Andyの散歩日記

千葉県を中心に散歩しながら野鳥写真を楽しんでいます。

松戸21世紀の森散歩

2015-01-28 16:13:41 | 日記
1月28日(水)

昨日の天候の荒れた一松海岸を歩いて、足が疲れたのか今朝起きる時に足を吊ってしまった。
女房から運動後は、足をマッサージしないからだと揶揄される。今日もテニスができないので、足に負担が少ない近くの公園に行くことにした。まずは、八柱霊園へ行くと、アトリ撮影のかたが10人ほどいたが、同じポイントであるはずのトラツグミは、出て来ないようだ。次に、21世紀の森へ移動し、ハチジョウツグミねらいだ。
芝生を掃除している方々が多くいたので、出て来ないかなと思ったら、同じ場所に相変わらず出てきてくれた。カメラマンは、5人と少ないが、野鳥に詳しそうでない方々だろうか、近くまで両方から接近して飛ばれてしまう。注意してじっくり待とうとアドバイスすると、しばらくしてまた出てくれた。鳥のほうから近づいてきてくれたため、うまく撮ることができた。
3週間前と比べると赤味が増してきたように思える。このまま、春までいてくれるともっと鮮やかになりそうだ。

ハチジョウツグミ






霞ヶ浦散歩

2015-01-28 15:47:21 | 日記
1月26日(月)

珍しいセキレイが出たというブログを見て、霞ヶ浦へ行くが、私の予測していた場所とは、違っていた。車で回っていると大筒のレンズが並んでいるところに出くわした。私も狭い道に縦列駐車して道路から撮影に加わる。なかなか姿を見せてくれないが、あそこだと言われても解らないほど遠いところに出てきてくれた。なかなか手ごわい。また、隠れてしまい、待っていると、土地の所有者の方が出てきて、今日もそうだが、休日には、大勢 車をこの狭い通りに停めて、近所の人たちに迷惑をかけている。挙句に私道へづかづかと入ってくる。やめてくれないかとのクレームをいただく。こちら側のマナーが悪いと気がついていなかったが、確かに 住民の方から見れば、迷惑千万だ。気恥ずかしい気持ちで、帰宅の途に着く。皆さんも気をつけてください。
キマミジロツメナガセキレイ(遠すぎて写真にならない。)





九十九里浜散歩

2015-01-27 20:21:15 | 日記
1月20日(火)

平日は、テニスに興じているが、昨夜の雨で出来ない。これは、鳥見の日だと
九十九里浜へ電車で出かける。茂原駅で降り、白田車庫行きバスに乗り、
10時頃海岸に到着するが、海は大荒れで、鳥見どころではなかった。今年も来ているというカモのポイントへ行くものの、海に近づけないが、ビロードキンクロ、クロガモ、シノリガモが見られた。
私よりも前に来ていたバーダーの方に聞くと、例のカモは、すぐそばまで1度来ていたとのことだった。
荒波で、写真どころではないと上総一宮方面へ散歩するが、クロガモしか見られない。波も
おさまってきたので、例のポイントへ戻ってみたが、シノリガモ以外には、見られない。遠くの沖合に数羽のビロードキンクロがいるのみで、こちらに近づいて来そうもない。
空には、数羽のミサゴが、舞っている。近くの海に潜ったのをカメラに収めると何と魚2匹を
1度にゲットしていた。しかし、重いせいか1匹を落として飛び去った。
2時過ぎになっても、こちら側にカモ類が寄ってくる気配がないので諦めて帰ることにした。
今日は、ミサゴdayであった。

シノリガモ(荒波にもめげず)






クロガモ


ミサゴ



(海に潜ってゲットできたようだ)

(一度に2匹の魚をゲット)

(1匹は落としてしまったようだ)


ミユビシギ(波が来ると逃げて行くのがかわいい)





市川 大町自然公園散歩

2015-01-25 11:19:05 | 日記
1月24日(土)

3時からの全豪オープンテニスをテレビ観戦するために、近場の公園へ行く。この公園は、狭く、散歩者が多いのであまり期待できないが、ルリビタキのオスが久しぶりに見えやすいところに出てきてくれた。また、カケス4羽が、林の上のほうで鳴いている。ほかには、ルリビタキメス、アオジ、シロハラ等、2時間の散歩で見られた。

ルリビタキ 雄












カケス





新宿御苑散歩ほか

2015-01-24 10:18:57 | 日記
1月23日(金)

今日は、会社勤務時代に親しくおつきあいしていたプロカメラマンとデザイナーの写真展と彼らとの新年会で東京へ出る予定である。(幻想の森ー乙女高原の森と花たち、マレーシアの蝶々ーNHKホール 1月25日まで)私の数打てば当たる方式ではなく、丹念にシャッターチャンスを狙っている素晴らしい出来栄えである。特にデザイナーのマレーシアの蝶々写真は、13回のマレーシア訪問で蝶々の色彩の美しさを存分に発揮している。写真を撮るのには体力、筋力が欠かせないとのアドバイスを受けた。
行きに、いつもの小石川後楽園へ寄ってみたが、もはや気配も感じられない静かな公園である。次に、新宿御苑に立ち寄る。この公園は、40年前に一度しか来たことがなく、右も左もわからない。丸ノ内線で新宿御苑駅で降り、大木戸門から入園する。受付でトモエガモのいる池を教わると、入ってすぐの玉藻池か中の池のどちらかにいるだろうとのこと。勇んで玉藻池を見るが、カルガモ、ホシハジロ、キンクロハジロくらいしか見れない。次に、中の池に向かうが、ここでも、マガモ、ホシハジロ、カイツブリくらいである。他の池かもしれないと、下の池、上の池も探すが見当たらない。何度も行き来して、最後にもう一度玉藻池へ戻り、見れなければ諦めようと丹念に見る。カルガモと一緒にはいないだろうと思い込んでいたが、何とカルガモと一緒に木の中に隠れていた。そのうち、水につかっている枝に乗りじっと動かなくなった。暗がりなので、写真の出来はよくないが、10メートル先の近距離での撮影だった。
合計1万7000歩と良く歩いた。

トモエガモ








ホシハジロ


キンクロハジロ

八柱霊園散歩

2015-01-24 10:03:38 | 日記
1月21日(水)

今週は良い結果が得られず、しんどい週である。19日(月)は、渡良瀬へ行くが、もはやオオモズは、現れない。20日(火)は、手賀沼へ越冬しているクロハラアジサシを探しに行ったが、はずれた。今日は、久しぶりのトラツグミを探したが、2-3日前から見えなくなったとのこと。この場所は、大きく公園を改修したため、この2年見ていない、また、見に来よう。ここで、出会えた野鳥は、アトリ、ジョウビタキ、シロハラ等。

アトリ


ジョウビタキ(メス)


シロハラ

石神井川散歩

2015-01-18 16:14:51 | 日記
1月18日(日)

昨日のブログにカラムクドリが載っていたが、場所がはっきりしない。板橋、石神井川、商店街をキーワードにして、最寄駅を推測するが、候補として、JR埼京線、都営三田線、東武東上線のそれぞれの駅のうち、商店街が近くにあるということは、石神井川に接している駅ではないかと思い、地図で見て、行き先を決める。8時半に駅に到着するが、カメラを持った人が一人しかいなく駅を間違えたかなと不安になったが、石神井川に着くと、多くのカメラマンがいたのを見てほっとした。7時前に一度現れたようだが、4時間待っても出て来ないとのこと。しかし、諦めるひとは、ほとんどなく、11時半ころ、いたぞーという声が聞こえてきた。そちらへ向けて皆が移動しはじめるが、頭上を通り過ぎ、こちら側に来たと思うと、じっとしないで、また、ほかの桜の木へ移動していく。約100人くらいのカメラマンは、右往左往の繰り返しだ。鳥の習性が解り始め、こちらも動かずに待っていれば、近くに留まってくれそうだ。30分のワンマンショーだったが、堪能することができた。

カラムクドリ












ドバト(むつまじい姿、人間と同じように眼を閉じるんだ)

松戸21世紀の森散歩

2015-01-12 07:25:22 | 日記
1月11日(日)

自転車で15分もかからないこの公園にハチジョウツグミが出た。朝11時に現地に到着するが、バーダーの姿がほとんど見られない。公園のどこなのか不安になったが、2か所ある広い芝生エリアだろうと歩いてみると左奥のほうから戻ってくるバーダーの方を見つけ、すぐそこにいるよと教えてもらった。ひとりのカメラマンがカメラを向けているほうを見るとツグミがいた。しかし、この休日に散歩している一般の方が近づくと林のほうへ逃げてしまい、また、しばらくすると戻ってくる。この繰り返しをしているうちに西のブッシュのほうから出て来なくなった。バーダーの数が20人あまりに達し、これは潮時だと1時間も経たず帰路に着く。

ハチジョウツグミ





(露光オーバー気味に撮ってみる。)

宮が瀬散歩

2015-01-11 08:53:19 | 日記
1月10日(土)

今回は、朝早くから出発して、電車、バスを利用して3時間半かけて10時に目的地へ到着する。ここ早戸川林道は、入口の門がいつでも閉まっていて、車を入れないようにして非常にありがたいが、歩く人が入る余地も狭い。歩くと早々 ウソが群れをなして飛んでくるが、寒くてカメラを出す気もしなかったので、帰りがけ撮ればいいやと先を進む。ジョウビタキ、ルリビタキ、メジロが、林道に出てきてくれる。カヤクグリが、林道の落ち葉をひっくり返し、餌を探している。近くへ寄っても逃げる様子もない。また、しばらく歩くと橋の上にさしかかり、カケスが湖の上を舞っている。また、遠くのほうでちらっと右へ左へ移動する鳥が見え、ひょっとしたらヤマセミではないかと期待を持たせてくれたが、その後出て来なかった。また、しばらく歩くとグミの実(?)を食べているマヒワが見られ、ソウシチョウもいる。そのうち、ベ二マシコも加わり、賑やかになってきた。久しぶりに手持ちでうまく撮れたと思ったが、あとで拡大してみるとピンボケばかりだった。早戸川林道の端まで来て、引き返すが、帰りのことを考えはじめ、総武線で飯田橋駅を通るのだから、6度目のアカハジロに挑戦するためには、4時までに小石川公園に入園しようと思い、帰りは早足で戻ることにして、何とか12時50分宮が瀬発のバスに間に会うことができた。正味3時間の散歩であった。3時過ぎに小石川公園を覗くが、バーダーも2-3人で、まったく恋焦がれる恋人の姿を見ることができなかった。

カヤククグリ




ベ二マシコ






ルリビタキ(雄)


ウソ(行きにはいっぱい見られたが、帰りがけでは、この一枚だけ。)

三番瀬散歩

2015-01-09 07:50:02 | 日記
1月7日(水)

午後からどこかへ行こうかと、近場の1、水元公園 2、じゅんさい池公園 3、三番瀬と候補を持っていた。12時ごろの干潮と意外性を求めて3、三番瀬に決める。
バーダーは、団体さん以外 ほとんど見かけず、ハマシギ、ミユビシギ、ミヤコドリ、ダイゼンの数が非常に多い。また、カモは、オナガガモが目立ち、綺麗な姿を見せてくれる。また、遠くにホオジロガモ雄、雌とウミアイサを見るが、非常に遠かった。特に、ホオジロガモは、潜って30メートルほど出て来ない。なかなかシャッターチャンスに恵まれなかった。

オナガガモ


オオバン


ミユビシギ


ハマシギ


ホオジロガモ


ウミアイサ





深谷散歩

2015-01-05 20:40:55 | 日記
1月5日(月)

ナベヅルが、深谷市に滞在しているとの新聞、ブログを良く見るが、場所が良く解らない。土手から撮影している写真が多いところを見ると利根川かなと思えるが、場所が広すぎる。FB友達に聞いて見ると、歩いても行けそうな場所のようだ。自宅から2時間かけて、10時前に最寄の駅で降り、ひたすら北へ進み、道の駅まで徒歩15分である。車で来る人は、この駐車場を借りて、歩いて行くようだ。早速 帰り支度のバーダーさんを見つけ、聞いてみると、今日は見られないと言われがっかりして、トイレから出てくると眼の前の畑にいるのではないか。良く見ると右側から5人ほどのバーダーがいるが、それ以外は、私のみであった。残念なことに、50メートルくらい離れて、足が見えない。なかなか動いてくれない。2時間も経つとやっと動き始め、前方の小さな小川へ飛んで行った。土手に上がる頃には、20人くらい集まってきた。順光で間近から撮ることができた。

ナベヅル
(2時間ほど遠くの畑にいて、なかなか移動してくれない。)

(飛び立ち小川へ)



(水を飲んで頭を上げる)


(眼の前に飛んでくる)




(顔をアップ)

オーストラリアからの便り

2015-01-05 20:06:17 | 日記
1月1日(木)

今年一年の鳥見計画を考えなくちゃあと思っていた矢先、元旦にオーストラリアの友人からEmailで賀文とともに、庭で撮った野鳥写真を送ってきてくれた。ゴールドコーストの郊外に住むこの女性の庭に約20種くらいの野鳥がくるので、餌を与えているそうだ。シドニーの住居は、シドニー勤務中に遊びに行ったことがあるが、その後、彼女は、ロトにあたり、ゴールドコーストに大きな庭付き住居を買ったと数年前便りをもらったことがあるが、現在は、女房同志の交信で、こちらは、御無沙汰のしっぱなしである。(英語を使うのも億劫になったせいもある。)最近、足を骨折したらしく、是非遊びに来てくれとは、書いてないが、初夢ではなく、オーストラリア遠征できればと思う元旦である。

友人の写真を紹介(こんな鳥が庭に遊びに来るとは、何ともうらやましい。)
Kookaburra(ワライセミー日本のセミ仲間と違い、魚を食餌しなく、森、ゴルフ場に生息する。彼女の庭には、4羽棲みついているとのこと)

Australian big parrot