Andyの散歩日記

千葉県を中心に散歩しながら野鳥写真を楽しんでいます。

松戸江戸川散歩

2016-02-29 17:48:14 | 日記

(後日、詳しい方に聞いてみたところ、汚れがついた普通のウグイスとのことでした。ちなみに、トリシマウグイスという亜種は、学会では、存在しないようです。残念)


2月29日(月)

謎のウグイスが出ているならば、ぜひ見たいと昨日に続き、今日も出かけた。朝7時に家を出たが、車を駐車する場所が見つからず、8時過ぎに現地に到着。丁度、同じタイミングで3人の方がポイントを探していた。昨日に続き、カメラマンは非常に少ない。今朝は、ウグイスの地啼きをよく聞くが、姿がなかなか見えない。2時間待って諦めようかと思った矢先に道のわきから、地啼きが聞こえてきた。見ると首の回りが黒い。ほかの方も呼んで、撮影開始する。普通のウグイスよりも、明るい所へ出てくれる。5分ほど枝かぶれしながら、何とか撮影できた。
撮れた映像を見比べると、首の黒いのは、何かに染まったように見える。珍鳥ならば、うれしいが、微妙な気持ちで、撮影を終わり、午前中に帰途に着く。

謎のウグイス










ベニマシコ

板橋散歩

2016-02-28 18:23:42 | 日記
2月28日(日)

埼玉 彩湖より、移動して、東京都の小さい公園池にきたと情報をいただき、早速 オオホシハジロを見に行った。夏には、ササゴイが来ることで有名なこの公園では、彩湖の70メートルの距離とは違い、30メートルの至近距離だ。眠ってばかりいるようで、どれが本命かわからないが、シャッター音が聞こえたときに起き上がったのだろうとじっと待っているとわかった。今回は、嘴が大きいのがよく分かったが、首の長さの違いは、判りずらかったが、背伸びしてくれて、特徴を写真に収めることができた。隣で見ていたご婦人が、なんだメスかと不満を漏らしていたが、こんな珍鳥を東京都ではめったに見られない。なんともったいない言葉だろう。30分で切り上げ、なぞのウグイスポイントへ行ってみたが、出たばかりで、その後3時間は、声も聴くことができなかった。また、チャレンジしよう。

オオホシハジロ











八柱散歩

2016-02-26 16:27:12 | 日記
2月26日(金)

午後から、近所の八柱へ出かける。紅梅は、もう散っているだろうが、オジロビタキは、まだいるのだろうか
確かめる目的だった。なんと、ちょっと後ろに咲いてきた白梅のほうに来てくれる。しかし、バーダーの方たちは、もう飽きたのかキクイタダキのほうに関心が集中しているようで、まるで人気がない。このオジロビタキは、顔と胸が少し黄色味を帯びてきたような気がする。撮っているうちにキクイタダキが、松の木に現れた。夢中でシャッターを押すが木かぶればかりでまともに撮れないが、よく遊んでくれた。(1時間半)

オジロビタキ(少し黄味を増してきた)






キクイタダキ






モズ(ハチをキャッチ)


追加(いつも野鳥旅行に一人で出かけるが、たまには女房と旅行をしようと房総半島へ1泊2日のゴルフ旅行へ出かけたが、昨日 7時過ぎに起きた時は 大雪が舞っていた。諦めて帰り支度をしているとゴルフをしている人がいた。それならば、我々もと9時半スタートの再予約をして、いざスタートしてみると、どこにも雪が見当たらない。
あっという間に溶けてしまったようだ。信じられない出来事であった。

7時過ぎは、一面雪景色

9時過ぎには、雪がなくなっていた。

房総風土記の丘、北印旛沼散歩

2016-02-22 21:01:18 | 日記
2月22日(月)

1年ぶりの房総風土記の丘へ訪れる。去年は、ミヤマホオジロ狙いだったが、今年はいないようだ。同じポイントで昼飯を食べているとルリビタキ(オス)が近くにまで来てくれる。そのうち、一度だけ、梅の花が咲いているところにとまってくれた。ほかには、マヒワが水を飲みに来た。松の高い木には、キクイタダキの鳴き声が聞こえるが、遠すぎて諦める。ほかに、ビンズイの群れも、見ることができた。
つぎは、北印旛沼近辺の田んぼを覗くとミサゴが休んでいた。ほかに、タゲリが多数みることができた。

ルリビタキ






マヒワ


ビンズイ




(北印旛沼)
ミサゴ


タヒバリ

蓮田散歩

2016-02-19 21:17:23 | 日記
2月19日(金)

一昨日のサバンナシトドの撮影失敗でショックを受け、チャレンジする意欲がなくなっていたが、昨夜、鳥友から、間近で撮れたと聞き、意欲がわいてきた。今度は朝から行こうとテニスの約束をキャンセルして出かけることにした。10時に目的地に着いたが、早、2度出てきたとのこと。待つこと1時間でチャンス到来と思ったが、前回と同じく、草むらの中に隠れてなかなか出てこない。しかし、今度は、見えるところに立ち止まってくれる。ちょっとは増しかもしれないが、撮影技術がないせいか、なかなかうまく撮れない。2時間おきぐらいに決まって出てくる。3時までに3回のご対面であった。

サバンナシトド










ホオアカ(同じ場所に似通った顔つきのホオアカが出てくる。)


カワラヒワ(こちらのほうが、美しい色が出る)

蓮田散歩

2016-02-17 20:53:21 | 日記
2月17日(水)

午前中のテニスが長引き2時過ぎに蓮田駅に着く。東口よりバスに乗り目的地へ向かうが、バス停から、どちらへ行くものか方向が分からない。
30分以上歩いていると遠くのほうにたくさんのカメラマン発見した。2時半過ぎから、寒い中、待っていると、20メートルくらい先に鳥影を発見するが
前の雑草でピンボケばかり。また、雑草の中から、動かなく、顔をなかなか出してくれない。周りの方から、パイプ管の30センチ手前といわれても、私の眼には、わからない。言われたところをただただ、シャッターを押すむなしさ。後でカメラを見ると思ったよりも手前に映っていた。夕暮れまじかになり
ISO感度を上げ、露光オーバー気味に対応したが、やっとで映っていた。本当に手ごわい相手だった。もう一度挑戦したいが、うまく撮れるか自信がない。

サバンナシトド









宮ケ瀬散歩

2016-02-16 19:19:02 | 日記
2月15日(月)

春嵐の後の冬鳥を見に宮ケ瀬へ行く。早戸川林道はあちこちで木が倒れ、道は水浸しと歩くコンディションは、よくなかったが、それなりの冬鳥の群れを確認できた。また、天気予報では、雨ではなかったが、小雨が降りだし、午後には、みぞれとなり、撮影環境は、最悪であった。
ベニマシコ、アトリ、ウソ、オオカワラヒワ、マヒワ、ヒガラは、群れていた。ほかに単体で見られたのは、ジョウビタキ、ルリビタキ(メス)、カヤクグリ、ガビチョウ、カケスとそれに上空には、クマタカの幼鳥と思われるタカが飛んでいた。しかし、ヤマセミは、今回も、トビに追われた姿を見ただけだった。


ベニマシコ


アトリ


マヒワ


ウソ


カケス


ヒガラ


ルリビタキ


カヤクグリ



市川散歩

2016-02-13 07:13:43 | 日記
2月12日(金)

名前不詳のモズがいると聞き、都合をつけて行ってみた。河津桜を行ったり来たりで、いつも視野の中にいてくれる。シマアカモズの幼鳥だろうか?東京都野鳥公園では、遠すぎてよく撮れなかったが、ここでは、まじかにとまってくれる。桜がきれいに咲いたころ、もう一度来たい。

シマアカモズ?









市川大町公園散歩

2016-02-10 17:42:18 | 日記
2月10日(水)

午後から近所の公園へ行く。お目当ては、ルリビタキ、ミソサザイ、トラツグミであったが、寒さに震え、長居せずに撮れたのは、ルリビタキだけであった。

ルリビタキ






カワセミ(今日は、思わぬところに止まっていた。)

霞ヶ浦散歩

2016-02-08 20:10:50 | 日記
2月8日(月)

今朝は、フェニックスオープンの松山英樹が、3ホールプレーオフ後に優勝を果たすテレビ観戦から、出発したため、気分よく、また、2時間以上遅れたスタートだ。
まずは、ホシムクドリがいるだろう蓮田に到着したが、ムクドリをほとんど見なかった。見つけたのは、タシギとタゲリだけだった。さらに100メートル離れた水のない畑には、タゲリといっしょにコアオアシシギが群れていた。水のないところで見るのは、初めだ。道路を渡り、さらに300メートル行くと今度はオオハシシギが20羽以上とハマシギを見ることができた。駆け足でほかの蓮田へも寄ってみたが、タシギ、イソシギ以外は見つからない。
次回は、もう少し時間をかけて探してみよう。

まずは、タシギ


次にタゲリとコアオアシシギ






オオハシシギ(せわしく餌を探して、顔を上げてくれない)








ハマシギ(こちらは、ほとんど動かない)



渡良瀬散歩

2016-02-03 19:15:49 | 日記
2月3日(水)

先週の渡良瀬は、無残な日であった。葛西臨海公園と同じくムジセッカを撮影するのは、超難解とあきらめていたが、FB友達のかたから、渡良瀬でも別の場所に複数羽出ていると教えていただき、早速、出かける。
渡良瀬に電車で9時前に到着して、直行するが、カメラマンは、一人きりだった。そのかたも、手持無沙汰らしく、ベニマシコを撮っていた。本当にここに出るのだろうか不安になっていた矢先、ツッツッツッというウグイスとは違った泣き声が聞こえてきた。もしやとしばらく待っていると、ムジセッカではないか。心拍が高鳴ってきた。道路脇まで出てくるが素早く動き回る。しかし、ウグイスほどあちこちへ動き回らない。道路脇の左右に
行ったり来たりしている。そのうち、カメラマンが集まってくると出てこなくなった。道路沿いを歩いてみるとほかで泣き声が聞こえる。こちらは、私一人で撮り放題となった。1時間半、あちらこちらと出てくれる。
カメラを収める暇がないほどだ。近づいたり、人が集まってくると出が悪くなるようだ。
思ったより早く撮れたので、コクマルガラスがいる板倉へまわることにした。ミヤマガラスの数は、ますます増えてきたが、白いコクマルガラスの数がへったようだ。道路を挟んで1羽づつしか見つからない。
今回は、電柱ではなく田んぼにいるのを狙ったが、遠すぎた。

ムジセッカ


















カワアイサ


コクマルガラス

手賀の丘公園散歩ほか

2016-02-02 19:50:19 | 日記
2月2日(火)

午前中のテニス後、一年前は、見られたが、今年は来ているのだろうか気になっていたポイントへ出かける。
最初は、シジュウカラガンのポイントだが、今年は、来ていなかった。次は、手賀の丘公園のクロジを探したが、いなかった。地元の方の話では、一時期見かけたが、近ごろは見ていないとのことだった。それならと、カワセミを狙ってじっと待つことにした。

カワセミ(池に飛び込む)

(小魚ゲット)





(暴れる小魚を顔をのけぞらせて振っている)


モズ


ジョウビタキ




シロハラ


ルリビタキ


これで、気になっていたポイントをクリアーした気分だ。

せんげん台散歩II

2016-02-01 17:49:19 | 日記
2月1日(月)

2日前に4時間全く動かなかったヤマシギに再度挑戦する。前回よりも早い時間に出発しようとしたが、家を出るのが遅れ、電車、バスに乗り換え、12時半に公園につく。相変わらずカメラマンがいない。ヤマシギポイントでは、前回と同じところに固まっていたヤマシギを発見する。また、4時間動かないままかと不安であったが、今度は、一時間後に2メートル四方のところで、あっちこっちエサ取りをしてくれたが、5分でまた定位置で動かなくなった。その後、30分経ち、動き始めたが、30メートル離れたやぶのなかのため、道路上から見える場所が限られ、動くたびに、こちらも移動する羽目になった。前方にいるアカハラには、攻撃しないが、後ろにいるムクドリには、
威嚇して5メートルほど3度飛んでくれたが、木が邪魔してなかなか撮れない。この間にカメラマンも増えてきた。
地元の方は、午後から夕方に動き出すのを知っていて、遅い時間から撮影に来ているようだ。30分ほど動いてくれたがその後、また定位置から動かなくなった。撮影できる場所が狭いため、新たな参加者に譲り、3時のバスで帰途に就く。ここのヤマシギ撮影が気に入っているのは、動かなくても最初から最後まで見ていられる安心感がある。また、枝が邪魔するが、全体像が撮れることだ。
よい画像ではなかったが、充実感があった。

ヤマシギ












カワセミ