうが、イタチ以外は、めぼしいものは、いなかった。では、ベニマシコを帰りがけ探そうと川沿いを歩くと鳴き声を聞き、すぐ見つけることができたが、周りの枝が邪魔して、なかなか撮れない。ブッシュの中を通って野鳥を探すが、シロハラ、アオジ、カシラダカ、タヒバリ、ホオジロ以外は
あまり見なかった。最後に、もう一度 ムシクイポイントへ行くが、もはや カメラマンは一人もいなかった。合計3万歩のよく歩いた一日であった。

イタチが、至近距離まで近づいて来た。




ミコアイサ(オスは少なかったが、メスはいたるところで見られた)




オカヨシガモ(オス)

オカヨシガモ(メス)


タヒバリ


ベニマシコ(オス)






ベニマシコ(メス)





旭散歩

2016-12-17 13:14:00 | 日記
12月16日(金)

朝早くにソデグロツルが出たと聞き、昼過ぎに旭市へ向かった。利根川沿いを走って、目的地に着いたのは、3時半過ぎであるが、一面の田んぼのどこなのかさっぱりわからない。そうこうしていると、やっとでハクチョウの群れを2か所で見つけた。しかし、ソデグロツルは、見つからない。カメラを撮っている方が一人おられて、聞いてみると、ソデグロツルは,3日前までいたが、どこかへ飛んでいったとのことだった。3羽の親子は、警戒心が強く、ハクチョウの群れといっしょにいないとのことだった。ハクチョウの中に顔だけ見えたシジュウカラガンを撮影して、帰途に就く。

シジュウカラガン(後ろにいるのは、アメリカコハクチョウかも?)




コハクチョウ





武蔵野公園、多磨霊園散歩

2016-12-13 13:56:38 | 日記
12月12日(月)

ニシオジロビタキのきれいな写真が、数多く載っている。重い腰を上げて、武蔵小金井へ出かける。駅から歩いて目的地に着くと50人くらいのカメラマンのかたが、20メートル四方のそれぞれの角度から、カメラを構えていた。せわしないオジロビタキにカメラを合わせていたが、そのうち同じところに何度も行き来しているのがわかり、焦らずにじっくり構えることにした。ほとんど葉っぱが落ち、日差しもちょうどよい具合に当たっている。そこそこのシャッターチャンスが訪れた。1時間も立たずに帰る気になってきたが、まだ時間があったので、隣の多磨霊園の野鳥の水飲み場によることにした。
アオジ、シジュウガラ、メジロ、アトリ、シロハラが、水浴びに来ていた。

ニシオジロビタキ










多磨霊園







埼玉散歩

2016-12-11 09:56:42 | 日記
12月10日(土)

近頃は、なかなか目標の野鳥が撮れない。日光、北印旛沼、丹沢湖とはずれてしまった。2年ぶりの埼玉県民の森で起死回生したい。2年前に訪ねたときは、道に迷い やっと目的地について、餌場所で待たずに撮れたので、今回も 期待した。芦ヶ久保駅から、急坂を上り2時間で目的地へ着く、ちょっとしたハイキングを想定されるが、目的地の寒さに耐えるため、着こんでいき、汗をかきかき、やっとの思いで到着。12時前まで30分ほど餌場所で待っていたが、見れたのは、カケス、ルリビタキ、アトリ、シジュウガラくらいだった。周辺を歩いて、戻ってみると、カメラマンの方たちがほとんどいなくなっていた。諦めてもう帰ったのかなと思いつつ、駐車場方面へ向かって歩いていくと、4-50人のカメラマンがいっせいにシャッターを押しているところに出くわした。しんがりに加わり、カメラを向けて数分撮っていると、こちらのほうへ向かって数羽飛び出してきた。動くと逃げてしまうのではないかとその場所で撮っていると、後ろの方から、下がれと怒鳴り声が聞こえてきた。腑に落ちなかったが、引き下がり、カメラを向けるのをやめた。10分ほどの撮影時間だったのだろうか。ここの案内ブログには、車かハイクしか載っていないが、富士山の三つ峠よりもきつい登りだが、バスの便は、ないのだろうか?

オオマシコ













日光散歩

2016-12-04 10:53:00 | 日記
12月3日(土)
天気予報によると週末は、温かさが戻るということで、日光へ再チャレンジする。中禅寺湖わきでは、オジロワシ、オオワシ狙いのカメラマンさんたちを車窓でながめながら、さらに奥へ入り、諦めきれないアオシギポイントへもう一度行くが、今回は、出会えなく、即 諦め、戦場ヶ原方面を目指す。
見れたのは、相変わらずのミソサザイと公園入口でのキバシリと水浴びをしていたカワガラスであった。戦場ヶ原では、トビ以外には、何も見られなかった。しかし、セーターも脱ぎ、ポカポカ陽気で、よい散歩ができた。

キバシリ




カワガラス(逆光であったが、長い時間水浴びをしていた)






ミソサザイ




トビ(戦場ヶ原では、鳥の鳴き声がなかった。)